田坂広志のレビュー一覧
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ネタバレ心温まる言葉ばかりで、とても勇気づけられた1冊。定期的に読み返したい。経営者やリーダーに必要な考えとして「絶対肯定の想念」をあげており、自身の物事の考え方を改めたいと真剣に考えさせて頂いた本。
■心に残った言葉
・経営者やリーダーに求められる力は何か?
→「運気を引き寄せる力」
→「危機」というものを「好機」に変える力
「逆境」を「追い風」に変える力
ピンチはチャンスを体現することのできる力
・優れた経営者は、例外なく運が強い
→運気を引き寄せる力がある
・機器や逆境を乗り越えるために、経営者やリーダーに求められるのは、究極「運の強さ」である
→意識的な努力で身に付 -
Posted by ブクログ
ネタバレその問いを、深く問い続けていただくために、 思想 / 現実に流されないための錨 成長 / 決して失われることのない報酬 目標 / 成長していくための最高の方法 顧客 / こころの姿勢を映し出す鏡 共感 / 相手の真実を感じとる力量
格闘 / 人間力を磨くための唯一の道 地位 / 部下の人生に責任を持つ覚悟 友人 / 頂上での再会を約束した人々 仲間 / 仕事が残すもうひとつの作品 未来 / 後生を待ちて今日の務めを果たすとき というキーワードをとりあげ、全一〇回のシリーズとしてお話ししました。
「君も、あの高校の悪い評判は聞いているだろう。 それなのに、なぜ君は、あの学校を選んだのかい」 そ -
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運気をよくするための方法が、自分の人生にとって良いことであるのなら、科学的であろうと、なかろうと、それはいい方法だと思います。
説明できないのは、現代の科学ではそこまで発達していないから、そして、多くの宗教がそれを肯定するのであれば、経験的に正しい可能性があるから
田坂広志氏が論ずる世界は、現代科学の地平線に位置している領域なのかなと思いながら、読み進めています。
運気というものは、科学的には証明されていないが、誰もが心の奥でその存在を信じている
よい運気を引き寄せたいのであれば、心の中をポジティブな想念に満たす必要がある、さらにそうするためには、ネガティブが想念が心に思い浮かばないように -
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筆者の書籍を読むと毎回心が震える。今の自分の心の有り様や行動に足りない何かをいつも補ってくれる。私は今を大切に生きているだろうか、私はいつも部下や上司、出会ってきた人々、そして家族や私を産んで育ててくれた親に感謝しているだろうか。
本書は運気を磨くというタイトルだが幸運をもたらすための神がかり的な行動やすぐに実践できる様な考え方の簡単なレクチャー本とは大いに異なる。人の考え方の根底を見つめ直し、良いことも悪いことも全ては起こるべくして起こる、よって不幸な事それ自体への意味と向き合い方、捉え方を変える事を可能にする。
展開としては心の中のネガティブ要素を減らす、ポジティブで満たす事による引き寄せ -
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ネタバレいや、そうではない。実は、人間は、自分の中に「非」や「欠点」や「未熟さ」を抱えたまま、周りの人々と良き人間関係を築いていくことができるのではないか? その関係を通じて、良き人生を歩めるのではないか? それが、六五年の歳月を生きてきた一人の人間の、率直な思いでもある。 それゆえ、本書においては、「非や欠点の無い人間をめざして生きる」という視点ではなく、「非も欠点もある未熟な自分を抱えて生きる」という視点から、「人間を磨く」ということの意味を語り、そのための具体的な技法について語っていこう。 しかし、その本題に入る前に、この「人間を磨く」という言葉とともに、多くの読者が心に抱く疑問に答えておこう
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哲学のことはあまり詳しくない私であるが、ちょくちょく「アウフヘーベン」など哲学用語を目にすることがあり、少し調べてみた。副題の「ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える」に惹かれたのもある。本書の特徴は弁証法について基礎的なことを具体例を挙げて説明していることだ。正(テーゼ)と反(アンチテーゼ)があり止揚(アウフヘーベン)して合(ジンテーゼ)に至る思考方法が分かる。そして弁証法を活用した思考法とその先にある未来を見る方法を解説している。世の中の進化を螺旋階段に例えているのも分かりやすい。復活や復古と進化の階段を上がるのを繰り返すことが弁証法の肝なのではないかと理解した。2005年の著書なので若
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弁証法を理解するのに、大局観を養うのにとてつもない良書だった。
弁証法の根源的な考え方やそこに紐づく法則
・事実の螺旋的発展
・否定の否定による発展
・量から質への転化による発展
・対立物の相互浸透による発展
・矛盾の止揚による発展
事例をベースに解説されておりとてもわかりやすかった。
また、全ての物事には矛盾が含まれその矛盾を解消するのではなく弁証法的に止揚した時に進化が生まれるというのは面白かった。
例えば、「出社vsリモートワーク」、「プロ野球におけるベテラン起用vs若手起用」みたい事象も不満を解消するのではなく止揚することが大事なのだと理解した。 -
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ネタバレ人間、自分に本当の強さが無いと、感謝ができない
謙虚さの修行=自然に本当の自信へ
感謝の修行=自然に本当の強さへ
引き受け すべてを自分の責任として引き受ける
最も好きそうになれない人を見つけて、その人を好きになる
発酵=人間にとって有益なもの
腐敗=人間にとって有害なもの
自分の欠点、相手の姿に 相手の姿は自分の心の鏡
人間の未熟さ=人への否定的な感情
心で正面から向き合う
心が動く→身が動く
=見が動く→心が動く
心の中で相手を褒める
別れに際して関係を断たず、和解の余地を残す
人との出会いは自分のの成長
いま自分の課題は 何を学ぶ 何を掴むか
問題の解決力ではなく -
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<本のタイトル>
なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか ― 何歳からでも人生を拓く7つの技法
<本の紹介>
序話 なぜ、優秀な人ほど、成長が止まってしまうのか ― 成長を止める「7つの壁」
第1話 【学歴の壁】 「優秀さ」の切り替えができない ― [棚卸しの技法]
第2話 【経験の壁】 失敗を糧として「智恵」を掴めない ― [反省の技法]
第3話 【感情の壁】 感情に支配され、他人の心が分からない ― [心理推察の技法]
第4話 【我流の壁】 「我流」に陥り、優れた人物から学べない ― [私淑の技法]
第5話 【人格の壁】 つねに「真面目」に仕事をしてしまう ― [多重人格の技法]
第6話 【 -
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「深く考える」とは、自分の中にいる「賢明なもう一人の自分」との対話をすること、というお話です。
■「賢明なもう一人の自分」が持つ不思議な能力
①論理思考を超えた鋭い直観力
②データベースを超えた膨大な記憶力
■「賢明なもう一人の自分」
「賢明なもう一人の自分」に出あうための5つの技法
①自分の考えを「文章」にして表してみること
②異質のアイデアを、敢えて結びつけてみること
③自分自身に「問い」を投げかけること
④一度、その「問い」を忘れること
⑤自分自身を追いつめること
「なぜ、我々は、その能力を、日常的に発揮できないのか」
「では、なぜ、我々は、忘却という形で、記憶を取り出せなるのか -
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なぜ我々は働くのか、仕事というものに向き合うための「仕事の思想」書です。
これをよめば、ビジネスマンにとって「仕事」とはどういうものかが理解できる。
<なぜ我々は働くのか>
・働くのは、それは、生活を糧を得るためだけでも、生き残るためだけでもなく、素晴らしい「何か」のために働く
<仕事の報酬とは何か>
・仕事というものは、こころを込めてやれば、何でもおもしろい
・仕事の報酬とは能力、仕事の報酬とは仕事、やりたい仕事、やりがいのある仕事こそが仕事の報酬である、そして仕事の報酬とは成長である
<どうしたら仕事を通じて成長ができるのか>
・夢を語り、目標をもつこと、それに向かって精一杯に力を尽