【感想・ネタバレ】仕事の報酬とは何か 人間成長をめざしてのレビュー

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大事なことが書かれている

2013年07月14日

仕事の報酬はたくさんの人が勘違いしていると思う。
仕事をする上で外せないことが書かれていた。
マネジメントを行う上でも参考になった。

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Posted by ブクログ 2011年11月20日

一生懸命働くことで、「給料」「収入」といった目に見えるものではなく、「能力」「仕事」「成長」といった目に見えない尊い報酬が得られます。
素直に受けとめたい、、、

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Posted by ブクログ 2011年05月31日

これは目からうろこ!です。
内容を要約すれば、以下のようになる。
給料や収入、役職や地位は、たしかに働いた結果得られる「報酬」に違いない。ところがこれらは、使ってしまえば無くなる報酬であり、その仕事を離れれば失ってしまう報酬である。
目には見えないが、一生失うことのない「最高の報酬」がある。そ...続きを読むれは、仕事という作品の創造を通して得られる、技術の熟練、人との出会いと学び、完成の喜び、その結果としての「人間的成長」である。

ほんまに、この本は一読の価値あり!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

淡々と、講演のように書いてありますが、引き込まれる内容です。
仕事の報酬とは、目に見えるものと見えないものがある。
収入と地位以外の報酬とは?

すごく納得。そして共感。素晴らしいと思います。
人間的成長や、能力をつけるということ、良い仕事を残すこと。

こういう考えを持ち、仕事に取り組めば、困難を...続きを読む乗り越え成長できる。
生きがいを持って生きていけると思います。
就活生にも是非読んでほしいお勧め著書です!
マネジメントする立場の人にもお勧め。
将来マネジメント職につくので、読み返したい本。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

●「能力」「仕事」「成長」という3つの報酬は、自ら求めて得るべき報酬
●「経験」の後の「反省」
●反省+経験=体験
●師匠から学ぶ3つのもの、「呼吸」「着眼」「心得」
●師匠との出会いを妨げているのは、自分自身の驕った心
●私淑
●誰にも、「一芸」が、ある
●反面教師⇒他人の中にある「欠点」は必ず自...続きを読む分の中にもある
●邂逅
●商品ではなく、「作品」
●共感を得ようとするのではなく、共感する
●一隅を照らす、これ国宝なり
●仕事の最高の報酬は「人間としての成長」

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

仕事を天職にする視点をくれる。

あとは、

天職にたどり着くために
その視点を持って自分を”反省”できるか?

自分にかかっている厳しさのある本。

田坂さんの言う仕事とは、生き方のこと。

だから、
その人の生き方にあわせて読んでほしい。

リーダーとして・・・
就職活動をしている学生として・・...続きを読む
お母さんとして・・・・

その読み方によって視点は変化する自在な本です。


最後にもう1つ。

行間を読むとはこの本で学ぶことができる。

言葉は道具、
心を伝える道具。

本とは
著者の言葉を伝えるのではなく、
著者の喜こび、怒り、哀しさ、楽しさ、
それに苦しさ、切なさ、願い、信念など
心の”温度”を伝えるものなのだとわかる。

だから、
厳しさにぬくもりがあって、
やる気がおきます。

素直になれます。

そして、
「幸せである力」がつきます。
不思議でしょ・・・・

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Posted by ブクログ 2021年10月07日

あっという間に読めます。
国語の教科書に載るレベルの長さといっても過言ではない。だからこそ気軽に読み返せるのは良いかも。

何のために働いているのだろうか、そう思ってしまった時に読むと良いのかなと思います。

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Posted by ブクログ 2017年10月14日

なんで?と思うことが多くなるタイミングが
定期的にやってきて、悩む。
そして、なんでこんなにやってるのに!→誰のためだろう?→自分のためじゃないか……と落ち着く。

そんな思考回路をスッキリとさせてくれた本。

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Posted by ブクログ 2015年05月06日

仕事の報酬。報酬といったら、お給料、あとは役職とかだと思っていた。
でも本当に大切な報酬とは、目に見えない報酬である。
それは3つの報酬
「能力」「仕事」「成長」。
確かにそうだと思う。
能力を磨き、素晴らしい仕事を残し、仲間と切磋琢磨することで一人の人間として成長していく。最高の報酬でうある。
...続きを読むた能力を身につけるには「師匠」を見つけること。
仕事を辞めたら、給料や地位はなくなる。
でもこの3つは決して失われない。
素晴らしい気付きを得れた一冊

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Posted by ブクログ 2013年09月08日

仕事の報酬とは何か?
「仕事そのものの中にある大きな喜び」これが「仕事の真の報酬」である。
では、「仕事の真の報酬」を得るために何が問われるのか?が書かれています。
成長志向が鍵のようですが、もっと無目的的に興味を持ち、やる、ということが結果的に成長につながるように思います。
好奇心が大事なのではな...続きを読むいかと。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年01月28日

目に見えない報酬があること。
目に見えない報酬は3つあること。
3つとは「能力」「仕事」「成長」であること。

報酬には2つあること。
2つとは、「自ら求めて得るべき報酬」「結果として与えられるべき報酬」であること。
「能力」「仕事」「成長」は「自ら求めて得るべき報酬」であること。
「収入」「地位」...続きを読むは「結果として与えられるべき報酬」であること。

ともすれば手段が目的化している己に気づかされました。

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Posted by ブクログ 2011年10月27日

金・地位を得るために仕事をするのではないという部分は前から持っていたから共感できたかな。
途中、よくわからないこじつけ的なところもあったけど笑

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年03月29日

仕事には
1)目に見える報酬(給料、役職、地位etc)と
2)目に見えない報酬がある。
本当に大切なのは、目に見えない報酬。
それは、
①能力(を身につけること)
②仕事(を残すこと)
③成長(すること)
そして最高の報酬は3つ目の決して失われぬ成長。

成長という答えが、自分の価値観と合っていてよ...続きを読むかった。
これからも成長のために、そしてもう一つの価値感「貢献」
のために仕事に励もう。

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Posted by ブクログ 2010年02月01日

「ワークライフ“アンバランス”の仕事力」の著者である田島弓子さんからオススメいただいた一冊。

___________
例えば、「収入」や「地位」。
これは、そもそも、「自ら求めて得るべき報酬」ではありません。
良い仕事、優れた仕事を成したとき、
「結果として与えられる報酬」です。

これに対して、...続きを読む「能力」「仕事」「成長」というものは、
「自ら求めて得るべき報酬」です。
仕事を通じて、それをいかに得ることができるか。
それを、日々、考え続けるべき報酬です。
___________
「人間としての成長」は、仕事の「最高の報酬」なのです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

この人はとても真摯に仕事というものと向かい合っている
ということが伝わってくるため、おっしゃられていることが興味深く感じられます。

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Posted by ブクログ 2022年02月09日

仕事の報酬には「目に見える報酬」と「目に見えない報酬」がある
目に見えない報酬は、能力、仕事、成長
私たちはいつも「目に見える報酬」に目を奪われがち

目に見えない報酬に目を向けるべき、という著者のメッセージ
給与や役職、地位と言うのは、目に見える報酬。結果として得られる報酬。
しかし、目に見えない...続きを読む報酬の能力、仕事、成長は自ら求めて得るべき報酬。

最高の報酬とは「人間としての成長」
それは失われない報酬だから

日々の仕事の中から無限の報酬を得るように意識することが大切
そのためには、、、
・目に見えない報酬を見つめる力
・身に見えない報酬を求める心の姿勢
が必要。

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Posted by ブクログ 2014年12月30日

仕事の報酬が大きく3つ書かれている。
全て納得できるものではあるが、目新しさはない。
ただ、師匠を持つことの大切さについて語られた部分に考えさせられた。

師匠は与えられるものではなく、自らで見つけ出すもの。見つけられない、周りに師匠になるような人がいない言うのは、自分の慢心かそうさせているというこ...続きを読むと。

謙虚さこそが、より良い報酬を得る為に、死ぬまで必要な能力ではないかと思った。

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Posted by ブクログ 2013年10月26日

仕事の報酬とは何かと問われてなんと答えるかは,その人の価値観に依るところが大きいだろう.

自らの人生において何に価値を置き,どのように生きていくのか.
普段考えないことを多少とも考える契機になった.

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年05月08日

 核燃料サイクルの工学博士号を持つ著者の、仕事からの最高の報酬とは何かを説くサラリーマン向け啓発書。

 安易に地位や金銭報酬を求めるだけの風潮について痛烈に批判し、得られるべきは「見えない報酬」であり、それが本当のプロフェッショナルとなるための王道であると主張している。

 そのためには、Ⅰ、能力...続きを読むを高めること Ⅱ、仕事を残すこと Ⅲ、自分自身を成長させることであるとし。その三点につき謙虚に取り組み、師匠と出会う必要性や呼吸・着眼・心得をどのように会得していくかを指南している。やはり、ここは謙虚になり、自分の振る舞いを再考すべきと反省させられた。

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