田坂広志のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
死を忘れ、不安と緊張から逃れた瞬間にやってくるのは、安心と平穏ではなく、安逸と弛緩。
Memento Mori(ラテン語) 死を想え
聞こえるのは砂が落ちる音だけの、目に見えない命の砂時計を心得よう。
「生きる」から「生き切る」へ
いま「この一瞬」を生き切ろうと思うならば、「この一瞬」だけ見つめていてはそれはできない。キャンバスに力強い線を引こうとするならば、始点から目標となる点を見つめながら全力を込めて線を引く事で真っすぐな力強い線が引ける。
モノコト全ては天の配剤だと解ればそれに感謝する。感謝すればそこに義務感が生まれる。義務感は使命感へと能動させる。
人生の意味とは、君が「何 -
Posted by ブクログ
プレゼンテーションをテーマにした啓発 ツールは、特にiPhoneをジョブズが発表し て以来増えているように思う。 でも、その多くはプレゼンテーションのテンプレート化を指南するものだったことに気づかされた。
本書では各国のリーダーが、まさに品評にかけられるといって過言ではないダボス会議でのプレゼンテーションを見守ってきた 著者により、プレゼンターに対する評価の是非をしてプレゼンテーションの極意に迫る内容だと感じた。
究極のプレゼンターは聞き上手であり、その事実は、プレゼンテーションの現場がプレゼン ターに求めるものを「聴き取る」あるいは 「嗅ぎ取る」能力こそ重要であるというを明確にしている点 -
Posted by ブクログ
○「螺旋的発展」において、何が「復活」してくるかを、読む。「合理化」と「効率化」の中で「何が消えていったのか」をみる。「その段階」で、それが「なぜ消えていったのか」を考える。「新しい技術や方法」で、どうすれば「復活」できるかを考える。(87p)
○「矛盾」とは発展の「原動力」であり、世界の「生命力」のことなのです。だから我々の生きている世界は、変化し、発展し、進歩し、進化していくのです。(171p)
○「割り切り」とは、魂の弱さである。
この世に存在する様々な「矛盾」を前に、それを深く心の中に把持し「割り切る」ことなく格闘し続けること。(172p)
○もし、西洋文明と東洋文明が壮大な融合 -
Posted by ブクログ
"・「我々は、知っていることを、すべて言葉にすることはできない」(暗黙知⇒反対:言語知)
・「企業とは、単純な論理では理解することができない複雑な生命体である」(複雑系)
⇒論理の本質は単純化⇒直感力、洞察力
・論理思考によって考え、考え、考え抜いた時、大局観の世界が開ける(徹する・無我夢中・寝ても覚めても)
・東洋的治癒(西洋的治癒では問題の根本解決にならない)
・マネージャーには大局観
○「構造理解」の力量が必要
○「考える力」ではなく「感じる力」
○「論理的思考」ではなく「幾何的感覚」
○「美醜」の感覚
○「アーティスト」の感覚
・×「責任転嫁ゲームと犯人探し」
・×「割り切り -
Posted by ブクログ
201307/
彼らは、若手社員の語る「論理」そのものを批判しているのではありません。彼らは、若手社員の持つ「論理で割り切れるという姿勢」を批判しているのです。すなわち、現場経験の豊かな熟練のマネージャーは、体験的に知っているのです。「論理で割り切れる」という姿勢でプロジェクトを進めていくと、必ず、見落としてしまう「大切な何か」があるということを。/
例えば、「魚の解剖」を考えてみると良く理解できます。我々は、子供の頃の理科実験で行ったように、魚をメスで解剖して五臓六腑に腑分けし、骨や内臓や神経などを詳しく調べ、魚というものの「仕組み」を整然と理解することはできます。しかし、こうして腑分けして -
購入済み
大事なことが書かれている
仕事の報酬はたくさんの人が勘違いしていると思う。
仕事をする上で外せないことが書かれていた。
マネジメントを行う上でも参考になった。 -
Posted by ブクログ
できればもっと早く読みたかった内容。
■リバウンド
格安競争に対するプレミアム商品
■価格競争ではなく価値競争
■ニューミドルマン
販売代理から購買代理へ。
私に安く卸してください。たくさん売ってみせます。
↓
私にあなたのニーズを聞かせてください。あなたのニーズを満たす商品に関する情報を見つけてきて、あなたに提供します。
■リンケージ商品
■パッケージ商品
■セミオーダー商品
■ナレッジ商品
■フリー商品
■Banking is forever,Banks are not
■日本料亭はおまかせ。欧米レストランはできるだけ細かくオーダーを聞く。どちらも高級、どちらもニーズがある。 -
Posted by ブクログ
仕事における意思決定とは?
意思決定に必要な力を「直観力」「説得力」「責任力」とし、
これらを含むその意思決定を行う際の12の心得を述べた内容。
12の心得は誰にでも響く内容であり、どれも軽重の差は付けられない。
主に意思決定をする立場にあるマネージャー向きに書かれているが、
全てのビジネスパーソンにお勧めしたい。
・「経験」を「体験」にまで高める必要性
・「論理的であること」が「説得力があること」という誤解
・「論理」を語るのではなく「心理」を語る
・「割り切り」という弱さ
等々、ハッとさせられ、自省するきっかけとなる文言も多数あった。
実に多くの示唆が得られる良書。 -
Posted by ブクログ
未来を拓く君たちへ
137億年宇宙の歴史
46億年地球の歴史
5000年の人類の歴史
■「志」を抱いて生きること
与えられた人生において、
己のためだけでなく、
多くの人々のために、
そして、世の中のために、
大切な何かを成し遂げようとの決意
不思議なことに、
こうした人生の試練において、
「志」を持つ者だけに聞こえてくる「声」がある。
「志」を持つ者だけが理解できる「意味」がある
■いまを生き切るために、
明日の「死」を覚悟して生きる
過去に囚われない。
■香りある人生を生きるために、
今を生き切る。
人は、「使命感」を持って生きるとき、不思議なことに、その人の周りに「香り」が