田坂広志のレビュー一覧
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ネタバレ①直線論理だけで考えない
・直線論理の思考には、しばしば、立場による主観的な利害判断が混入し、恣意的に因果関係が主張される
②二項対立構造で考えない
③個別問題だけを考えない
④狭い視野の中で考えない
⑤文献知識だけで考えない
⑥自己視点だけで考えない
⑦直観の力を用いて考える
・論理的思考はAIに置き換わる
・筆者は何を伝えたいか?→この専門知識は私の深く大きな問いにどのように貢献するか?
・多重人格を育てる
・①思想②ビジョン③志④戦略⑤戦術⑥技術⑦人間力
・自己限定の意識を持たない
「自分の可能性を信じる」のように、自分と他人を分けている限りでは比較優劣の意識が生まれ、自己限定の意識か -
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最新作を読んで、遡る形でこちらを読んだが、内容的にかなり重複しているところが多い。
こちらは独自の「ゼロポイントフィールド仮説」への言及はポイントのみで、どうやって”運気を呼び込める”かがメインとなる。
科学者であるばかりでなく、宗教や哲学、心理学への造詣も深いのはよくわかるが、話は結局はメンタルの方に流れていく。
大元は「ゼロポイントフィールド仮説」につながるのだが、そこに至るまでは他の多くの自己啓発系とさほど変わらず、そこに科学的な根拠は全くない。
言われていることは納得できることなのだが、科学的なアプローチがウリのはずが、観念論で終わっているので却って素直に入ってこないのは残念。 -
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ネタバレ優秀と言われる人が陥りやすい3つの落とし穴
ありがちな重要ポイントを3点取り上げている。
・「学歴」という落とし穴
学歴があるからと言って仕事ができるとは限らない。
・「実績」という落とし穴
中腹(つまり通過点)を頂上と勘違いしてしまう。
・「立場」という落とし穴
立場が変わっても、その立場に応じた自分に変化できていない。
成長を止める7つの壁。
・学歴の壁
結論は「学歴と仕事上の優秀さはあまり関係ない」ということだ。学歴があるからとか、ないからとか、そこにこだわってしまうと成長を止めてしまう。
・経験の壁
経験の豊かさが成長の秘訣。失敗を恐れて経験しないことは成長を止めること。恐れず失敗 -
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生き方の視点を縦横無尽なテーマから。
◯三つの深化
・「専門の知」から「生態系の知」へ
・「言語の知」から「体験の知」へ
・「理論の知」から「物語の知」へ
◯「経験」に依拠した社会科学だけでは未来が見えない時代、「想像」に依拠した文学に新たな役割
◯「大我」は「無我」に似たり
エゴを受け入れ、広げる
◯人格育成のために、複数の先達に私淑する
◯「この危機はいつ終わるか」ではなく、「この危機は我々をどう変えるか」をこそ、問うべき
◯「結果」に過ぎないものを「目的」とする誤り
イノベーションを求めない
◯「賢明なもう一人の自分」の存在を自覚する
◯「知の生態系」を築き、自身の思想を -
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ネタバレ壮大な内容の本だった。
人生とは?と考える本。
まだ自分にとって、そこまで深く考えれないという部分もあって、へぇ…という感想になってしまった。けど、何点か印象的な部分もあった。
大切にするとは、互いに成長すること。
自分の大切にしたい人が、自分と一緒にいて成長できるって思ってもらえるように自分も頑張らないといけないなと思った。
死についての話は、やっぱり、忘れて生きようとしているのかなと思うくらい、何か、すこしどきどきしながら読んでいた。でも見えない砂時計の例えはしっくりきたり。でも「やっぱ死はあんまり考えたくない」とかなんの学びもないこと思ってしまう。上手くその考えと向き合えるようにも -
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論理的思考で到達しないところへは直感的思考が導く。
論理的思考はアルゴリズムであり,同じ情報をもっていれば誰もが同じ結論にたどり着く。
全ての情報を手に入れられるとは限らない。人によって異なる情報を持つ。ゆえに,結論が異なる。情報の大切さはこの点によって強調される。
「全ての情報を得られない」ということと「膨大な全ての情報を得ても処理できない」ということが人間の論理的思考における危うさか。
最初から直感的思考に頼るわけではないが,直感的思考を軽視しない態度が必要なんだろう。ものの見方によれば正否が流転する場合はなおさらである。「賢明なもう一人の自分」と対話する。そのための方法を紹介している。 -
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会社の先輩に薦められ、「田坂広志」の『意思決定12の心得 ―仕事を成長の糧とするために』を読みました。
企業のプロジェクトマネジャーが、それぞれの仕事の意思決定において求められる能力について、「直観力」、「説得力」、「責任力」の三つを選び、これを身につけるための12の心得が示されています。
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マネジャーの最も重要な仕事は意思決定である。
なぜなら、変化の激しい現代において、マネジャーの意思決定は、企業や組織の将来を大きく左右することになるからである。
しかし現実には「意思決定すること」はなかなか難しい。
もしあなたがマネジャーならば、難しい意思