五十嵐貴久のレビュー一覧

  • リメンバー

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    リカシリーズ5作目
    リターンのラストからどうやって広げるのかと思いきやリカの思想が更に広がっていくというホラー展開に拍車がかかってました。
    リカ本人が出ないとはいえ、特有の超理論と暴力性、気持ち悪すぎるリカ語録は健在。
    リカに感染した犯人は思わず膝を叩きました。
    年齢不詳、見方によっては美人の部類に入ると記されてきたリカだけど子供が見ると普通に大きいおばさんで笑ってしまった

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    2025年04月13日
  • リボーン

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    リカシリーズが完結
    大好きな作品であると同時に自分の内面を写し出している鏡のような作品でもあると感じています。
    いつかどこかでまた出会えると、いいのか悪いのか。
    リボーンの意味は?
    怖い最後でした。
    今度は時系列で読んでみたいと思っています。

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    2025年03月30日
  • リベンジ

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    ネタバレ

    7作目から時を空けて読みましたが、今回は主人公が青木なこともあってこれまでのリカをまとめてくれる部分が多くてよかったです。
    リカが登場するのは最後の方にはなりましたが、圧倒的な満足感。何度読んでもリカの憎悪に耐えかねた人間の平仮名だらけで滅裂な発言にゾッとします。
    本作のレビューを見ると、リカになってしまった彼女に対して共感を覚えた読者がいたのが、あとがきに書かれてきたことを納得させてくれた…

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    2025年03月26日
  • 炎の塔

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    次々と最悪の事態が起こって、息をつく間もなく圧倒的なスピード感でパニック映画を見終わった感じだ。これは人災だけど、超高層ビルは怖い。

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    2025年03月20日
  • リターン

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    数年前に五十嵐貴久の「リカ」という小説を読んだ・・メチャ怖い・・生きていくのが嫌になるような怖い小説でした・・・そしてその続編である「リターン」という小説が出たので読んでみる・・・
    うう・・怖い・・あの不死身のリカが戻ってきた!衝撃の結末・・読まなければよかったと思うけど、怖いもの見たさなんだよね~(笑)
    騙されたと思って読んでください。

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    2025年03月12日
  • リターン

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    相変わらずではあるがリカ気持ち悪い。
    何人もの人生を滅茶苦茶にし、関わった人間にトラウマを与える。前作ではリカの異常性や、暴力性が強く描かれていたが、今作では知性の高さも見せつけられる事となりさらにリカに対する恐怖心が増す。空っぽの狂人には感じないような恐怖。知性はリアリティが増し、異常性を際立たせる。

    続きも買います…。

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    2025年06月24日
  • リボーン

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    最新作『リボーン』…一気に読み終わりました。めちゃくちゃくちゃ怖かった。詳しくは書けませんが、いい加減にしろよ…お願いだから許して…そう思いつつも読んでしまう『リカ』シリーズ。怖いですよ…
    ※殺害シーンなど、かなり凄惨でグロテスクな描写が多いので、嫌いな人にはオススメしません。(僕も好きでは無いが、ヒタヒタとリカが襲ってくる恐怖に病みつき?になりました)

    一応、リカとの因縁は最終決着された形ですが、本当にそうなのかなあ…まだ信じられない

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    2025年03月04日
  • リボーン

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    リカシリーズ9作目。ついに完結してしまった、、

    1作目を初めて読んだ時に、とてつもない恐怖と衝撃で、すぐにどハマりして、新刊が発売される度に楽しみでしょうがなかった。笑

    今作も最後までリカはリカで恐ろしすぎた、、、。
    いつものごとく、本当に自分の背後にリカがいるんじゃないか?と思わせられる恐怖感がすごかった。

    これで完結だと思うと寂しいなぁ〜。
    また数年後に1作目から読み返したいと思います!

    五十嵐先生、約22年間お疲れ様でした。



    2025年〜1冊目。

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    2025年02月19日
  • リメンバー

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    今作もびっくりと恐怖の連続でした。
    過去作を読んでいたのですが、完全にやられました。気づくことができなかった。
    ミスリードに完全にハマりました。名前に騙されました。
    2020年の世界ですが、「リカ」の狂気にあふれており、面白かった。頭部に6発の銃弾をもらいながら、生きながらえた?
    次のリフレインも楽しみです。

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    2025年02月02日
  • マーダーハウス

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     鎌倉市にある大学に入学をきっかけに、『サニーハウス鎌倉』なるシェアハウスに暮らすことになった藤崎理佐。いつか見たテレビのバラエティ番組で見た複数の男女が暮らす光景に憧れもあったが、実際のシェアハウスは楽しく過ごせるばかりではなく、ひとりひとり様々な事情を抱えている。ある時、入居者のひとりが変死体となって発見される。死体は事故として判断されたが――。

     というのが本作の導入です。境遇も年齢も違う男女が複数集まれば、人間関係は必ずしも良いふうにばかり転がるわけではなく、不穏さを抱えることもあるでしょう。人間関係は徐々に歪んでいき、その様子を読みながら、あぁこういうラストかなぁ……、なんて思って

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    2025年02月01日
  • For You

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    ネタバレ

    読みやすかった。
    でも500ページある。こんなに長い小説初めてかも。

    藤城と冬子さん。そして朝美と草壁。
    藤城、良い人だったんだろうなぁ、かっこよかったんだろうなぁ。
    高校生の時、こんな恋したかったなぁ
    忘れられない、一人の人に出会いたかったなぁ

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    2025年01月29日
  • リボーン

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    ネタバレ

    前作『リベンジ』のラストからつながっているストーリーとのことで、リカの娘が無惨に轢かれた衝撃的な展開から始まっている。
    捜査パートはほぼ膠着状態でやや面白みに欠けるが、輸血が必要な娘のために現在進行形で殺害を繰り返すリカパートも差し挟まれるので、ハラハラを保ったまま飽くことなく読める。
    リカの人格がここまで歪んだのは、生まれ持った素質もあるだろうけど、折檻をくりかえし挙句の果てには新興宗教にハマった母親のせいでもある。
    そのあたりの闇も描かれていて、このリカシリーズにさらに奥行きがでた感じがした。愚かな教団の狂宴のために、猫ちゃんが生贄として惨殺されるシーンは本当に読むのが苦しくて許せなかった

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    2025年01月28日
  • 死写会

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    ネタバレ

    昭和の巨匠と呼ばれた映画監督・白波瀬の25年振りの新作が公開となる。所が、完成間近で白波瀬が不審死を遂げる。だが、配給会社はそれを隠して試写会を強行する。その映画を見た人々が謎の集団自殺をして…

    映画を見た人は勿論、それに関わった人々が次々と不審死を遂げる。
    とにかくホラーミステリーでバタバタと亡くなっていくし、どんどん関わった人々がいなくなっていく恐怖がジワジワときました。まさか本当に誰もいなくなるとは思いませんでした。

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    2025年01月27日
  • リセット

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    リカシリーズ 第7弾!
    今回も凄まじい作品を読んでしまった感じがする。

    リカが高校1年のときのお話。
    養女としてリカは升元家に住むことに。
    そして、その升元家で暮らしている次男 晃くんと
    同じ高校に通うことになるのだが………
    その高校でも升元家でも事件や事故が起こり始める。

    読んでいて、晃くんが一番の被害者だと思ったのと晃くんを守ろうとした同級生の萌香ちゃんが居た堪れない…。

    第7弾の本書は、グロテスクな描写より性的描写の方が多い印象。そのような描写が苦手な方は注意を。
    私は耐性がないため、そこの部分だけ少し飛ばしながら読みました…(汗)

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    2025年01月27日
  • リベンジ

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    *十二発の銃弾を雨宮リカに撃ち込んだ事件から約二年──懲戒免職になった元刑事の青木孝子は浮気調査専門の興信所に勤めていた。リカの復讐に怯える日々を過ごすなか、リカらしき女の目撃情報が届く。事件に決着をつけるため京都へ向かった孝子は、リカの異常な逃亡生活の足取りを摑むが……。憎悪に塗まみれた二人が再び対峙する、シリーズ第八弾*

    前半は、過去作のまとめと言うか、過去詳細の擦り合わせ的な運びだったのがとても良かった。そろそろごっちゃになってきていたので。
    そして怒涛の後半、リカとまさかの+α…!
    そう来ましたか!てか表紙ー!と畳み掛けられて、早くも次作が待ち切れない。

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    2025年01月23日
  • 誘拐<新装改版>

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    総理大臣の孫娘が誘拐された。
    要求されたのは身代金ではなく、
    一見、無意味な会見を開くこと。
    ネタがわかれば、なるほど!と思うが、
    それもまた目的の本髄ではない。

    誰が何のために起こした事件なのか
    最後の最後まで真の目的は分からなかった。

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    2025年01月19日
  • リフレイン

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    リカシリーズ第6弾!

    このシリーズ読む度に病みそうになる…
    けど続きがどうしても気になって読んでしまう
    無限のループ…。笑

    第6弾は2年制の看護専門学校で、
    リカの周りで起こる不可解な出来事の数々。

    今までのシリーズの中で出てきた事件も
    度々出てくるので再度読み返したくなる…!

    完結篇まで読んで、次は年代順に読みたい!
    そして、リカは怖い!

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    2025年01月15日
  • 贖い : 上

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    上巻について。
    あらすじにある通り、東京埼玉愛知で起こった別々の事件と、その事件に関わる被害者と調査にあたる警察チームが登場するのが上巻です。3つの地で行われる捜査が入れ子になって語られていくので、登場人物を把握するまでに時間がかかりました。

    犯人は上巻の中盤ぐらいで大体分かるように書かれていますが、問題はそこじゃなくて、何を目的として…?というのが気になって読み進めてしまう。謎解き要素というよりは犯罪心理学のようなものとサスペンス、警察ドラマに興味がある方は面白く読めると思う。

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    2025年01月06日
  • シャーロック・ホームズと賢者の石

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    ネタバレ

     4編のパスティーシュで構成され、どの短編も意外な趣向が凝らされている。
     正典への驚きの繋げ方や、「その作品とまで!?」という楽しみに満ちていた。

     特に「賢者の石」が面白かった。「最後の挨拶」の前日譚的要素だけかと思いきや、あの名作映画と繋げて来るとはたまげた。
     その映画からの登場人物は、冒頭から堂々と登場していたのにも関わらず、全く気づけなかったのが本当に悔しかった。

     掉尾を飾る「英国公使館の謎」も、ホームズを読んだことのある者なら一度は想像したことがあるであろう、英国史上最も有名な犯罪者との対決を描いており、その正体の意外さとオチの巧みさに唸らされてしまった。

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    2025年01月05日
  • コヨーテの翼

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    ネタバレ

     東京オリンピックの開会式で、総理大臣の暗殺を企む正体不明のアサシン、コヨーテと警察の攻防をスリリングに描いた、和製「ジャッカルの日」。同作は読んでいないが、映画化された「ジャッカル」は観た。
     五十嵐貴久さんは、以前からハリウッド映画へオマージュを捧げて自作に取り入れるのが上手いと常々思っていて、本作もご多分に漏れず、ただオマージュするのではなく、ひと捻り加えていてとても面白かった。

     帯文にもある通り、ラストの展開は凄まじい衝撃であった。新年早々心地良く騙されたので、今年はいい年になりそうだ。

     この作品が書かれたのはコロナ禍の前だから、東京オリンピックの開会式は観客がたくさん入ってい

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    2025年01月05日