田坂広志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
昔はスピリチュアルな本をよく読んでいたが、今ではほぼ読まなくなっていた。
この本は、著者がビジネス雑誌に寄稿していたのをきっかけにたまたまたどり着いた。
ビジネス雑誌に寄稿されるような方が書いたこの手の本の内容が気になったので読み始めた。
科学的に説明できないはずの一見スピリチュアルな現象に、とある仮説を適用することで説明可能になるところが斬新かつわかりやすく、読む手が止まらなかった。
もっと運気を良くしたい!という欲で読み進めたが、すでに自分は強運であること、身近な人に対する心のしこりを少し軽くすることが人生をより良い方向に導いてくれるであろうことなど、頭でわかっていたようでわかっていなか -
Posted by ブクログ
私たちが生まれてきたこと自体奇跡。こんな奇跡の瞬間、この世に誕生させてくれた歴史上の出来事を楽しまないのは勿体無い。
そうは思ってもやはり生きていると目の前の出来事に一喜一憂してしまうのは仕方ない。
そんな時の考え方として、ありがたい考え方がたくさん書かれていた。
いつか必ず死ぬ
人生は一度しかない
人はいつ死ぬかわからない
これを常に心に留めて、未来を憂う事も、過去を悔やむ事もせずに、今この瞬間を全力で生きる。今日この一日を精一杯生き切る。
常に祈りを捧げる。
これは〇〇して下さい、という願いの祈りではない。
導きたまえ
ありがとう
この2つだけ。
要は考え方。
幸福かどうかって -
Posted by ブクログ
この世界にいる人達、誰にも見えなくて
でも、みんなが似たようなことを感じていて
息を吸ったり吐いたり
生きると死ぬの間で
力強くなったり、頼りなくなったりしながら
私も光も
さまよっている
思ったより(私も光も)孤独じゃなくて
でも孤独だと(私は)思っていたくて
いろいろな言葉で表現してみたり
さまざまな角度から眺めてみたり
生きている側から
死んでいる側を
覗きこもうとするとドキドキする
向こう側から
こちら側を
覗きこんだら そしたら…
(とりあえず、もっともっとこの世界のことを学んでみたいと思ったので、
宇宙に関する本や量子論の初心者向けの本も、少しずつ読み始めることにしました。 -
Posted by ブクログ
教養を磨く
宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで
著:田坂広志
紙版
光文社新書 1263
急速に進展する人工知能革命時代に求められる、新たな教養とは何か
時代を読み、生き残るための、指針を提供してくれる書
間違っているのか、正しいのかはわからない。ただ、暗闇をやみくもに歩くよりも、足元だけかもしれないが、明かりをもっていたほうがいいと感じました。
気になったのは、以下です。
■哲学の究極の問い
真の教養とはなにか、多くの本を読み、様々な知識を学ぶことではなく、そうした読書と知識を通じて、人間としての生き方を学び実践することである。
現代において、教養ということの前提条件、書物を通じ -
Posted by ブクログ
ネタバレ量子物理学で言うゼロ・ポイント・フィールドが存在すれば、宗教を含めてすべてのスピリチュアルなことは説明がつくというトンデモ本か真実の書なのかというとこ。
信じるものは救われるなので、信じていいような気もするのだけど、ポイントのとこを注意深く読んでいくと論拠が薄く仮説でしかないことが分かります。
その仮説にいろんなスピリチュアルな事項、経験、先人の書、言葉を並べるので真実のように見えてしまいます。
これからこの類の研究に注目ですが、最後は死んでみなきゃ分からないことで、仮説として信じておくのも方便としていいのかもしれない。
死んでも意識はゼロ・ポイント・フィールドに移行するので、魂として -
Posted by ブクログ
【ひぐ的2023夏休み課題図書②】
書店で本書を買うか否か?暫く悩んだ。著者→知らない(今思えばアンテナが錆びついてた)。タイトル→ちょっと胡散臭い。買う決め手となったのは、副題の「21世紀の新たな教養とは何か」と、著者;田坂広志さんの多彩な経歴だった。
結果、買って良かった!久しぶりの五つ星(最高評価)☆彡知の巨人ともいうべき知識・情報量と、深くて広い経験に裏付けされた名言・格言の数々。税込1,012円は安過ぎる。他の著書も読んでみよう。
特に響いた言葉↓
「否定も肯定もせず、ただ、静かに見つめる(p44)」
「人生で起こること、すべて良きこと(p330)」