五十嵐貴久のレビュー一覧

  • リセット

    Posted by ブクログ

    急に美人な従姉妹とひとつ屋根の下で暮らすことになったらそりゃ意識もするな。それがあのリカだとわからなければ…晃くんただただ可哀想!!でも…今回のリカはダークヒーロー?

    0
    2024年11月23日
  • リセット

    Posted by ブクログ

    リカ・クロニクルの第7弾。
    時系列だと"リバース"の続編になりますね。

    相変わらず悪臭を放出しております(笑)

    "悪魔は人の喜ぶ姿に変身する"
    読む前に↑の言葉が記載されており、
    今までのシリーズを読んできて、的を得てる言葉だと思いました!

    "リバース"で起きた事件後、親戚の家に預けられる事に
    そこでも凄惨な事件が起こると読者は予想できただろう。
    しかし、今回の作品は意表を突く形を取っています。
    シリーズを読んできて犯行の形とか、考える事とか、
    ある程度予想が出来るなと思ってましたが
    ラストでまさかの展開でしたね!

    好きな女の

    0
    2024年11月20日
  • リメンバー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リカシリーズながらリカは一切登場しない。だけどリカの存在感をビシビシ感じるストーリー。リカに対する怖さとリカと同じ事をする人がいる怖さ、似て非なるものだ。最後は…この人がいたか…

    0
    2024年11月17日
  • 交渉人・遠野麻衣子 籠城

    Posted by ブクログ

    娘を殺された男が、人質を取って自分の喫茶店に籠城。

    スワット突入で銃撃戦!みたいな派手な展開はないが、実際の交渉のジリジリ感がよく伝わる作品だった。

    少年法を考えさせられる内容である、被害者家族のの気持ちを思うとやるせないなぁ

    0
    2024年11月11日
  • スカーレット・レター

    Posted by ブクログ

    最後まで読んで、なるほどこういう話だったのかと理解できた。この話を最後まで読ませたのは作者の筆力なのか僕が我慢強かったからなのか分からないがよかった。

    0
    2024年11月11日
  • リボーン

    Posted by ブクログ

    ついに完結。
    ついつい怖いもの見たさにリカシリーズを全て読みました。
    本当にリカがいたら、ただただこわい。恐ろしい。

    0
    2024年11月10日
  • リハーサル

    Posted by ブクログ

    何を言っても都合のいいようにしか捉えない。弱みを握って外堀から追い込んでくる。今回は話の通じなさがツボ。こんな人相手にしたらこちらの精神が崩壊だ。グロ少なめかと思っていたら、ラストは顔を顰めてた。

    0
    2024年11月07日
  • コンクールシェフ!

    Posted by ブクログ

    なにか女消防士の展開する物語を読んでいるような 6人の料理人の想いと大会の模様があるけど、最初は登場人物多いかな、散らばっちゃうかなと心配したけど6人の個性も入ってきたしアシスタントもいい塩梅に色付けされてて飽きなかったが、あと恩田陸の蜂蜜と遠雷は常に緊迫感あって誰が優勝するのか分からんかったけど最高やったね

    0
    2024年11月03日
  • リセット

    Posted by ブクログ

    知らない間にリカシリーズがこんなに出ているとは知らなかった、貞子シリーズのようにちょっとずつ追いついていくしかないか、しかし貞子シリーズのような傑作とは思われないのだが。情け容赦のないリカ(雨宮結花)の殺しであるが犯行形態の種明かしがないためちょっと物足りない、最近最終話が出たとか出ないとか、もうそろそろいい加減しないといけないと思うのだが。

    0
    2024年11月02日
  • Jミステリー2024~SPRING~

    Posted by ブクログ

    誉田哲也、五十嵐律人、真梨幸子、青柳碧人、五十嵐貴久、澤村伊智による全編新作書下ろしのミステリ短編集。
    みんな一度は読んだ作家陣ですが、今回は誉田哲也の名に惹かれて・・・(^_^;)
    その誉田哲也、ページ開いて2行目に「姫川玲子」の文字を見つけ、一旦保留・・一番最後の楽しみにとっておき、他の作家から読みました(^_^;)他の作家陣はまずまず。
    そして誉田哲也!玲子の取り調べが「右では殴らない」を思い起こさせる展開で超絶楽しかった!大満足でした。

    0
    2024年10月29日
  • リバース

    Posted by ブクログ

    純愛モンスターリカ誕生までの物語。ラスト数ページがやっぱり怖すぎる。リバースの面白さは家政婦幸子の視点で語られていくこと。それに雨宮家の異常性が融合するとどんどんいや〜なくら〜い気持ちになる。

    0
    2024年10月28日
  • リハーサル

    Posted by ブクログ

    今作は年代的にはリカシリーズの1作目のリカの一つ手前の物語。
    リカが様々なことを知り、より自分の都合が良いように、残虐性が増した背景が垣間見ることができた。
    ただ、整形手術は成功したのかな?
    失敗したから、メールからの妄想に入ったのかもしれませんね。手紙の流れは、しっかりと3作目にあった。

    怖かったですが、面白いという不思議な感じです。

    0
    2024年10月27日
  • リターン

    Posted by ブクログ

    今回もきちんとリカ。それ以上でもそれ以下でもない。今作は描写もさることながら登場人物たちの心情に寄り添うと吐きそうになる…リカと対峙してからの展開は相変わらず刺激が強く、最後は「おや?」だ。

    0
    2024年10月27日
  • リベンジ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    展開が全然読めなくて凄く楽しかったー!
    テレビ局のクズ男が制裁受けたのめっちゃ良かった

    孝子の完全装備がかっこいい

    0
    2024年10月20日
  • リターン

    Posted by ブクログ

    今作も面白くて一気読みした。
    リカがなかなか登場しなくて最後に姿を現した頃から加速して楽しくなった。読みやすい文章。
    最後、尚美がリカ化したのもゾッとした。
    怖い、、、(>人<;)

    0
    2024年10月20日
  • リボーン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ラストの銃声で撃たれたのは誰なのか。
    完結とは、、雨宮リカの終わりであって、里佳の始まりなのかもしれない。
    後書きに「別な形でリカを描くことはあり得るでしょう」とあった。
    リボーン、完結作のタイトルにしては意味ありすぎだと思ったのは、私だけかな。
    とりあえず、次作に期待!

    0
    2024年10月20日
  • リバース

    Posted by ブクログ

    狂気でした。
    書簡スタイルで次第に不穏な感じがジワジワと。
    終盤は畳みかけてページ止まらず、最後はしっかり怖かった。
    リバースってタイトルにも納得。

    0
    2024年10月10日
  • リフレイン

    Posted by ブクログ

    リカシリーズも知らないうちに続々と出版されているのを知りあわてて追いかけることにした、今回は青美看護専門学校時代の話だ、ここでも数々の殺人の他に120人もの人を焼き殺している、その後の殺人が可愛らしくらいだ、まだまだリカの隠された時代がある、もうすでに貞子シリーズ超えている、読んでも何のためにもならない小説だが気になるので読み進めていこうと思う。

    0
    2024年10月08日
  • リベンジ

    Posted by ブクログ

    シリーズ第八弾。青木孝子刑事に射殺されたとされていたリカが生きていた。序盤では姿が見えないが、徐々に浮かび上がるリカの影。青木との決着は?思わずページをめくってしまいました。まさかのリカの、、、そしてまた一人、若いADがリカになってしまった。

    0
    2024年10月06日
  • リターン

    Posted by ブクログ

    やはり怖かったです。
    主要人物達に、頼むから単独で動かないでくれと思いながら読んでました。
    続き気になります。
    読みやすいけどエネルギー使いました。

    0
    2024年09月29日