田坂広志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
田坂広志さんが出版されている本は、大きく二つ(思想・考え方について)(仕事のスキル・技術について)に分かれている。
中でも本書は、前者の(思想・考え方)に関する本で、テーマは「時間」について書かれている。
本書の中で、私が興味を持った部分を下記に記したい。
■人生の成功(努力が報われる時)
人生の夢を描く。人生の目標を持つ。
そうしたことの大切さは、しばしば、言われることです。
しかし、どれほどの願いを込めて、夢を描いても、人生の目標を持っても、必ずしもそれを実現できるわけではない。
では、我々が、その夢を、目標を、実現できなかったとき、
それは「失敗」なのでしょうか。
この問いに対して、いかに答えるか。
そのことを考えるために、一つのエピソードを紹介しましょう。
【エピソード】
1990年にアカデミー賞を受賞した女優のウーピー・ゴールドバークが、
俳優修行をする若者たちからの質問へ、味わい深い答えをしています。
◇若者からの質問
「我々は、将来、役者になることを夢みて、
毎日、毎日、厳しい修練を積んでいます。
こうした我々の努力は、いつか報われるのでしょうか。」
◇ゴールドバーグの答え
「いま、あなたがたは、いつか役者になりたいとの夢を持ち、
毎日、その夢を求め、目を輝かせて生きているのでしょう。」
「そうであるならば、あなたがたの努力は、
既に報われているではないですか」
【結論】
夢や目標を実現できなくても、それは決して「人生の失敗」ではない。
むしろ、「この一瞬を輝いて生きる」という意味では、
素晴らしい「人生の成功」なのではないでしょうか。
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Posted by ブクログ
「これからのすべてのプロフェッショナルは個人シンクタンクへ進化する」
冒頭にいきなり結論が書かれているところがすごい。
25年もシンクタンクの世界に身をおいてきた筆者が、2つの情報革命、「インターネット革命」「Web2.0革命」により、プロフェッショナルの進化を予見し、個人シンクタンクになるための6つの戦略を展開している。
ナレッジマネジメント、ナレッジ戦略という言葉が出回り始めてから久しいが、本書はインターネット、Web2.0が生み出された結果「知識」というものが将来的にどの様な位置づけになるのかを予見し、これらを駆使するプロフェッショナルのあるべき姿と個人シンクタンク化の重要性を説いている。
本書で言わんとしている事には目を開かされるものがある。 特にビジネスの上で大変重要かつ有用な内容であると感じた。 -
Posted by ブクログ
《これから、すべてのプロフェッショナルは、「個人シンクタンク」へと進化していく。》
最初に書いてある、本書の結論です。
ウェッブ2.0時代、「7つのシンクタンク力」「6つの戦略」等、これから進化するために何をするのか、どのように活躍していけば良いかが書かれています。
多くのビジネスパーソンに読んで頂きたい本です。
ネット革命、ウェッブ2.0革命の本質を見きわめ、その革命をどのように乗り越えていくかをわかり易く書かれています。
「人間力」「縁」「気づき」「共感」「志」等、ネット革命、ウェッブ2.0革命とは
無縁と思われる言葉が出できますが、どんな時代でも、仕事や生き方、考
え方の根本は同じだと思いました。
これから生きていくうえの指針を与えてくれる一冊です。
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Posted by ブクログ
「ウェブ2.0革命」とは何なのか、これからの「情報革命」「市場」「企業」「ビジネス」「商品」「マネジメント」「知識社会」「資本主義」「経済原理」で何が起こるのかを75の項目にわけて書かれています。
これから何が起こるか知りたい方にお薦めの本です。
「ウェブ2.0革命」はどの様な革命なのかを鋭く分析し、その上でこれから何が起こるかの予測を行なっており、私達がこれからどの様に変わっていかなければならないかのヒントが溢れています。
そして「日本の時代」が始まると結論しています。
「日本の時代」を始めるためにまずは足元を見つめ、そして行動を起こしていかなければなりません。
そのきっかけに本書はなると思います。
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Posted by ブクログ
運気を引き寄せるために必要なこととして、「絶対肯定の想念」
ようは世の中ポジティブなことしか無い、という考えがベースになっている。
その思想を体得するために、死を見つめ、生を有り難み、今が与えられた素晴らしい瞬間であることを感じることが大切であるとの教えであった。
危機や逆境を常に肯定的に捉えることは、時として薬にも毒にもなるので、良い考えと思いつつ、過重労働を引き起こしかねないとも思った。
自分が40代になり、死生観を考え直すには良いきっかけとなった。いつかこの本に書かれている言葉の意味を本当に理解する日が来ることがあると、日々精進すると良いと思う。
☆お気に入りのフレーズ☆
自分には「大いなる何か」が与えた大切な使命がある。
そして、「大いなる何か」は、この危機と逆境を与えることによって、自分を育てようとしている。
自分を育てることによって、素晴らしい何かを成し遂げようとしている。
世の中に光を届け、社会に貢献し、良き社会を実現するための素晴らしい仕事を、成し遂げさせようとしている。