五十嵐貴久のレビュー一覧
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怖かった
本当に怖かった
とっとと読み終わって解放されたいと思い
一気に読みました。
怖すぎる。
小説を紹介してくれる
ある有名な方のショート動画で興味を持ち読みました。
「物語の終盤、リカの行動が面白い。
めちゃくちゃに過激なのだが
人間味が無さ過ぎて笑いました」
という紹介。
一体どうんな!?と思い期待していたのですが
怖すぎて凹みましたwwww
今は読み終わった直後で恐怖が勝っていますが
間違いなく面白い作品だと思います。
つまりあの女は……と思いを馳せずにいられないのも
完全に罠にかけられてしまったようで恐ろしいですね
しばらくインターホン、着信音は聞きたくないです...... -
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五十嵐貴久『交渉人・遠野麻衣子 ゼロ』河出文庫。
『交渉人』が刊行されたのは2003年のこと。それから20年の時を経て河出文庫から『交渉人・遠野麻衣子』『交渉人・遠野麻衣子 爆弾魔』『交渉人・遠野麻衣子 籠城』が加筆修正・改題の上、刊行された。そして、本作の『交渉人・遠野麻衣子 ゼロ』はリメイク・シリーズの始まりを告げる序章という位置付けのようだ。
20年以上前のシリーズをリメイクしたことで、作中にはスマホやタブレット、ドローンといったIT機器やハイテク機器、トクリュウによる強盗事件、特殊詐欺事件など最近の世の中の動向を反映している。
遠野麻衣子が優秀な交渉人であることは既に明らかである -
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神谷夏美シリーズ!
これって、3部作で終了だったんじゃないの?って思っていたら、神谷夏美がギンイチに入るまでのエピソード0なんですね。
前作同様、消防士たちの熱い思い、ベタなストーリ展開で、涙腺弱いのよ。
夏美含む30名がギンイチの消防士として選抜されるための3か月の研修のストーリ。
誰よりも体力・筋力もない夏美はその研修を乗り切ることができるのか?
周りの消防士たちからの蔑み、ついていけない体力テストやトレーニング、周りに迷惑をかけてしまう自分のふがいなさ。何度も辞めようと思う夏美です。
自分なら間違いなく心折れています(笑)
しかし、彼女は戦いつづけます。
そんな中、
チームとして -
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「世界のシラハセ」と称された、かつての名監督二十五年ぶりの新作映画「妖奇」。その試写会に参加した者のほとんどが、不可解な状況で死を遂げた。監督自身や関係者にも死亡者が続出する中「妖奇」は話題性を生み、公開が待ち望まれるものの、試写会に参加しながら生き残った面々はそのことに危惧を感じる。「妖奇」は呪われた映画ではないのか、そして彼らが生き残った理由とは。パワフルなホラーです。
呪いの映画、というとありがちなテーマに思えますが。呪いのパワフルさが半端ありません。一気に四十五人ばっさり。逆に爽快感すら感じる酷さ。残された人たちに徐々に迫りくる呪いもまた怖いし痛そうでとことん嫌。どこまでも救いようがな -
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ネタバレミステリーではなくホラーなんですね!
ってことには序盤で気づけたのでよかったです。
映画業界の古い慣習の被害者になった俳優やスタッフの怨念によって引き起こされる集団自殺や不可解な事故死。
監督1人が悪いかと言われたらそうではなく、『よくあること』と見てみぬふりをし続けてきた関係者や、『映画が売れさえすればいい』と言わんばかりに監督のわがままを冗長させてきた側近たちも共犯なのだと怨念たちは伝えているようです。
登場人物がそこそこ多く、それぞれの視点で描かれており小刻みに場が入れ替わるので、分かりづらさは確かにあったと思います。
テーマが映画でもあるし、映像化したら映えそうでもありますが、ス -
Posted by ブクログ
リカシリーズ第8弾。
前作のリセットを読み終わった時にはすでに発売してたのに、気がついたら2年も経ってしまった…。
終わらせたくない気持ちの表れ、と言い訳しておく。
本作は久々に現代編、といえばいいのだろうか。
『リターン』のその後どうなったのかを表現されており、当時の登場人物が出てくるのでファンにとってはたまらない。
良くも悪くも…。
リカリカしいというよりは、次作の『リボーン』(最終巻)に向けて伏線を回収したり、逆に伏線を張ったりと、全体をまとめつつの助走といった印象。
あ、助走と言いつつ、しっかり狂気感は健在です。
そうそう、伏線といえば、
リセットでは多くを語られなかったあの登場