田坂広志のレビュー一覧
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[ 内容 ]
「腕を磨く」だけでは活躍できない時代が始まった。
「ウェブ革命」の時代のプロフェッショナルは、ビジョン力やコンセプト力、メッセージ力やムーブメント力など「7つのシンクタンク」へと進化しなければ、活躍できない。
では、その「7つの力」を身につけ、進化するためには、何を為すべきか。
本書では、ネット革命とウェブ2.0革命の「6つの革命」の本質を解き明かし、それらの革命を“追い風”とする「進化のための6つの戦略」を語る。
[ 目次 ]
第1部 「個人シンクタンク」の時代が始まる(プロフェッショナルは「個人シンクタンク」へと進化する なぜ、個人でも「シンクタンク力」を身につけることがで -
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「働くことは、収入を得ることのみではない。」
そう、思ってます。働くことで、自分自身も成長したいし、その仕事をすることが社会や人に夢とか希望とかを与えるものであって欲しい。少なくとも、その仕事は自分の価値観に照らし合わせても誰かを助け、自分がやるべきだと思えるものであって欲しい。さらに、その仕事を通してしか知り合うことのなかったお客さんや、仲間が自分自身の財産となり、「自身の経験値」と「人のつながり」と「実現できた誰かの夢」と「対価としての報酬」、それらのどれか1つだけじゃなく、全てを同時に得ることができるのが仕事であるべきじゃないかなと、そう、思ってます。
そういう意味で、この本の中に出て -
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田坂広志著「未来を拓く君達へ~なせ我々は志を抱いて生きているのか」PHP文庫(2009)
*「志」とはなにか?
→与えれらた人生において、己のためだけではなく、多くの人々のために、そして、世の中のために、そして、大切な何かを成し遂げようとの決意。なぜ志を抱いて生きているのか?それは「悔いのない人生」を生きるためである。そして「志」とは未来を定かに見つめながらも、「心」はこの現在、この瞬間にあることである。人が志を抱こうとするとき、1つの落とし穴がある。それは未来に心を奪われてしまうときである。未来をみて夢想し、心を未来に奪われてしまう。それではなく、「今を生き切れ」。
*フリードニッヒ・ニ -
Posted by ブクログ
なぜ、働くのか
答えの無い「生涯の問い」である。
仕事に夢中になってガムシャラに働いている時にふと浮かぶ疑問。
これでいいのだろうか?
そんな現実に錨をおろすのが「思想」であり、それは深い「覚悟」に裏づけされたものでなければならない。
では、いかにして深い「覚悟」と「思想」を身に着けることができるのか。
それは3つの原点「死生観」「世界観」「歴史観」から仕事をみつめることであり、その具体的な内容が本書の肝である。
死を近しく考えることで生が輝く、と説かれるのは初めてではありませんが本書は特に迫力を感じました。
大きい活字と広い行間の中が、読み手に想像を促し言葉の重みを増します。
今日一日 -
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今後の資本主義について、田坂さんがどのように考えているか興味深く思いながら本書を読んだ。
貨幣経済から、田坂さんのいう「目に見えない資本主義」に移行する日は本当にくるのかもしれない。来るならば、それはいつのことになるのだろうか。時間がかかるような気もするけど、この経済危機が深刻で、かつ、長引くほど、移行の機運は高まるのだろう。
資本主義の本質が変わるとき、ロスチャイルド家はどうするんだろう・・・?とか思ってしまったりする私は、ロスチャイルド本にそれなりに影響をうけてしまっているのかもしれない・・・
ロスチャイルドはともかく、本書で印象に残った点。
【読書メモ=印象に残った点】
※本書か -
Posted by ブクログ
田坂さんの本は、文字数が少ない。
けれども、一読するのに時間がかかる。一文一文が重いからだ。
本書の最後に掲載されている「謝辞」には、
「私は「仕事の思想」については多くを語ってきましたが、
「仕事の技術」については、語ることを控えてきました。
その私が、この書において初めて、仕事の技術と心得を語りました。」
と書かかれている。
確かに、私が今までに読んだ田坂さんの本よりも、より具体的な企画書を書くための「技術」が書かれているように思う。
とはいえ、そこは、田坂さんの本。
いつもの田坂さんの本よりも、軽めの内容だったかな?と最初は感じた。しかし、ちょっと間を置いてから読み直すと、新たな発見