田坂広志のレビュー一覧
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ネタバレ田坂氏の教養に関する本。
ひとつひとつの話がとても示唆深くて色褪せない感じのする一冊
メモ
・三つの変化
該博な知識に関する時代の変化 aiに敵わない時代
書物を通じてに関する時代の変化 活字のみでなく映像動画を通じたマルチメディア化 擬似体験性
様々な専門分野に関する時代の変化 専門分野の難しい本でなく、様々なコンテンツで深い学びができる時代
・三つの深化
専門知から生態系の知への深化 深い問いから導かれる知の生態系
言語の知から体験の知への深化 映像等による擬似体験、感覚的身体的な次元での深い学び
理論の知から物語の知への深化 人間心理を描いた物語を読むことが -
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仕事の報酬とは何か
人間成長をめざして
著:田坂 広志
PHP文庫 た51 4
仕事の報酬とは何かという問いについて、筆者は、何のために働くのかという
問いに置き換えています。
仕事の報酬を目に見えるものと、目に見えないものとに分けていることも新鮮です
そこには、プロフェッショナルとしての矜持がある
気になったのは、以下です。
・我々は、いつも「目に見えるもの」に目を奪われてしまう
「目に見えるもの」だけを見つめてしまう
・では「目に見えない報酬」とは、何か
①能力 職業人としての能力がつく
②仕事 懸命に仕事をすると、良い「仕事」を残すことができる
③成長 人間として成長 -
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本当に素晴らしい本。人生に起こることは幸運も不運も全て肯定的に捉えられることを教えてくれた。内容もとても深い。また本人は工学博士であるが、ゼロポイントフィールド仮説という理論を唱えており、ややスピリチュアルな内容を物理的に説明しようとしているのが説得力を感じる。自己啓発本は色々あるが、今までに読んだ本にはない不思議な説得力とそれを伝えようとする強い情熱とエネルギーを強く感じた。この著者に強い興味を持った。他の著作も読んでみたい。私が今までなんとなく思い描いて生きる上でのポリシーとしていた事柄が明確に文章で分かりやすく説明してくれた印象。文章の流れも読みやすく頭にスッっと入ってきた。名著であると
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昔はスピリチュアルな本をよく読んでいたが、今ではほぼ読まなくなっていた。
この本は、著者がビジネス雑誌に寄稿していたのをきっかけにたまたまたどり着いた。
ビジネス雑誌に寄稿されるような方が書いたこの手の本の内容が気になったので読み始めた。
科学的に説明できないはずの一見スピリチュアルな現象に、とある仮説を適用することで説明可能になるところが斬新かつわかりやすく、読む手が止まらなかった。
もっと運気を良くしたい!という欲で読み進めたが、すでに自分は強運であること、身近な人に対する心のしこりを少し軽くすることが人生をより良い方向に導いてくれるであろうことなど、頭でわかっていたようでわかっていなか -
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私たちが生まれてきたこと自体奇跡。こんな奇跡の瞬間、この世に誕生させてくれた歴史上の出来事を楽しまないのは勿体無い。
そうは思ってもやはり生きていると目の前の出来事に一喜一憂してしまうのは仕方ない。
そんな時の考え方として、ありがたい考え方がたくさん書かれていた。
いつか必ず死ぬ
人生は一度しかない
人はいつ死ぬかわからない
これを常に心に留めて、未来を憂う事も、過去を悔やむ事もせずに、今この瞬間を全力で生きる。今日この一日を精一杯生き切る。
常に祈りを捧げる。
これは〇〇して下さい、という願いの祈りではない。
導きたまえ
ありがとう
この2つだけ。
要は考え方。
幸福かどうかって -
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この世界にいる人達、誰にも見えなくて
でも、みんなが似たようなことを感じていて
息を吸ったり吐いたり
生きると死ぬの間で
力強くなったり、頼りなくなったりしながら
私も光も
さまよっている
思ったより(私も光も)孤独じゃなくて
でも孤独だと(私は)思っていたくて
いろいろな言葉で表現してみたり
さまざまな角度から眺めてみたり
生きている側から
死んでいる側を
覗きこもうとするとドキドキする
向こう側から
こちら側を
覗きこんだら そしたら…
(とりあえず、もっともっとこの世界のことを学んでみたいと思ったので、
宇宙に関する本や量子論の初心者向けの本も、少しずつ読み始めることにしました。 -
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教養を磨く
宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで
著:田坂広志
紙版
光文社新書 1263
急速に進展する人工知能革命時代に求められる、新たな教養とは何か
時代を読み、生き残るための、指針を提供してくれる書
間違っているのか、正しいのかはわからない。ただ、暗闇をやみくもに歩くよりも、足元だけかもしれないが、明かりをもっていたほうがいいと感じました。
気になったのは、以下です。
■哲学の究極の問い
真の教養とはなにか、多くの本を読み、様々な知識を学ぶことではなく、そうした読書と知識を通じて、人間としての生き方を学び実践することである。
現代において、教養ということの前提条件、書物を通じ