田坂広志のレビュー一覧
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一、レイアウトが素晴らしい。
今までみたどの本よりも綺麗で、読みやすい。
具体的には
文字サイズ…見出しが大きくて良い
見出しの囲い…めちゃx2見やすい
太字…適度にあり強調箇所が一目瞭然
パラパラめくったら大体見開きに数箇所
段落、行間…詰まり過ぎず良い
(ラノベ並にスカスカ)
以上から、めっちゃスラスラ読める。
300p超だが実質200p並か?
二、内容について賛否を述べにくいので無難に4点
正しいとも間違ってるとも言えない
懐疑スタンスで見たが否定できなかった
(覚えておこう、くらいの感想)
三、細かい印象に残った点と感想
最近生死感の本をよく手に取るが、
その中でも量子力学(量子科学と同義だと思う)
をベースとしたゼロポイントフィールド仮説
にフォーカスしてるのが唯一無二。
私はバックボーンがあるので容易に理解。
めっちゃふんわり説明で一般人にも配慮。
ざっくり、波動の中に全ての情報が保存
されていて、それがゼロポイントフィールド。
情報とは過去から未来まで。
死後の世界も説明できる、らしい。
不思議な事象(予知、シンクロなど)も同じ。
ちなみにzpfは世界そのものだと思われる。
どこかに宇宙意識とも書かれてた。
私は賛否は表明しないが、面白いとは思う。
宗教と科学の溝について述べられてた。
天国に行けるというのは政治利用の結果。
宗教は幸せを与えるためのものだから、
死後の恐ろしい世界は正しくないとの主張。
ただし古来の宗教はzpf的な発想もあるらしい。
タイトル、死は存在しない、について。
死は自我の消失を指すので、
実際は死は存在しない、というロジック。
つまり死だと思ってたものすら
自我の上に成り立つ。
本来は自我を超越した本当の自分が存在する。
自我の消失後は、情報がzpfに残る。
言い換えればzpfと一体化する。
最後に、本書の考えは非常に甘い蜜に感じる。
マルクスが宗教はアヘンだと言ったのと、
結局は似た雰囲気を感じる。
そこに科学がプラスされてるかの違い。
しかし今はまだ証明されず。
私は輪廻転生思想を持ってたが、
それも正しいとは言い切れない。
生きてるうちに答えが出ることは…あるのか。
強く思うのは、自分にとって都合いい話を
信じて、ポジティブに生きればいんじゃね?
という事。
以上 -
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ネタバレ<目次>
はじめに いま、逆境の中にある、あなたへ
序話あなたの中に眠る、不思議な力を叡智
第1話自分の人生は、大いなる何かに導かれている
第2話人生で起こること、すべて、深い意味がある
第3話人生における問題、すべて、自分に原因がある
第4話大いなる何かが、自分を育てようとしている
第5話逆境を超える叡智は、すべて、与えられる
終話なぜ、人生で、不思議なことが起こるのか
おわりに あなたは、すでに、逆境を超えている
2017/12小学館から単行本で発刊
2022/2/15第1刷(加筆、修正、文庫本)
2024/11/1第19刷
すべては導かれているという覚悟を定める5つの
心の技法
1。自分の人生は、大いなる何かに導かれている
2。人生で起こること、すべて、深い意味がある
3。人生における問題、すべて、自分に原因がある
4。大いなる何かが、自分を育てようとしている
5。逆境を超える叡智は、すべて、与えられる
この与えられる叡智とは①直感②予感
③コンステレーション④シンクロニシティ
⑤運気を引き寄せる、ことである。 -
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自分のモヤモヤした悩みを体系的に捉える本としては吉。
具体的な改善策を見出したい場合は別の本がおすすめ。
業務でパフォーマンスを出す上で当たるいくつかの壁が見えた時、一度原点に戻りたいと思い手に取ったこちらの本。
GOOD:特に沁みた部分は下記。
(1)腐敗と発酵、長所と短所
前者は両方とも、微生物の働きで食べ物が腐ること。しかしその語意は「人間にとって良いか悪いか」で使い分けられる。
後者も同じ。自分にとって都合の良いものは長所、悪いものは短所である。
仮に、投稿者の性格が「大雑把」だとすると、
→ Aさん「〇〇さんの長所は大雑把なところ。仕事がテキパキしててやりやすい」
→ Bさん「〇〇さんの短所は大雑把なところ。ミスが多くてイライラする」
詰まるところ、「捉える側の主観」によって異なるわけである。長所短所ではなくただの「性格」である。長所短所なんてものは存在しない。
(2)格言
人は嬉しいから笑うのではなく、笑うから嬉しくなる。つまりは「身」→「心」の順番である。
大昔から「只官打坐」という言葉で言い伝えられている。「坐禅で大切なのはただただ座ること」
坐禅も、座ることで心を整える。
仕事も同じではないか。悩んでいる時こそ動くことで、パフォーマンスが上がる心(メンタル)が出来上がっていく。
MORE:後半につれてやや宗教ぽさが出てきて、「そりゃそうだよね」という抽象的な主張が多くなる点。若干とっつきにくさ/読み応えの無さを感じた。
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●2024年8月17日、メルカリで「悪魔を出し抜け!」を低価格で過去に販売してた人が他に出品していた本。
●2025年3月31日、高円寺・中央書籍(中古)にあった。会場調査のため高円寺降りた日。
150円で購入。1冊目/4冊。中央書籍で合計3冊、計600円支払い(現金)。この日は高円寺で古本合計7冊購入し支出合計1,650円だった。
状態は良い。表紙はぶつけたような凹み傷がいくつかあり、擦り傷多数あり。表紙の上部ヨレあり。帯なし。中身は綺麗、書き込みなし。
●2026年3月8日、飯田橋での食品インタビューに参加するまえに寄った。高田馬場駅前の芳林堂書店/高田馬場店にあった。
芳林堂書店スタート(1)。
「高田馬場店ベスト2025/光文社新書 第2位」になってた。 -
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「死とはなにか」という問い。
それに対して筆者が述べた、「その問いに答えを見出したければ、『私とは何か』という問いを問うべきでしょう」との答え。
もし、あなたが、「私とは、この肉体である」と信じるかぎり、「死」は明確に存在し、そして、それは、必ずやってくる。
もし、あなたが、「私とは、この自我意識である」と信じるかぎり、あなたの意識がゼロ・ポイント・フィールドに移った後、いずれ、その「自我意識」は、消えていく。そして、「超自我意識」へと変容していく。
それゆえ、その意味において、「自我意識」にとって「死」は存在し、それも、必ずやってくる。
しかし、もし、あなたが、「私とは、この壮大で深遠な宇宙の背後にある、この『宇宙意識』そのものに他ならない」ことに気がついたならば、「死」は存在しない。「死」というものは、存在しない。
なぜなら、この現実世界を生き、「肉体」に拘束され、「自我意識」に拘束された「個的意識としての私」は、この「宇宙意識」が、138億年の悠久の旅路の中で見ている、「一瞬の夢」に他ならないからである。
そして、その「一瞬の夢」から覚めたとき、「私」は、自分自身が「宇宙意識」に他ならないことを、知る。
(310頁~312頁)
量子力学から導き出されている「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」。すなわち、量子真空に存在するゼロ・ポイント・フィールドには、宇宙の出来事や情報のすべてが記録されているという仮説。
そのゼロ・ポイント・フィールド仮説と筆者の人生体験から導き出される生命論、生死論、宇宙論が展開されている。それはまた今を生きる私たちにエールを送りつつ、「宗教と科学」の橋渡しとそれによる全人類の覚醒を期待する小論である。
科学者、研究者には科学的唯物論による宗教の否定ではなく、人生の不可思議現象への量子論からの科学的分析を進めることを期待し、宗教者、信仰者にはその信仰対象とその教義への「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」からのアプローチが信仰の確信をさらに強固にすると訴える。
読者には、己が人生の今後のベクトルの在り方を考えさせられる名著である。 -
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<目次>
新版 序文
・なぜ、あなたは、自ら重荷を背負うのか
・系駅舎はマネジャーが背負う重荷とは何か
・素晴らしいマネジャーに後ろ姿から学んだもの
・なぜ、私は、マネジメントの道を選んだのか
・人間としての成長とは何か
・マネジャーが身につけるべき人生観とは何か
・職場における出会いとは何か
・仕事における苦労や困難とは何か
・いかにして部下の成長を支えるか
・いかなる言葉を部下に語るべきか
・マネジャーが巡り合う奇跡とは何か
P100「いかにして苦労せず、素晴らしいものを得るか」
はなく、人間と格闘するしかない(正対する)
P162人生において「成功」は約束されていない。が
人生において「成長}は約束されている。
P164-165(大トラブルに直面し)命、取られるわけでは
ない。。。本来の楽天性
P185部下を支えるために条件は「立派な人物」になる
のではなく、「成長への意欲}である
P206あなたは、何を価値と信じて生きているか
P219「深い縁」「奇跡の一瞬」
P221「奇跡の一瞬」を「最高の一瞬」にしよう。
「最高の作品」「一瞬のアート」「最高のアート」 -
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ネタバレ評価は難しいよね。最終的には信じるか信じないかになってしまう。相対性理論のもとは、光の速度が常に一定ということから導き出されていると思うのだが、じゃあ光の速度が一定なのはどうして、と問われるとそうなっているからとしか言えない。この本のな内容についてもそんな感じがしてしょうがないんだよなあ。いろいろ状況証拠は出しているつもりなんだろうが、それも著者の個人的経験でしかないしね。
宇宙の始まりから、素粒子同士がくっついていったように意識を持っていて、その宇宙意識が成長していって現在の宇宙が出来上がった。目的があるわけではない。その宇宙意識の高度な発展の一つである人間の意識は、死んでも宇宙意識の中に戻るわけだ。個的意識としての私は、宇宙意識が138億年の悠久の旅路の中で見ている一瞬の夢。今の私でもその宇宙意識につながれば、過去も未来もすべてを知ることができる。
素粒子にも意識がある。いやそれこそが根本。日本でのアニミズムやスピノザの汎神論と似ているようで、ちょっと違うのかな。いや同根なのかな。
以前から私が考えていた宇宙論を補強してくれるような内容で、私は合点するのだが、強烈な論理性があるというほどでもなく、唯物論者が読んで納得はしないだろうな。頭の中で、そういう友人の姿が浮かんだよ。 -
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人間関係を磨くというタイトルだが、自分の心を磨くという内容だった。
・人は欠点や未熟であるから人が離れていくわけでなく、自分の非を認めず欠点がないと思っているから人が離れていく。
→可愛げがない。に繋がる
真の謙虚さは自分の非を素直に認めることで、自信が無いこととは違う。
・他人と衝突してもそれでも互いを受け止め合うのが良い人間関係
・欠点でなく個性しか存在しない
・他者への嫌悪は往々にして自己嫌悪
・嫌いだからマイナスの言葉ではなく、マイナスの言葉を使うから嫌いになる。
→好きになれない相手のいい所を日記に書く
・出会いは全て自分の解釈次第
心に残ったことを書いたが、自己の欠点と素直に向き合い、全てを静かに見つめ受け止められるそんな人が、自分の人生を謳歌できると感じた。
自己を見つめなおすとても素晴らしい本だった