五十嵐貴久のレビュー一覧

  • 2005年のロケットボーイズ

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    実際はロケット、ではなくサテライトキューブですが。人工衛星作成に燃える高校生…という一見一般人に縁遠そうな話が大変青春して面白い。○年シリーズいいよね。

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    2009年10月07日
  • 安政五年の大脱走

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    五十嵐作品、初対面からは印象の良い出会い、のあとここんとこ2冊続けて「なんか違う。。」感を味わったので、もうこれが合わなければ私別れる、この恋あきらめるわ。。くらいの棘の分かれ道だったんですが、この作品はキタねー。これはぞっくぞくした。「リカ」なんかよりよっぽど、人間というものの怖さと強さを思い知る。1章の終わり、 「何も無い部屋の真ん中に、藍色の菖蒲が一花活けてある。その濃い青が、鉄之介の瞳を染めた。」ここは痺れた。やっぱりこの作者さんはどえらい創作の泉を内に持ってる。この一文は私が高校国語教師なら、後の井伊直弼である鉄之介の心情とともに解釈を書かせる授業をするね。深い失意と恨みと諦念が襲う

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    2010年05月25日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

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    交渉人シリーズ。面白い。1日で一気読み。交渉人と犯人とのやりとりが迫力があり、引き込まれていく。このシリーズ、次も読みたい。

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    2026年04月29日
  • リカ

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    妻子ある身でありながら出来心で出会い系に走ってしまった主人公には自業自得の感もありますが、出会ってしまった「リカ」は超絶モンスター。
    とあるシーンでは迫り来るリカの姿が目に浮かぶよう。描写が巧みで、とてもスリリング。
    その後の展開に期待が膨らみましたが、盛り上がりは今ひとつ。
    でも取ってつけたようなエピローグ、衝撃的な結末はナイスです。

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    2026年04月29日
  • 愛してるって言えなくたって

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    私はBL、ブロマンスはほぼ読まない。それでも手に取ったのは五十嵐先生ならどう書かれるんだという興味とカバーイラストがma2 先生だから。
    39歳妻子持ち営業課長が部下男性に抱く恋心。普通に自然にその想いが綴られてて心に沁みた。ラストも素敵。

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    2026年04月19日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

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    ハイジャック犯に乗っ取られたメキシコ行きの飛行機は、函館南空港へと緊急着陸をした。
    警視庁の特殊捜査課の交渉人と、地元北海道警の主導権争いを物語の端緒にし、その後は交渉人遠野と一ノ瀬CAを介した交渉がメインとなる。

    作中で遠野が漏らした「違和感あるハイジャック」という言葉を、作品後半に解き明かされるのだが、ハイジャック犯の動機の展開に少し無理があるように感じてしまった。
    無理に“真相”を提示しなくとも十分に楽しめた小説だったので、ちょっと残念。

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    2026年04月17日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ゼロ

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    まあ、面白かったんですが、前日譚である以上交渉人ぽさはなかったけどこの人らしい味がありました。

    3191冊
    今年90冊目

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    2026年04月12日
  • リハーサル

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    ネタバレ

    終始顔を顰めながら読んだけど、相変わらず読みやすい。
    もう二度と読みたくないけど、先が気になってしまうのはリカの魅力なんですかね...。
    数々の医者や看護婦がリカの被害を受けたわけだけど、刈谷先生だけはリカ関係なしに株取引で勝手に爆死して退場していったのは笑ったw でも結果としてそれが敵(リカ)に塩を送る形になってしまうという...。

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    2026年04月09日
  • 鋼の絆 ギンイチ消防士・神谷夏美

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    ギンイチ入庁前の神谷夏美物語。シリーズ3作を読み終えた後だった為、すんなりと物語に入り込め、神谷夏美に対して更に強く感情移入出来ました。
    ただ、個人的には、このシリーズ中、神谷夏美以上に同期のメンバーが個性豊で、少し主人公感が薄かったような気がしました。
    最後の村田司令長との面談場面は痺れましたね。
    この答えが知りたくて、読み込んだ感がありましたから…。
    再度このシリーズを読み返したくなる作品でした。

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    2026年04月08日
  • サイレントクライシス

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    好きな作家さん
    久しぶりに読んだ
    あっという間に読んだ
    しゃーけど、最後は都合良すぎるとこもあり、しんどかった
    話が大きくなり過ぎたかなあ

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    2026年04月03日
  • バイター

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    めっちゃ面白かった!
    バイター(ゾンビ)が蔓延る島に取り残された総理の娘を救出するために自衛隊と警察の合同チーム7人が島に救出に行く話、最初からハラハラドキドキで続きが気になってスラスラ読めた、総理の娘視点と合同チーム側の視点交互に読んでいくんだけど、そこで待ってれば良いのにとか読んでる方からしたら思うもどかしさとかがあった、でも登場人物達はもちろんそんなこと知らないから、その時その時で生き残るために色々な選択を迫られる緊迫感とか凄く面白かった、切なくて悲しい部分もあって少しうるっときたところもあった、ラストの終わり方も凄い

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    2026年04月02日
  • 警官の目

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    警察モノの著名作家によるアンソロジー。誉田哲也氏の作品は少し物足りない感じでした。背中の蜘蛛に繋がる内容との事???他の三作はどれも秀作だと思います。五十嵐氏、三羽氏の作品は初でしたので、他の作品も内容によっては読んでみたい

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    2026年03月30日
  • マーダーハウス

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    シアタールーム、プール付きの豪華シェアハウス。
    各自室にはバストイレ付で月4万円台。でも、次々と住人が失踪、不審死していく。

    主な入居理由は恋愛や節約目的が多いと思うが、その内、家族と勘違いして理想を押し付ける人いそうで怖い。

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    2026年03月30日
  • ぼくたちは神様の名前を知らない

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    東日本大震災の被災者となった子どもたち。
    11歳の小学5年生の時6人の仲良し同級生は、
    震災後から3年経ち、仲間の葉月が北海道で
    亡くなったとの訃報を聞く。
    彼らは、小学生の頃の担任と共に
    葉月の飛び降りた岬へと向かう。
    そこで、事故に遭い、北海道の広大な森林から
    抜け出し、困難の中を彷徨うことになる。
    3年間の間、被災地からバラバラにそれぞれの街へ
    彼らの苦しみ、思いが綴られていく。
    福島原発の起こった街での、津波の被害。
    子供達がその後どの様な思いで過ごしたのか、
    被災者にしかわからない運命と苦しみが、
    重くのしかかる。
    あの時、海が見えない土地へ被災者700人を
    北海道の夕張に招待した企

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    2026年03月28日
  • コンクールシェフ!

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    なんか漫画みたいで面白かった。けど、構成はちょっと単純で結果もなんとなくわかる感じ。もう少しドラマチックでもいいかな。でも読みやすくて、お腹空いた。

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    2026年03月26日
  • コンクールシェフ!

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    控え目に言って、面白いです!
    元々は、リカシリーズで知った作家さんです。他に、どんな作品を書いてるのか検索したら、この作品がヒット。読んでみたら、あの人気番組「料理の鉄人」に関わっていた作家さん。

    ただ、料理を作ってるシーンだけじゃない。どうして料理人になったのか、どうしてその料理を選択したのか。キャラ一人一人のエピソードもきちんと描かれていて、でも作品の面白さに中盤からは、作品のスピード感も出てくるので一気読みマストかなと。

    五十嵐貴久さんは、ホラー作品で知っただけに、逆にこんな作品も面白く書ける人なんだ!と、凄い作品に出会えて良かったです。

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    2026年03月25日
  • 十字路

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    事件の解決への展開が、すごく遠回りしているようなまどろっこしいような印象を持って読んでると、実は気がついたら核心の部分をずっとなぞっていたと気付かされた時の感覚は、独特のものがある。

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    2026年03月20日
  • リターン

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    前作から10年後の世界、序盤から救いがない…
    10年間を想像するとゾッとするな

    そしてラストも予想外で「うわぁ…」って声でちゃった


    2026年 16冊目

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    2026年03月17日
  • 命の砦

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    「炎の塔」「波濤の城」に続く神谷夏美シリーズ、3冊目。
    超高層ビル、豪華クルーズ船ときて、今回はクリスマスイブに賑わう新宿駅地下街が舞台。
    増強特命出場の命令を受けた神谷ら銀座第一消防署(ギンイチ)のメンバーを中心にした消火活動に加え、地下街で巻き添えとなった神谷の恋人・折原や同僚の柳らの脱出行に、放火犯を追う警察の捜査が並行して描かれる。

    「波濤の城」から2年、あの弱っちかった神谷も消防士長に昇進し、今や小隊を率いる立場に。命を落とすことも有り得る、と言われても、行きます、と30リットル入りの空気ボンベを背負うところなど、とても頼もしい姿を見せる。
    地下街で多発火災が発生した当初からどうな

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    2026年03月15日
  • リハーサル

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    リカちゃん第4弾 Ψ(`∀´)Ψケケケ

    時系列的には、第1弾のちょっと前になるんかな?

    リカちゃんが、花山病院というとこで、採用されてから、働くことになって…
    面接時の医者、看護師の感想
    「美人だけど…なんか臭い」((유∀유|||))オエー
    しかも、永遠の28歳〜!
    美魔女さんなんかな…((유∀유|||))オエー
    香水の凄い人は、たまにおるけど、どんな臭いなんや?
    死臭になんのかな?

    しかし、怖い!怖い!愛の押し売り〜!
    拒否したら…( ;∀;)<グサッ
    もう、ターゲットになったら、逃げられんって事???
    泣きそうやな ….°(ಗдಗ。)°.

    ちょっと他の女性と話してたり、体触れた

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    2026年03月13日