田坂広志のレビュー一覧
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ネタバレ人生を前向きに捉えることで運気を引き寄せる技法。現代科学の最先端として解明が進められている学説の一つとしての「ゼロポイントフィールド」にはある程度の説得力があるし、それを兎に角信じることで運気を磨く技法の合理性をより実践できるならともあれ信じてみたいと思う。
そのうえで、運気を引き寄せるために無意識のネガティブ思想を浄化し、究極のポジティブ人生観に変えていくよう心を持ち続けたい。
以外、最終章からの忘備メモ
宗教的と感じるが、科学的にも立証されつつあるものと信じたい
【ネガティブ思想の浄化】
大自然に身を委ね、浄化
ポジティブな言葉を無意識に使う
良く思わない人に「感謝」し心で和解する
【過去のネガティブ体験の陽転】
過去の体験を全て必要な成功に導く体験として肯定し、受け入れる
【ポジティブ人生観】
人生に起こるすべては深い意味がある
原因は自分にあると引き受ける
試練を自己の育ちと受け止める
叡智は全て与えられる
否定的な、ネガティブなものは一切、ない
願望の祈りはやめて、日々「導きたまえ」と祈る
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Posted by ブクログ
まさに田坂さんの言霊を最初から最後まで感じた。
今までの人生で10人以上、沢山の上司の元で働いてきたが、誰1人として語らなかった「マネージャーの醍醐味」「やりがい」「魅力」を田坂さんから教えてもらったように思う。
力のあるマネージャーはリズム感とバランス感覚がある。これらの本質は、相手の心を感じ取る力。
マネジメントの本質は心のマネジメント。
それは心の修行であり、1人の人間として最も大きく成長できる道。
(そう田坂さんは気がついた時、マネジメントの道を歩み始めた)
相手の心が見える様になったら、次は集団の心が見える。集団の心が見える様になると、無意識の世界である自分の心が見える様になる、と。
人を成長させることはできない。
自発的に本人が成長したいと思わない限り、成長することはない。
「後姿」を見ている。人間成長に向かっている上司の後姿をみて、深く学び、自発的に成長を目指す様になる。 -
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ネタバレ新しい考え方を、また学びました。
人によっていろいろな自分を持つ、と言うだけではなく、
同じ人間を前にしても、その時々の状況に応じてまた人格を切り替えていること、そのことにもう少し意識的になってみようと思いました。
自分の中にはあらゆる人格が備わっている、という考えや、
そういった人格のモードを滑らかに制御できるようになること、
楽な方に逃げない、精神的な体力が基本となること、
そして、自分が発揮したい人格、を見つけ、育てるためにも、いつも同じ環境設定にいないで、変化を迎え入れていくことがとても意味のあることであると知りました。 -
Posted by ブクログ
読む前は、平野啓一郎氏の「分人主義」みたいな感じかと思っていた。似ているけど少し違う。
その人格や才能の開花の話からエゴ・マネジメントの話までされていて、興味深かった。
でも、最終的に「志」・「使命感」という精神論に近いところへ着地したのが意外だった。
どんな人でもそれなりにその場の状況や相手に合わせて、いくつもの自分を使い分けていると思う。
いまの自分は素の自分じゃないな…、良い人を演じてしまっているな…、と思うこともあるけれど、
この本では、"人格を「演じる」ことは、人格を「育てる」こと"(p.128)と肯定的に捉えてくれている。
読んでいて、ふと思ったことは、
所謂「あの人は裏表のない人だ」というのは、嘘偽りのない良い意味で解釈されることが多いと思うけど、人格の使い分けという視点で見るとどうなんだろう…。
複数の人格は持たず使わず、どの場面どの人相手にも表裏なく真正面から対峙して生きるのは、逆に生きにくいのでは?
なんと言うか、不器用というのか、幼い子どものような感じなのかな。 -
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大昔(2017/4/9)に読んでた本を再読。前回読んだ内容は全く覚えておらず。。。
今回は前回より自分が大人になったのでちゃんと覚えてます。中でも刺さったのは7つのレベルの思考。
「知能と知性」の違い
「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力のこと。
「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続ける能力のこと。
「知性」の本質は、「知識」ではなく、「智恵」である。
「知性」がある人とは「垂直統合の知性」を持つスーパージェネラリスト
「7つのレベルの思考」
「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」
「自己限定」を捨てる
まぁ要は大局観をもて。言い訳をするな。スキルばかり磨くのではなく相手の心を読め!とかかな。。頭でっかちの人のプレゼンは全く顧客に刺さらないのはその通りなので、論理的に、技術的、セオリー的に正しいだけの人の話は結局「上から目線」に感じられる。自分も気を付けよう。。 -
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著者は菅直人内閣で内閣官房参与にも就任したことのある学者(原子力工学、経営学)。
『運気を磨く』というタイトルだが、基本的にはいわゆる世間で神や仏(あるいは占い)と言われるものの実体について、科学的に説明しようと試みた本。
著者はこの実体を『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』に喩えている。
正直なところ、クリスチャンの私にとって、ここに書かれていることは特に目新しい物ではなかった。感謝することの大切さも、和解することの大切さも、全ては大いなる何か(サムシンググレート=神)に導かれていることも、クリスチャンとしては日頃意識することだ。
ただ私にとって面白かったのは、『集合的無意識』という概念だった。以心伝心と言われるように、確かに私達の気持ちは(言葉を発せずとも)何となく伝わることがある。人の視線を感じることができるのも同じ理由だと言う。なるほど確かにそうかもしれない。著者によればこれも『ゼロ・ポイント・フィールド』によるものらしい。
科学者として、誠実に『大いなる何か(サムシンググレート)』について語る姿勢はとても好感が持てるし、著者の生き方も尊敬できる。
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ネタバレ大いなる何か、説明のつかないものがある、ということ、
それは、
多くの人が認識していることだろうけれども、
それを、
神というか、
霊というか、スピリチュアルというか、
未解明の謎というのが一番言いやすいのかもしれない、
人間の認識できる、一般論として普及する「科学的」な観点で論じるのが一番無難だから。
著者は、その信じ方は自由、といいます。
その中で、実体験に基づいて、
彼なりに、
どう信じることができるか、
を助言されています。
「信」の言葉の持つ強い意味についても、少し経ち留まって考えさせられます。
人間の認識できる次元外のものがある、
と
断言する、学者として、公言するのには
勇気がいる、というか、
証明できないものについて確信的に公に宣言するのには、
リスクが高すぎるし、
でもそれを伝えきっている、伝え続けている、
そう感じました。
知人にお借りした本。
先に、この本のもとになっている(?)講演の動画を見ました。
著者がこれを伝えるトーンや口調そのままが文章になっていました。
話された言葉をあらためて噛みしめ、刻むのによいですね。
講演でも、この本でも、5つの覚悟、を紹介しています。
覚悟、は、ここ数年わたしもずっと考えていた、
覚悟するかどうかの話なんだ、と。
あらためて、
覚悟、について
深められ、
その重要性、その変革性について、
学びました。
覚悟とは、
「心に思い定め、深く信じる」こと
「迷い」を超えること
5つの覚悟
1. 自分の人生は、大いなる何かに導かれている。
2. 人生で起こること、すべて、深い意味がある。
3. 人生における問題、すべて、自分に原因がある。
4. 大いなる何かが、自分を育てようとしている。
5. 逆境を超える叡知は、すべて、与えられる。
これらの覚悟を持つことで変わること
1. 日々の出来事の意味が違って見えてくる。極めて肯定的に見えるようになる。
2. 逆境に立ち向かう勇気が湧き上がる。
3. 直観と運気を引き寄せる。つまり、叡知が湧き上がる。
過去は無い 未来も無い
有るのは、永遠に続く、いま、だけだ
いまを、生きよ、いまを、生き切れ
…
いったん、
人間の理解を超えるものがある、
ということを
引き受けてみる、
つまり謙虚になるということなのですね。
人間か管理しえない次元がある、
説明できない次元がある、
認識できない次元がある、
そしてそれらも私たちの生活、人生に、大きく影響を与えている、こと。
そして、その実態のないものについて、一つの説明を選ぶのではなく、
とにかく、何かがあるのだ、と、あいまいさとともに強く積極的に確信すること、
それをしているのが、一般の大多数の人と、著者やその他の信念ある人との違いなのかな、とか。