田坂広志のレビュー一覧

  • なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』

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    なぜ、働くのか
    生死を見据えた『仕事の思想』
    著:田坂広志
    出版社:PHP研究所
    PHP文庫 た 513

    「なぜ働くのか」という問いに答える書

    氏の乾いた現実と向き合う心、期待しない心は、甘えを許さない粛然とした態度はまさに、覚悟を感じさせます。

    そして、人間には使命があるというもいいと思います。
    自分が生きているのは、何らかの使命があっての生と、思いたいですから。

    気になったのは、以下です。

    「なぜ働くのか」に最も大切なものは、「思想」である
    ・なぜ思想が求められるのか
    ・それは現実にながされないため
    ・現実にながされないための錨が思想であるから

    ただ、思想だけをみにつけて、ながされないですむほど、現実は甘くない
    ・では、なにが必要か
    ・さらに、「覚悟」をみにつけなければならない

    ではどうすれば、「思想」と「覚悟」を身につけることができるのか
    ・三つの原点から、自分の仕事を見つめること
    ・三つの原点とは、「死生観」、「世界観」、「歴史観」になります
    ・死生観:生死という深みにおいてみること
    ・世界観:世界という広さにおいてみること
    ・歴史観:歴史という流れにおいてみること

    ・経営者として大成するには、「投獄」「戦争」「大病」いずれかの体験をもっていなければならない

    ・死線から戻ってくることができたことには意味がある
     自分には、何か大切な使命がある
     それは、何かを成せという、天の声である

    ・そうであれば、
     自分のこの命は、自分のものではない
     自分のこの人生は、自分のものではない
     だから、この命と人生を、大切に使わなければならない

    ・死生感
     人は、かならず、死ぬとの覚悟を定め、いかに死ぬかを求め、思想を深めていく
     人は、明日死ぬと思い定め、今日を生き切るという修行をする
     明日死ぬとすれば、今日をどのように生きればいいだろうか
     一期一会、意味を知ることはむずかしくない、むずかしいのは、この言葉を体現して生きること

    ・世界観
     皆さんは恵まれた人間である
     戦争のない平和な国に生まれ、経済的に豊かな国に生まれた。
     技術を活用できる国に生まれ、長寿を享受でき、高等教育を受けることができた。
     恵まれた人間であるならば、決して忘れてはいけないことがある
     それは、使命です
     恵まれた人間には、使命があります

    ・歴史観
     人の歴史とはどこに向かうのか
     人間の歴史を学び、歴史観や、思想を身に着けることは、仕事の意味を考える時に明確な視点を与えてくれる
     現代の情報革命とは、高度な知識や深い智恵、細やかなこころに、大きな価値が置かれる時代にほかならない
     人間の意味、仕事の意味を、歴史という大きな流れにおいてみることが大切である

    ・仕事の価値とは、規模の大小で決まるものではない
     仕事の価値とは、収益の多寡できまるものでもない

    ・知性とはなにか
     それは問い続ける力です
     答えのない問いを、問い続ける力です

    目次

    なぜ、仕事に「思想」が求められるのか/現実の荒波
    いかに[思想]を身につけるべきか/三つの原点
    「生死」という深みにおいて観る/死生観
    「想像力」の極みで死と対峙する/極限
    「砂時計」の砂の音に耳を傾ける/一瞬
    「世界」という広さにおいて観る/世界観
    「歴史」という流れにおいて観る/歴史観
    「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか/覚悟
    現実に流されないための「錨」/思想
    真の「知性」とは何か/生涯の問い
    謝辞

    ISBN:9784569668635
    判型:文庫
    ページ数:168ページ
    定価:457円(本体)
    2007年07月18日 第1版第1刷

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    2026年01月25日
  • 人生の成功とは何か 最期の一瞬に問われるもの

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    人生の成功とは何か
    最期の一瞬に問われるもの
    著:田坂 広志
    出版社:PHP研究所
    PHP文庫 た 51 12

    おもしろかった

    コンサルの方なので、論理的な展開でわかりやすいです

    今回は、ベートーベンの第九交響曲のような構成です。

    最初のテーマが現れるも否定され、次のテーマが現れるもまた、否定、最後に第三のテーマが現れて、歓喜と共にフィナーレを迎えるような構成になっています

    内容は、「人生の最後」に後悔しないようにするにはどう考えればいいのかなので、けっこう重たいと思います。

    ですが、この方の考えは、自分が努力をして、死ぬ時は、自分が完成するとき、最高な状態になっているときというのが結論です。

    死ぬ時が、最高だというのは、ポジティブで、アクティブでいいなあと、いつも感じています。

    内容は、以下です。

    ■「永劫回帰」の思想

    まさに、死のうとしているとき、「おまえのこの人生とまったく同じ人生をもう生きよ」と問われたならば、然りと、答えることができるか

    さらに、何度も、何度も、この人生を永遠に生きよと言われたならば、然りといえるか

    というのが、ニーチェのいう、永劫回帰である

    この問いに、然りとこたえること、つまり、「自分にとって、人生の成功とはなにか」を問うのが本書である

    ■第一の思想:勝者の思想

    人生の目的とは、競争において、勝者になることである、という思想

    ・人間とは、素晴らしい夢を心に抱いたとき、一生懸命に努力する
    ・勝者とは、①経済的勝者、②地位的勝者、③名声的勝者、のいずれかである

    ・第1の問題:勝者でいるためには、果てしなき競争に勝ち続けること
    ・第2の問題:精神の荒廃、一度勝って、精神的充足を得るより、むしろ、毎回勝たなければならないので、精神的荒廃がやってくる
    ・第3の問題:人間関係の疎外、人間のつながりが壊れていく

    よって、第一の思想とは、人生の成功にはなりえない

    ■第二の思想:達成の思想

    目標をさだめ、それを達成することで人生の成功と考える、という思想

    ・喜びの高めあいであり、他者との競争ではない
    ・ともに、切磋琢磨する精神である
    ・そして、他人の目よりも、自分らしさの表現を大切にする

     勝者の思考:しばしば、思考の停止をもたらすが
     達成の思考:思考の深化をもたらす

    ・自己との闘いであり、すべての結果は、自分に原因がある

    ・第1の問題:夢を実現できるとは限らない、目標の達成は約束されたものではい
    ・第2の問題:夢を達成しても、そのあとも、人生は続いていく、達成の喜びを、続けていくことはできない
    ・第3の問題:さらに高い目標に駆り立てられる

    やがて、意欲は、欠乏感にかわっていき、達成は満たされなくなっていく

    よって、第二の思想も、人生の成功にはなりえない

    ■第三の思想:成長の思想

    人生の困難と格闘することで人間として成長すること、成長しつづけることを人生の成功と考える思想

    換言すれば、仕事を通じて、人間を磨く、が人生の成功である
    逆に一生懸命に仕事をするのは、人間を磨き、成長するためである

    ・困難とは、自らの成長をしていくための、すばらしい機会である
    ・夢を実現できなくても「報われない努力」ではない、それは、成功のための努力であり最高の報酬であるから

    人にとっての強さとは
     「必ず勝利する」という強さではない
     「必ず達成する」という強さでもない
     「必ず成長する」という強さである

    ■一日の成長

    一日生きたとき、一日分成長する

    一日を生き切る、生きるのではなく、生き切る

    悔いが残らないように、生き切る

    ・漫然と生きるのではなく、与えられた一日を、「思い残すことが無い」ように、生き切る

    これを死ぬまで、続けることにより、最高の成長が得られる

    目次

    なぜ、我々は「勝者の思想」を抱いて歩み始めるのか
    「勝者の思想」を抱いて歩むとき、見えてくる限界とは何か
    なぜ、「勝者の思想」は「達成の思想」へと成熟していくのか
    「達成の思想」を抱いて歩むとき、見えてくる限界とは何か
    なぜ、「達成の思想」は「成長の思想」へと深化していくのか
    最期の一瞬に問われるもの

    謝辞

    ISBN:9784569904016
    判型:文庫
    ページ数:192ページ
    定価:800円(本体)
    2024年03月15日第1版第1刷

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    2026年01月22日
  • 人は、誰もが「多重人格」~誰も語らなかった「才能開花の技法」~

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    やはり何度読んでも田坂さんの言葉は深く、学びのあることが沢山あるなと感銘を受けます。
    人は誰もが多重人格本当にそうだなと考えさせられました。
    プライベートの時の自分、仕事の時の自分、家族といる時、恋人といる時、友達といる時、趣味をしている時などそのそれぞれの場面で同じ一人の人間でもその時々で表情や、行動、感情など色々な人格が入れ替わり出てくるものだなと実感しました。
    自分はこうで居なければいけないと思うのではなく、もっと深く自分を理解し自分の感情の動きも俯瞰して気づける様になればもっと、どんな場面においてもスムーズに発言できたり、行動をしたり。
    他人の気持ちもわかる様になり、気持ちよく生きていけることができるなと感じました。
    自分も凝り固まらず、多様な人間像を持ち。育て。
    柔軟に切り替えができる人間になります。

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    2026年01月15日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    英語版で似たような内容の本を読んだのでとても読みやすかった。ただ、英語版では「歴史は繰り返す」程度の内容しか読み取れなかった一方で、今回は止揚の概念まで理解できたので、これは大きな収穫。
    「構造はカプセル化されるべき」、というコーディング的ルールと、「技術革新に対応するには統合化運用が必要」という矛盾に悩んでいたが、この悩みは正しかったよう。割り切らない強いメンタリティをこれからも持っていきたい。

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    2025年12月19日
  • 死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~

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    久しぶりに出会えた人生が変わる一冊。
    原子力工学を専門とする技術者、研究者である著者が、「死とは何か」を徹底的に考察し、「死は存在しない」と結論付けている一冊。

    著者は、もともと唯物論に立つ科学者であったが、人生において何度も不思議な体験、科学では説明できない経験を重ねてきた。
    その中で、量子力学に出会い、量子力学では現代科学の常識が全く通用しないことを発見した。

    私たち生物もスマホなどの物質も、従前たる「モノ」であると私たちは認識しているが、それは脳の錯覚であり、実際は波動で出来ている。
    そして、私たちの意識も波動で出来ている。

    この宇宙に普遍的に存在する量子真空の中にゼロポイントフィールドという場があり、この場にこの宇宙の全ての出来事の全ての情報が記録されている、という仮説が、「ゼロポイントフィールド仮説」である。

    この仮説に立つと、科学で説明不能な心霊現象、占い、デジャヴなどの現象について全て説明がつく。
    しかし、残念なのはこのゼロポイントフィールドは科学的に証明された理論ではないため、あくまでも仮説の域を出ない。

    それでも私がこの仮説がとても腑に落ちたのは、京セラの稲盛社長、ちびまる子ちゃんのさくらももこさんが、それぞれのエッセイで全く同じことを書いていたから。
    彼らは、科学的な見地からではなく、あくまでも自分が体験したことにのっとり、ゼロポイントフィールドのような場があり、そこには宇宙全体の叡智がつまっており、私たちはそこからきて、死ぬとそこに還っていくという内容だった。

    にわかには信じがたい説だが、現代科学で証明されていることはまだまだ少ないのであって、私たちの認識を遥かに超えた存在がこの宇宙を支配していると感じる。

    「死とは何か」この問いは「私とは何か」に置き換えることができる。つまり、「私とはこの肉体であり、この自我意識である」と考えると、死は明確に存在し、必ずやってくる。
    しかし、「私とは、この宇宙意識そのものであり、この現実世界を生き、肉体と自我意識に拘束されている私は、宇宙意識が138億年の旅路の中で見ている一瞬の夢に他ならない」と考えると、「死は存在しない」という結論に至る。
    私が死ぬ時、もう1人の私が目覚めるともいえる。

    最後の著者からの「死」について、そして「生きること」についてのメッセージがとても胸に響いた。
    なぜなら、もしこの現実世界が宇宙意識の見る一瞬の夢で、私達は死後、幸福に満ちた愛一元の宇宙意識に帰還するなら早くそうなりたいと願う人が出てくるからだ。それほどまでに現実世界、自我意識というのは時に過酷で残酷だ。

    しかし、著者は言う。
    誰の人生にも大切な意味がある。どれほど不幸で不運で逆境の人生のように見えても大切な、大切な意味がある。
    道端に落ちている小石にだって意味がある。もし、この小石に意味がないのなら、この宇宙にも何の意味もない。
    宇宙意識は、あなたという夢を通じて自らも成長していこうとしている。

    もっと若い時に出会っていたら全く違う人生になっていたかもしれない。それほどに影響を受けた本は久しぶり。

    人生に迷っている人、生きる希望が見いだせない人は必読。子どもが成長したら読んで欲しい一冊。

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    2025年11月27日
  • 運気を磨く~心を浄化する三つの技法~

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    無意識をもう少し磨きたいと思った。
    自分は、事細かい未来まで大体は決まっており、レールから外れたとしても天からの軌道修正が入ると思っていたが、未来は決まっていないと記されてあったのが少し意外だった!
    『組織でも、社会でも、国家でも、一つの人間集団の「集合的無意識」がネガティブな状態になると、その組織や社会や国家において、犯罪や事故や病気などの悪しき現象が多発し、「悪い運気」を引き寄せる結果になる』 今後の人生に応用し役立てていきたい

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    2025年11月26日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    久しぶりに読みました。 多くのビジネス本が理論を説くのに対して、「では、どうしたらいいのか」ということに助言をしてくれます。

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    2025年11月24日
  • [新版]未来を予見する「五つの法則」~世界はどこに向かうのか~

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    ネタバレ

    【未来を予見する「五つの法則」】 田坂 広志 著

     本書は、『田坂広志 人類の未来を語る』を加筆・修正した新版。ジャック・アタリ氏が同書を読み、やり取りを重ねるなかで再構成したとあります。田坂広志氏の著作は複数アップされていますが、同書も本書もホリホリしても出てこなかったので掲載します。

     『人類の未来を語る』も読んだのですが、改めて本書を読むと、著者の鋭い洞察に感銘を受けます。「五つの法則」とは、①螺旋的プロセス、②否定の否定、③量から質への転化、④対立物の相互浸透、⑤矛盾の止揚、のそれぞれによる発展の法則のこと(詳細は本書にて)。

     「砂浜で砂山の頂から水を流すとどのルートで水が流れるかは予見できないが、水は必ず低きに流れていく」と、個々の未来を予見はできなくとも、「大局観」をもとに未来は予見できるとし、その鍵が上の5つの法則であると提起します。氏の深い洞察には、いつもながらに感心させられ、「欧州最高の知性」と言われるアタリ氏を唸らせたのもわかります(個人的には、我々の「人生」そのものが「アート」に他ならないということにも痺れました)。

     平易な文章で書かれていますが、内容は深遠。田坂哲学の総まとめとも言え、「大局観」を養うには最適な一冊と言えます。

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    2025年11月20日
  • 人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~

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    生きていればいろんな壁にぶつかります。そんな時は、一人静かに本書を読み、自分自身と向き合うことができれば、人として成長ができるでしょう。
    自分自身への問いかけるテーマとして「7つの技法」として提示されます。それぞれの章にそのテーマを深く理解するガイド(逸話)がサポートしてくれます。
    自分一人では生きてはいけない社会に身を置く我々が、人間としてどうあるべきかを深く考えるための一冊です。

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    2025年10月23日
  • 仕事の報酬とは何か 人間成長をめざして

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    自分に仕事の報酬を問うたときには、成長や能力は出てくるがその先の考え方を学べる本だった。
    人の心と闘っていくのは間違いなく自分が逃げていた領域だと感じた。
    何か勘違いしていた部分はあった。イベントごとを主催したりするが、周りの仲間が自分の鏡だと思ってくれるはずがないから。より、いろんな人が鏡だと思ってくれる再現性あるやり方かつ、スキル、成長を求めるためにより思考することが大事。リーダーには、主体性を求められるケースはあるが主体性があるからリーダーなわけではない。そこの認識理解は必須。

    若いうちに目に見えない人としての成長を求める姿勢が第一歩であり、それは感染できたら最高。

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    2025年08月25日
  • 死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~

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    非常に興味深く読ませてもらった。今まで不思議な体験は何故起きるのか?また死んだらどうなるのか?といった事に関して興味はあったが、考えても全く分からなかったので完全に思考停止していた。今回著書に出会い、宗教的見地ではなく、科学的見地からこういった疑問に対する可能性が学べた事は大きな財産である。その上で毎日の日常生活を大事に生きていきたい。


    メモ
    量子真空
    ゼロポイントフィールド

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    2025年08月16日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    哲学の本は堅苦しく、難しいかなと感じていたが大変読みやすく。
    理解しやすかった。
    むかしの哲学者の思考が今でも十二分に通用するなと感じる。
    科学が発展しても人の思考は変わらない部分が大きいように感じる。

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    2025年07月23日
  • 運気を磨く~心を浄化する三つの技法~

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    ネガティブをなくすには、自然に接する。瞑想。
    究極の成功体験は、生きていることがありがたいこと。
    運気に良いも悪いもない。全肯定をする。

    自分がやりたいことを追求してきたが、そうではなく、導かれてもいると思うことにした。

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    2025年07月17日
  • 運気を磨く~心を浄化する三つの技法~

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    人間は生涯において、その潜在能力の数%しか開花せず、人生を終えていく。
    何が起こったか、それが人生を分けるのではない。起こったことをどう解釈するか、それが人生を分ける。
    自分の考え方、行動次第で、人生をよりよいものに変えていける!と信じて日々の日常生活で実践していきたいと思いました。

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    2025年06月22日
  • 未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

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    未来を拓く君たちへ
    なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
    PHP文庫
    著:田坂 広志
    出版社:PHP研究所

    今を大切にして生きるという教え、そして、死とは成長の最後の形であるとのさとしは、一歩一歩歩み続ける我々にとって、一つの救いである。

    この本の主題は、「未来を拓く君たちへ」

     ①自分自身の未来
     ②人類の未来

    なぜ、我々は、「志」を抱いて生きるのか

     ①「悔いの無い人生」を生きるため

       人生において、成功は約束されていない
       しかし、成長は約束されている

     ②「満たされた人生」を生きるため

       人生は長さではない、短い人生というものが、不幸な人生なのではない
       時間とは、不平等なものである
       明日の死を、覚悟して生きる
       一日一日を、大切に生きる
       人はいつ死ぬかわからない、死を覚悟したとき、生き方が変わる
       生きるのではなく、生き切る

       過去は無い
       未来も無い
       あるのは、永遠に続く、いまだけだ
       いまを生きよ
       いまを生き切れ

     ③「香りある人生」を生きるため

       恵まれた国に、恵まれた人間として生まれたことを感謝する
       感謝すると人間の心には、義務と呼ぶべき感覚が生まれる
       義務から、使命へ、そこに、使命感が生まれる

     ④「大いなる人生」を生きるため

       何を見つめていきるのか
       一隅を照らす、これ国の宝なり

     ⑤「成長し続ける人生」を生きるため

       3つの真実
       人は、かならず、死ぬ
       人生は、ただ一度しかない
       人は、いつ死ぬかわからない

       人を大切にするとは、縁を大切にすること、それは互いに成長する、ということ
       相手に正面から正対すること

       人間成長という、前に立ちふさがる高き山
       それは、生涯かけて登り続けても、決して悔いのない、すばらしい山
       人として歩みを止めないためには、山の頂を、心に刻むこと
       
       そして、死とは、成長の最後の段階のことをいう

    大いなる志は、一つの世代では実現できない
    その志を、次の世代に託する

    永遠の命とは、決して死なないものという意味ではない
    世代を超えて、永遠に受け継がれていくもの、という意味である

    目次
    序話 未来を拓く君たちへ
    第1話 「悔いの無い人生」を生きるために
    第2話 「満たされた人生」を生きるために
    第3話 「香りある人生」を生きるために
    第4話 「大いなる人生」を生きるために
    第5話 「成長し続ける人生」を生きるために
    終話 なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
    謝辞

    ISBN:9784569671307
    判型:文庫
    ページ数:248ページ
    定価:800円(本体)
    2009年01月22日第1版第1刷
    2012年10月18日第1版第2刷

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    2025年06月10日
  • なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか[新版] 人間の出会いが生み出す「最高のアート」

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    何か仕事で大きな悩みを抱えた時、トラブルばかりが身の回りで発生して八方塞がりになった時、部下が辞めた時、そして諦めの気持ちが自分の心を大きく占めた時、いつも私は田坂広志氏の書籍を手に取っている気がする。これまでも何度も救われてきた。会社を変えようかと悩みながら、上手くいかない上司や部下との人間関係に「もう辞めても良いかな、よく頑張った(に違いない)よ」などという気持ちが湧き起こり、いつの間にか人事システムの退職金を確認して、その後には決まって退職届(今は便利になってシステム上で楽に申請できてしまうのも怖い)を書き始めている。そうやって何度も同じことを繰り返して、そして書いている間に気分は落ち着く。そして再び悩む。この繰り返しを重ねながらも未だ私はここに居る。立ち止まった後にはいつも読んでいる気がするのだ。
    田坂氏の文章は捻る事なくド直球で私の心に入ってくる。それはマネジメントを何故目指すのか、そして「罰ゲーム」と呼ばれて久しいその役職を何故続けるのか、何を為すべきか。これら誰もが抱く疑問に対して、常に明快な答えを呉れる。だがあくまでその答え通りに進むか、その先に更に何を見出すかは、読み手に委ねてくる。だから私はいつもスイッチが入り、再び立ち上がり前を向いて歩き、薄らぼんやり見える、その何かを探しに進んでいくのだ。とは言え次々と訪れる困難や障害に、またしても心折れそうになる。何故なら、自分の目の前には以前よりも更に強大で頑丈な悩みが来るからだ。そして、自分が更に次のステップに到達したことにも同時に気づいているのである。私の会社人生はずっとこの繰り返し、田坂氏に背中を押されて歩んできた様なものだ。
    本書はそうした成長を続けるマネージャーの心の有り様と、その弊害にもなる様な哀れなマネジメントの姿も映し出している。丁度それを読んだ時に、似た様な人が自分の周りにもいるな、思わず笑みが溢れる。濡れた布(ウェットブランケット)の様な存在。確かに頭は良いだろうが、せっかくの資料レビューも理詰めで「ヤル気の」火を消しにかかる人、私だってそうかもしれないと反省もする。そして部下の言葉に耳を傾けて、心の中の真実を導き出す「聞き届け」。これは正直大変だし、辛いことでもあるから私もにげてしまっている。
    今日この本を読んだ今、この瞬間からやれることは沢山あった。そして決意するなら今この瞬間に出来る。それも簡単には崩れない強い気持ちでの決意。そして反面教師によって自分を見つめ直す。この流れで、また障害だらけの明日を乗り切る勇気が湧いてきた。ありがとうとお礼を言いながら書籍を閉じた。

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    2025年06月04日
  • 人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~

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    人間関係の悩みは尽きないが、一つ一つ受け止めて生きていこう。

    自分の非、欠点を認めよう。素直に謝れる人になろう。
    相手は自分の心の鏡であると理解しよう。
    嫌いだから嫌な態度を取るのではない。嫌な態度を取るから嫌いになるのである。好きだから良い言葉をかけるのでは無い。良い言葉をかけるから好きになるのである。
    人との出会いから何を学ぶのか。自分の課題は何か。成長できる点は何か考えよう。
    人との出会いに感謝しよう。

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    2025年05月18日
  • 人生で起こること すべて良きこと 逆境を越える「こころの技法」

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    今は宗教的なことをいつか科学的に証明できないかな。
    きっと田坂広志さんにもオイラにも時間が足りないと思います。
    このバトンを後世へ後世へと伝えてほしい。

    一読をお勧めします。

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    2025年05月17日
  • 死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~

    Posted by ブクログ

    私には、ゼロ・ポイント・フィールド仮説が、全く根拠のないトンデモ仮説とは思えなかったです。それは、たぶん、私が科学(という宗教)を信じており、ゼロ・ポイント・フィールド仮説が、量子力学という最先端の科学を使って説明されていたからだと思います。本書の中で、特に興味深かかったのは、この世界の本性は「物質」ではなく、「波動」であり「エネルギー」であるという見解です。この世界が物質ではなく、エネルギーであれば、ゼロ・ポイント・フィールドもあるかもしれませんし、この世界のあらゆる不思議も説明できてしまうのではないかと思いました。誤解を恐れず言いますと、本書を読んで、これまでより死ぬ事が怖くなくなりました。むしろ、死によって、肉体がなくなり、自我(エゴ)を根源とした苦しみもなくなるのであれば、死んだほうがいいのではないかと思えるほどです。もちろん、私は、ゼロ・ポイント・フィールドを見たことがないですし、まだまだ肉体と自我(エゴ)にまみれて生きていたいので、そんな早まったことはしないですけど。私は、明日からも、「自己」がゼロ・ポイント・フィールドに帰る時まで、いろんな経験をしながら、この命を燃やし続けたいと思います!

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    2025年05月12日
  • 人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~

    Posted by ブクログ

    数ある著書の中でもより分かりやすかった。哲学もリベラルアーツもカーネギーもピール牧師もつまるところ著者の言われる「人生の解釈力」の伝導なのだな、と思います。
    いつも勇気をいただきます。ありがとうございます。

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    2025年04月20日