田坂広志のレビュー一覧

  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    読みやすく、これまで引っかかっていたことを解くカギが見つけられたような気になる。
    しかし、要求されるのは、自分で感じ、見て、考えることなのだから、ここから先を自分に対して求めていき続けることがとても大切なのだろう。

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    2012年02月24日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    "採用されない企画書は、紙屑でしかない"
    プロとしての覚悟を持ち続ける意思と、紙屑となったものを踏み越えて、より洗練し、積み上げていく知識と経験から発せられる言葉にまとわれる重みと力強さ。
    人間を相手にすることの現実。
    持てるものを費やし、汗をかくことを厭わず、為したいこと事を説く。
    ゴールではなく、スタートラインに立つ事。
    見失うことのないように、刻まねば。

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    2012年01月30日
  • 仕事の報酬とは何か 人間成長をめざして

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    ネタバレ

    目に見えない報酬があること。
    目に見えない報酬は3つあること。
    3つとは「能力」「仕事」「成長」であること。

    報酬には2つあること。
    2つとは、「自ら求めて得るべき報酬」「結果として与えられるべき報酬」であること。
    「能力」「仕事」「成長」は「自ら求めて得るべき報酬」であること。
    「収入」「地位」は「結果として与えられるべき報酬」であること。

    ともすれば手段が目的化している己に気づかされました。

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    2012年01月28日
  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

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    この著者の講演会に参加するに先立って、著作をいくつかチェックしておこうと思って読んだ一冊。田坂氏らしい思想がにじみ出ています。この人の文章を読むと、いろんなことを考え尽くしたあとが窺えます。そして、思想という形で結晶化しているように思います。この本で語られているプロフェッショナルの進化形とは、こういうことなのかなと思いながら読めました。この本を読んでドキッとしたのが、以下のワンフレーズ。プロフェッショナルの世界には恐ろしい格言がある。「下段者には上段者の力量がわからない」・・・本当に恐ろしい格言です。ドキッとしました。

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    2012年01月09日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    企画の意味を改めてしる良い機会になりました。そして企画力とは

    「企画を立案する力」ではなく
    「企画を実現する力」である

    企画とは実行されてはじめて企画と呼ぶのですね?プロフェッショナルな心得です
    参考になることが多い内容です。企画力と言ってもアイデアの作り方ではなく企画の実現方法が主題ですので本のタイトルだけを見ると勘違いしそうですが勘違いで手にしたこの良書が新たな発見のきっかけになれると確信します

    実行されるための企画なのですから企画力とは「人間と組織を動かす力」なのですし究極的には「縁を結ぶこと」なのでしょう

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    2012年01月04日
  • 未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

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    人は、かならず、死ぬ

    この人生は、ただ一度しかない。

    この当たり前の真実をいったいどれ程の人たちが理解できているのか?
    そして理解できた時に知る生きる意味「志」
    読み終えて感じる当たり前の日々に感謝の気持ち
    久々に胸を揺さぶる熱い気持ちになる一冊にめぐり会えた

    あっという間に読み終えてしまうのが勿体ないけれど

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    2011年12月23日
  • 目に見えない資本主義―貨幣を超えた新たな経済の誕生

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    ネタバレ

    田坂さんの著書。
    ”複雑系”というキーワードを漁っていたところ、出くわしたので、手に取った。そういえば出版時に言っていた気がする。

    この本は未来の予測はできないが、予見ならできるという制約をあらかじめつけているところ、たしかに2009年の本ではあるが、2011年現在、その予見の通りに近い形で展開をしているだろう。
    すばらしさは紹介文から引用してみよう。

    原子力参与として招聘されたのも納得の一冊であろう。

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    目に見えない資本主義 ‐ Invisible Capitalism
    貨幣経済を超えた新たな経済の誕生
    経済学者が語らない資本主義の未来
    なぜ、日本型経営が復活するのか
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    いま、世界全体を覆う経済危機の中で、
    多くの人々が抱いている疑問がある。

    「これから資本主義に何が起こるのか」

    その疑問に答える、著者渾身の一冊。

    これから、インターネット革命、複雑系社会の出現、
    地球環境問題の深刻化を背景として、
    従来の「貨幣経済」を超えた、新たな経済原理が生まれてくる。

    それは、次の「五つのパラダイム転換」によって生まれてくる
    新たな経済原理。

    (1)「操作主義経済」から「複雑系経済」へ
    (2)「知識経済」から「共感経済」へ
    (3)「貨幣経済」から「自発経済」へ
    (4)「享受型経済」から「参加型経済」へ
    (5)「無限成長経済」から「地球環境経済」へ

    そして、これらのパラダイム転換の結果、これから、
    「目に見えない価値」「目に見えない資本」を重視する
    成熟した資本主義が生まれてくる。

    言葉を換えれば、「目に見えない資本主義」。

    その新たな資本主義への進化が起こる。

    しかし、
    この新たな資本主義において重視される価値観は、
    不思議なことに、
    かつて「日本型資本主義」と「日本型経営」が大切にしてきた
    懐かしい価値観に他ならない。

    なぜなら、これから資本主義に起こるのは、
    ヘーゲルの弁証法が語る「螺旋的発展」。

    古く懐かしいものが、新たな価値を伴って復活してくる。

    それゆえ、これから、資本主義の進化に伴って、
    「日本型経営」と「日本型資本主義」が
    新たな価値を伴って復活してくる。

    本書は、その「資本主義の進化」のビジョンを
    従来の経済学の視野を超え、
    哲学、歴史学、文化人類学、宗教学、政治学、社会学、
    経営学、心理学、情報学などの広い視野から
    深い洞察力で語った、知的刺激に満ちた一冊。

    ■目次
    第1話 これから資本主義に何が起こるのか
    「グローバル資本主義」が引き起こした世界経済危機
    世界経済危機を超えて誕生する「新たな資本主義」
    なぜ、従来の経済学は「資本主義の進化」を論じないのか
    資本主義の「経済原理」に起こる五つのパラダイム転換

    第2話 資本主義の未来を予見する哲学
    いかにして、未来を予見するか
    「弁証法」が予見する資本主義の未来
    世界は、「螺旋階段」を登るように発展する
    対立し、競い合うもの同士は、互いに似てくる
    振り子は、極点で、必ず逆方向に振り戻す

    第3話 「操作主義経済」から「複雑系経済」へ
    「蝶々の経済」に、どう処するか
    なぜ、経済が「複雑系」になっていくのか
    「複雑系経済」の最大の問題は、何か
    「複雑系経済」に、どう処するか
    グローバル資本主義による「CSR」の歪曲
    「倫理」とは、市場原理を超えたもの
    なぜ、CSR企業が「目に見えない資本」を蓄積するのか

    第4話 「知識経済」から「共感経済」へ
    「目に見えない経済」を、どう評価するか
    なぜ、従来の経済学は「知識資本」を扱えないのか
    「メタレベル」へと形態を変える知識資本
    サブプライム・ローン問題が壊した「目に見えない資本」
    資本主義の「成熟」とは、何か

    第5話 「貨幣経済」から「自発経済」へ
    「陰の経済」を、どう活用していくか
    ボランタリー経済が「陰の経済」にされていた二つの理由
    「経済原理」に起こっている螺旋的発展
    「融合経済」という新たな経済原理の誕生

    第6話 「享受型経済」から「参加型経済」へ
    「主客一体の経済」が始まる
    経済の「直接民主主義」が実現する
    「イノベーションの手法」が、イノベーションを遂げる
    「民主主義」も螺旋的に発展していく

    第7話 「無限成長経済」から「地球環境経済」へ
    「有限の経済」を覚悟すべき時代
    新たな「豊かさの指標」とは、何か
    多様な価値を多様な尺度で評価する方法

    第8話 「企業倫理」を身体化していた日本型経営
    なぜ、「懐かしい価値観」が復活するのか
    昔から「CSR」を身体化していた日本型経営
    「放任」でも「管理」でもない、「第三の道」
    日本型経営が立脚する「人間観」

    第9話 「見えない資本」を見つめていた日本型経営
    「見えない資本」が見えなくなった現代の経営者
    成熟とは、「見えない価値」が見えること
    日本型経営の「報酬観」と「組織観」

    第10話 「社会貢献」と「利益追求」を統合していた日本型経営

    第11話 「主客一体」を追求していた日本型経営

    第12話 「有限・無常・自然(じねん)」を前提としていた日本型経営

    第13話 なぜ、日本型経営が復活するのか

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    2011年11月26日
  • 仕事の報酬とは何か 人間成長をめざして

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    金・地位を得るために仕事をするのではないという部分は前から持っていたから共感できたかな。
    途中、よくわからないこじつけ的なところもあったけど笑

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    2011年10月27日
  • 経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える

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    経営者は社員の心に響く言葉を発する必要がある。ビジョンは理念でも、目標でもない、例でいうと顧客優先とか顧客第一というのは抽象的であり、100店舗オープンは具体的すぎる。各々理念・目標にあたりビジョンではない。むしろコンシェルジュサービスのような曖昧さをもった方がビジョンに適しているのだという。社員が自由に発想できる曖昧さがビジョンには必要だ。これからの経営者は社員を感動させ、顧客を感動させ、株主を感動させる、そんな言葉を発することが必要だ。退路を断ち、覚悟をきめ、決断をする。こんな志を持った経営者に社員を心を躍らせ、どこまでもついていこうと思うのだろう。

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    2011年09月29日
  • 経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える

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    読書者:佐々木
    経営者は社員の心に響く言葉を発する必要がある。ビジョンは理念でも、目標でもない、例でいうと顧客優先とか顧客第一というのは抽象的であり、100店舗オープンは具体的すぎる。各々理念・目標にあたりビジョンではない。むしろコンシェルジュサービスのような曖昧さをもった方がビジョンに適しているのだという。社員が自由に発想できる曖昧さがビジョンには必要だ。これからの経営者は社員を感動させ、顧客を感動させ、株主を感動させる、そんな言葉を発することが必要だ。退路を断ち、覚悟をきめ、決断をする。こんな志を持った経営者に社員を心を躍らせ、どこまでもついていこうと思うのだろう。

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    2011年09月28日
  • 仕事の報酬とは何か 人間成長をめざして

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    ネタバレ

    仕事には
    1)目に見える報酬(給料、役職、地位etc)と
    2)目に見えない報酬がある。
    本当に大切なのは、目に見えない報酬。
    それは、
    ①能力(を身につけること)
    ②仕事(を残すこと)
    ③成長(すること)
    そして最高の報酬は3つ目の決して失われぬ成長。

    成長という答えが、自分の価値観と合っていてよかった。
    これからも成長のために、そしてもう一つの価値感「貢献」
    のために仕事に励もう。

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    2014年03月29日
  • 未来の見える階段  詩的寓話 人類の未来 その彼方に

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    「未来をどう予測するか」というテーマで書かれた、田坂広志の詩的寓話。
    TEDxTOKYO2010で発表した詩的童話とは少し異なる。
    21世紀の経済は、バーター経済(物々交換)の前の、ボランティア経済が復活する。wikipediaやオープンソースプロジェクトのことだ。
    文化においては、大量生産大量消費の前の、リサイクル文化が復活する。
    宗教においては、自然崇拝(アニミズム)が復活する。
    しかし、いずれも、昔のものがそのまま復活するわけではない。ヘーゲルの「螺旋的発展の法則」に従って、一段上に上がったものとして復活する。
    例えば、宗教においては、昔の自然崇拝がそのまま復活するわけではない。「地球そのものが巨大な生命体であるという地球観、宇宙そのものが壮大な生命的プロセスであるという宇宙観」として復活する。
    時代を読む上で、大事な示唆に富む内容。

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    2011年09月09日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    採用されなかった企画書は紙屑にすぎない。
    著者の信念が伝わってきて迫力のある文章でした。
    組織を動かすような企画力を身に付けていきたいと思いました。

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    2011年08月04日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    企画力について自分が見落としていた部分が見事指摘されており、目から鱗であった。

    当初は、文字のレイアウト、文字量を見て、うさんくさいなぁ、という印象だったのですが、読後は簡潔かつ深淵な内容に得るところ大でした。

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    2011年06月19日
  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

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    Webの発達により、個人がシンクタンクとなる環境が整ってきている。
    今後は、個人シンクタンク→ドゥタンク→ムーブタンクと進化をすると考えられる。
    その流れに対応する7つの戦略が書かれている。
    著者は本書の中で表現の重要性を説いているが、本書の表現は独特でうまいなぁと思わせる箇所も多くあった。
    自分もブログを書くが、語彙をもっと豊富にしたい。

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    2013年08月07日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    この本が田坂さんのルーツなのかな?
    「報酬とは何か?」や「なぜマネジメントの道を進むのか?」はこの本の延長で出版されたと感じた。

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    2011年06月06日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    企画とは何なのか。
    あるべき企画書。つまり最高の企画書とはどの様なものか。
    そして、その様な最高の企画書は、どの様にして書くのか。

    上記の問いに、マインドと方法論の両輪をもって、分かりやすく解説している良書。

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    2011年04月17日
  • なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』

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    仕事には、現実に流されないための錨である思想が大切である。
    思想をつけるためには、死生観、世界観、歴史観が必要である。

    ということを、説いている本。


    生きていく上で、働く上で、必要な考え方を教えてくれる本であり、
    これから、自分に迷ったときは、この本を読み返そうと思う。

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    2011年04月17日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    田坂広志著『使える 弁証法』 この本読んでから物事に対して新しい視点が身についた。
    日本は機能的価値から情緒的価値が強い国になるのかなぁ。などと予測。

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    2011年02月20日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    論理的思考に徹する時代を重ねることにより、大局観や直感力/洞察力が磨かれる。
    なるほど、おっしゃる通りかもしれません。肝に銘じます。

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    2010年12月19日