田坂広志のレビュー一覧

  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

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    この本は、「知識社会の訪れは、知識の価値の向上ではなく、知識の価値の下落を招く」とのアンチテーゼから始まる。確かに、インターネットにより、ソフトウエアのみならず多くの情報はただで流通され、その情報を持っていることには価値がなくなっている。このような社会においては、知識労働者は「求められる人材」ではあっても「活躍できる人材」ではない。それは高度成長期の日本では、「中卒の勤勉な肉体労働者が求められる人材でではあったが、その人たちが日本の経済活動において、中心人物ではなかった」こととまったく同じである。では、どうすれば、求められる人物から脱皮し、活躍できる人材となれるか。それに対しての解を真っ向から

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    2018年10月23日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    "未来をみるために必要なのは哲学的思索。その一つ弁証法を学ぶことで、洞察力、予見力、対話力が身につくという。
    とても、おもしろい。"

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    2018年10月14日
  • これから知識社会で何が起こるのか―いま、学ぶべき「次なる常識」

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    2003年発行。p.161 "開放系の異業種連合"は現在のブロックチェーン活用にも繋がると感じているのだが拡大解釈だろうか。日々何に対して時間や精神を投資していくべきか、モヤっていた事が少しクリアになった気がする。

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    2018年09月02日
  • 仕事の思想 なぜ我々は働くのか

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    ゆるゆる働きながら30歳を目前にした今、
    仕事との向き合い方を見直したくなりました。

    何度も読み返したい本になりました。
    特に第二話。反省したいことばかり思い浮かびます。

    以下各話からの個人的な気づき。
    1.わたしは、錨(=思想)なく働いてきてしまいました。
    だから、流されるんだ。
    2.成長が仕事で得られるものだったとは、気付いていませんでした。この章は何度でも読み返したい。
    3.目標は会社のためだと思ってました。でも自身の成長のためのものでもあることに気づかされました。
    4.顧客は、私自身の鏡であることに気づかされました。
    5.顧客に共感してもらうのではない、私が顧客に共感することが相手

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    2017年09月03日
  • 人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~

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    ◎自分の「非を改める」ことができなくても、まず「非を認め」「謝る」ことができれば、人間関係は修復できるどころか「深化」する。

    ◎人とぶつからない人生・心が離れない人生が、良き人生ではない。
    人とぶつかり、心が離れ、なお、それを超えて、深く結びつく人生。それこそが、良き人生である。

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    2016年10月06日
  • 人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~

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    偶然ふと気になって買い求め、読み始めてみると止められなくなるほどどんどん読めました。
    決して机上の空論…というか…"綺麗事"では無く、著者ご自身の経験に基づいたお話です。著者の経験談もたくさん書かれており、全てが具体的な話なので、イメージもしやすく、受け入れやすいです。
    著者のご年齢と今の自分自身の年齢を考えると、自分はまだまだこれからも色んなことで苦労し続けるんだろうな…と思いました。ただそれは全くもって避けたいことでは無く、次々と乗り越えていくべきことで、怯まず積極的に迎え討つ気になれます。

    買って良かったです。

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    2016年09月30日
  • 人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~

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    田坂氏の新刊。
    すぐに買いに行きました。
    すごい作品。
    生きる道標になります。
    しなやかな心で、自分を磨きます。

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    2016年07月02日
  • 人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~

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    ネタバレ

    人間を磨くとは、自分の中の小さなエゴを静かに見つめる観察者を育み、人間関係の経験を通じて心の鏡を磨くこと。
    そのための七つの「こころの技法」は
    1.心の中で自分の非を認める
    2.自分から声をかけ、目を合わせる
    3.心の中の「小さなエゴ」を見つめる
    4.その相手を好きになろうと思う
    5.言葉の怖さを知り、言葉の力を活かす
    6.別れても心の関係を絶たない
    7.その出会いの意味を深く考える
    辛い出来事・体験が、なぜ自分の人生に起き、どのような成長を求めているのかという、効果的な人生の解釈力を意識していきたい。
    16-117

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    2016年06月26日
  • 人は、誰もが「多重人格」~誰も語らなかった「才能開花の技法」~

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    できる人は複数の人格を使い分けている、という。「私はこういう性格だからこう」と決めつけてしまわない。性格は変わらないかもしれないけど、もう一つ人格を育てることができれば厚みが増す。臨機応変にその場にふさわしい振る舞いができるようになる。云々。
    なるほど〜。初老(四十歳)を超え自分で自分の嫌いなところに「今さら変われない」と正当化(正確にはごまかし)していたけど、変わるのではなく足すのだ、と言われると随分と気分が違う。それならできそうと思える。
    田坂さんの文章は優しく厳しい。叱られるのではなく、促される、勇気付けられる、という感覚があり好きだ。

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    2016年06月16日
  • 未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

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    宝石のような言葉が散りばめられた貴重な宝箱のような本。

    思春期の子どもたちにも、利己的な大人たちにも読んでもらいたい、勇気の出る本。
    志を持つこと、使命を感じることの大切さ。
    子どもに呼んでもらいたい本NO.1.

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    2016年05月06日
  • 人は、誰もが「多重人格」~誰も語らなかった「才能開花の技法」~

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    肯定的言葉で才能が開花しないのは、深層意識で逆の能力を否定する心の動きが起こるから。才能(人格=ペルソナ)を使い分ける必要がある。

    ・表層人格を開花させる方法
    ①仕事中の「人格」を自己観察する
    ②仕事外での「人格」を自己観察する
    ③仕事ができる人の「人格」の切り替え方を観察する
    (一緒の会議に出る,電話での対応)
    ④仕事の中で「人格」を切り替える
    ※人格を切り替えるのには基礎体力が必要。まずはメール,電話から細かに人格を切り替えるところから。

    ・深層人格(隠れた人格)を開花させる方法
    ①優れたプロフェッショナルから「人格」を学ぶ
    (どの場面でどのような人格で処しているかを注意深く学ぶ。→自

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    2016年04月24日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    著者の言いたいことは「すべては螺旋的に発展する」!。

    そのほかにも陰極まれば陽に転ずるとか、否定には現状の否定を含むなどの法則も紹介しているが、螺旋に発展するに含まれていると思う。ヘーゲルの弁証法は通常は対立するものの止揚という意味で取られられているが、ここに螺旋という考え方を持ち込んだことが新しいと思った。

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    2016年04月17日
  • 目に見えない資本主義―貨幣を超えた新たな経済の誕生

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    【阿南】田坂さんの未来予見、人間観が随所に盛り込まれた、大切な人に読んでほしい1冊です。
    「橋のデザイン」を考えるな。「河の渡り方」を考えよ。に最も感銘を受けました。
    主客一体、操作主義からの脱却、まさに私たちの目指す姿が描かれている。と感じました。

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    2016年03月28日
  • 仕事の技法

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    仕事で乗り切れていない時に、書店で見つけて購入。
    すごい本に出会ってしまった。
    本物の、一流の、プロフェッショナルのビジネスマンになりたい。
    私が今三流だということはわかった。
    面構えと身のこなしで、上司を支えることができているだろうか。
    きっとできるようになってみせる。

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    2016年03月23日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    ネタバレ

    ・この問題を解決してはどうでしょうか?と隠れているニーズに対して提案をする。
    ・企画とは良い方に向かうように企てる事。
    ・計画は”何をするか”時間ややる事・工程を並べる事。それに対して企画は”なぜそれをするのか”
    ・企画は立案から相手の行動を動かすまでが企画。立案で終わっている事が多い。
    ・企画書は先を読ませない。先を読みたくなる企画書(物語)を創る。
    自分の考え方が甘いなと感じた。

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    2016年03月20日
  • 仕事の技法

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    ネタバレ

    深層対話(非言語コミュニケーション)力の必要性と鍛え方。
    何を説明するか、説明と例示、要約と、サンドイッチ法で論理的に書かれているため、自分にとっては読みやすく理解しやすい記述だった。
    直後の反省会、深夜の反省日誌、聞き届け(自分が発するメッセージを意識した共感と居住まい)
    読書では、得られたものを何か一つ絞って即実行すること。(このことを実行したい。)
    16-44

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    2016年03月12日
  • 仕事の技法

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    この本はかなりオススメ。読むべし。

    相手や自分の心をどう捉えどう思いを交わすのか。
    この本で書かれている深層対話というものに非常に納得感がある。
    空気を読む、なんていうのもこの深層対話の中の一部というところだろうか?

    一話ずつ完結させているため読みやすいし、
    例え話もイメージしやすかった。

    操作主義に陥らないようというメッセージをあげたあとで、
    最後にご本人の本のリストを紹介するという…
    ここは唯一残念だった点。
    画竜点睛を欠いたというかまさに蛇足というか。

    その部分を差し引いてもオススメ。

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    2016年02月26日
  • 仕事の技法

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    「深層対話力」。言葉以外のメッセージによる対話であり仕事の技法の根幹、と著者は言う。
    じつはこの本に書かれていることは、自分でも自身の営業の仕事経験のなかで長年かけて会得し実践を心がけていることといってよい。
    したがって、本書にもあるように、「経験を積む」ということが、プロフェッショナルの「仕事の技法」を掴んでいくための大前提だとする主張は大いにうなずける。
    ということは、当然ながら自分で経験したことのない仕事にも、やった人にはわかるがそうでない人にはなかなか見えてこない‘暗黙知’ともいえるノウハウが必ずあるのだ。自分の経験などたかがしれてるのだから、ものごとを広く深く知るために本書にある「『

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    2016年02月14日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    「未来進化と原点回帰は同時に起こる。」・・・便利になった懐かしいもの→ご用聞きビジネスもそのひとつ。コンシェルジュとして、復活してきました。でも、まったくイコールではなく、ちょっと進化しています。三河屋さんは、自分のお店で売っているものしか、持ってきてくれませんでしたが、コンシェルジュは・・・。

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    2016年01月06日
  • 自分であり続けるために 流されず、いまを生き切る50のメッセージ

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    「風の便り」も受信していたけれど、その中でもとくに胸に響いたものがぎゅっと詰まった一冊。久しぶりに読み直してみたら、今の自分にビビっとくるものがいろいろあった。

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    2015年12月12日