五十嵐貴久のレビュー一覧

  • リカ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ちょっとした出来心で出会いサイトに登録し、リカに惹かれていった本間。こんな化け物だったとは。

    原田の登場から本間に関わっていくシーンを読み進めていくと、感のいい人は、あ、この人死ぬな…って思ったはず。私は思いました笑

    途中、豊島園でリカが演技かもしれないけど気絶?して助手席に乗せられてましたけど、普通は助手席には乗せないですよね。トランクとか。途中で起きたら危険すぎる...

    終盤に生還してホッとしたのも束の間、リカが逃げ出した、という文を読んで、嗚呼これで終わってはないんだと思いました。
    そして体の部位を削がれても脳は生きているという、ドチャクソバッドエンド。

    久しぶりに(中身は化物だけど)人間の怖さを思い知らされる本でした。

    0
    2026年07月10日
  • 愛してるって言えなくたって

    Posted by ブクログ

    男性上司が男性の部下に恋をした。
    門倉さんが加瀬さんに対するトキメキが恋だと気づいた所が面白かった。
    唇に触れたい、体にどうにかして触りたい。加瀬の実家あたりをうろついてみる。あり得そうな行動が青春時代と重なりしょっぱい気持ちとなった。

    0
    2026年07月10日
  • セカンドステージ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    吉祥寺に住む主婦:杏子は39歳。夫と二人の子供を持つ主婦。夫に内緒で疲れてるママ向けにマッサージと家事代行をする会社を起業した。その会社の従業員はお年寄りばかり。このお年寄りたちが個性揃いで大変だが、なんかほっこりする。

    子育てに疲れているお母さんたちに、ほんの少しのんびりできる時間を作るというのは、ビジネスの切り口として、いいかもしれない。

    しかし、小さな会社を立ち上げたら苦労の連続‥若いお客さんに説教し苦情、老人同士の恋愛問題が勃発、若い社員に『好きです』と言われたり、従業員はトラブルばかりを起こしたり、次第に夫婦仲は悪くなる。
    また小学生の息子がクラスでいじめに遭うがそのSOSのサインに気づかずに息子は家出未遂を起こす。

    結局は夫のほうも妻の浮気を誤解して、会社を作っていたことはバレてしまい、諸々の問題は従業員の老人らのネットワークにより解決し、円満解決となるのは、ちょっと出来すぎかな。

    しかし、ちょっと気になったのは従業員の老人一派で括られているメンバーは61歳から‥となっていたこと。僕がこの中にいてもおかしくはないということか‥まあ、世間では年齢で言えばシルバーの部類なんだから、仕方ないけどね。

    0
    2026年07月06日
  • 愛してるって言えなくたって

    Posted by ブクログ

    大人の恋愛の結末、という感じがしました。
    大人になると自由に身動きがとれなくなるもの。
    まぁ、それが成長なのかもしれないけど窮屈でもある。

    0
    2026年07月04日
  • リカ

    Posted by ブクログ

    これは本当に怖かった。想像以上に心の奥底に恐怖を感じる作品でした。面白いけど、人に勧めにくいです(笑

    0
    2026年07月03日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

    Posted by ブクログ

    ハラハラ、ドキドキしながら一気読み。YouTuber、そこまでバカはいないと思いたいが。
    どんでん返し、途中で何となく予想できたが、あまりに切ない。映画化するには、いささか動きが地味か。

    0
    2026年06月30日
  • 警官の目

    Posted by ブクログ

    4人の作家さんの警察小説アンソロジー。
    五十嵐貴久、三羽省吾さんは初読作家さんです。
    今野敏、誉田哲也さんは安定のおもしろさですが
    初読の作家さんもおもしろかった。
    内容が重くなく、「ん?」という所もあまりなくすらすら読めました。

    0
    2026年06月26日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

    Posted by ブクログ

    羽田空港からメキシコに向けて飛び立った旅客機がハイジャックされた。犯人は姿を見せず、各所に潜ませたメモで指示を出す。旅客機は函南空港に緊急着陸、交渉人として任についた遠野麻衣子は、謎の犯人と声だけでやりとりすることになる。緊迫感あふれるサスペンスミステリです。
    常識外れとも思える要求を出しながらも、正体を見せない犯人の策略はあまりに狡猾。しかしそんな犯人と交渉しながらどんどん人質を解放させていく麻衣子。さすが、と思いつつも、どこかしらぬぐい切れない違和感が。警察の捜査により、犯人の正体は案外あっさり看破されたように思えますが。もちろんそんなストレートな筋書きじゃないよね? とミステリ読みはとことん疑います(笑)。
    それでもまさかここまでの計画だったとは、予想外でした。そしてこの結末、真相を明かす必要はないのでは、と思ってしまうのですが(あの人には一片の同情の余地もない)。まっとうな人であればこそ、隠し通すのも苦しいのかもしれませんね。

    0
    2026年06月19日
  • リターン

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2弾
    リカ事件から10年、リカに拉致された本間の死体が捨てられているのが発見された。
    10年もの間姿を消していたリカが再び現れ、女刑事がリカを追う。
    前作ほど迫り来る恐怖はないものの、姿が見えない怖さとリカの異常者ぶりにゾッとした。
    そして最後は……
    あんな異常者なのに、リカのことをもっと知りたくなっている…

    0
    2026年06月15日
  • リカ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホラーというか、人間の怖さを存分に表現している作品です。
    思い込みの延長上に、こんな恐怖があるのかというのが上手く描かれていました。
    出会い系サイト(言い方に時代を感じますが)で知り合うのが普通になった今ですが、ヤバいヤツどこにでも存在するので、リアリティがあったのも良かったです。
    続編も読みたいと思います。

    0
    2026年06月15日
  • 炎の塔

    Posted by ブクログ

    450メートル高層タワーオープンした日に火災がおき人命のため、自らの命をかえりみずに救助に挑む消防士達のお話。
    消防士さん達の勇気と行動力には本当に感謝しかない。にしても、トップに立つ人達は…1つの判断が命取りになるというのに…
    火災が起きるまでのお客さま達のお話が少し長いし多いから、誰が誰か分からなくなったけど、どーやってこの状況を回避するのかハラハラドキドキでした。

    0
    2026年06月14日
  • 交渉人・遠野麻衣子 爆弾魔

    Posted by ブクログ

    終盤の主人公・遠野の活躍部分はあまり論理的ではなく、ヒロインにするための飛躍がかなりあった気がするけど、作品全体は息つく間もないスリリングな展開でとてもおもしろかったです。続編も読もう。

    0
    2026年06月11日
  • スカーレット・レター

    Posted by ブクログ

    女性編集者と女流作家のやり取りはのほほんとして好ましかったのに・・・。こんな結末になると思ってもみなかった。
    スッキリ出来ないなんて。

    0
    2026年06月11日
  • 交渉人・遠野麻衣子

    Posted by ブクログ

    凄く面白かった
    淡々と進んでいくのかと
    思いきや最後のどんでん返し
    このシリーズ読み続けなければ
    と思った

    0
    2026年06月03日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

    Posted by ブクログ

    ハイジャック犯に挑む警視庁の交渉人遠野麻衣子警視。
    力を尽くして交渉には進展があるが、違和感も。
    物語終盤までなかなか結末が予測できなくて、楽しむことができた。
    ラスト30ページくらいで、あっ、そういうことかと分かった。
    そこから最後まで、悲しい人間ドラマが描かれていた。

    0
    2026年06月02日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

    Posted by ブクログ

    まあ、普通に面白かった
    ハイジャックからのその状況を写して今を見せるのはいいし、こういう動機も含めて社会派だなと。
    3239冊
    今年138冊目

    0
    2026年06月01日
  • 交渉人・遠野麻衣子 爆弾魔

    Posted by ブクログ

    一作品目とは違いパニック映画寄りになっている。東京都内で爆弾事件が発生。犯人の要求はとある宗教団体の教祖を釈放させる事。スピーディーに楽しめたけど、こんな風に、うまく犯人を絞れるかな??とびっくりな最終展開にはややがっかり。

    0
    2026年05月30日
  • 相棒

    Posted by ブクログ

    『誘拐』に続き、五十嵐作品二作目。いやー、面白かったね。ドラマ版も観たかったなぁ。土方と龍馬の掛け合いをずっと読んでいて、どこかで見たことあるなぁと感じたんですが…まるでベジータと悟空のようだと。(私だけでしょうか…。)
    道中ももちろんですが、第十一章から最終章にかけてがすごく好き。特に土方とある人物との決闘シーンと沖田の手紙(泣けて、笑える)。
    推しキャラはやっぱ土方かな。信念がある漢はカッコイイ!

    0
    2026年05月24日
  • 炎の塔

    Posted by ブクログ

    凄すぎる、初めて読むパニック小説

    映画『タワーリング・インフェルノ』は随分昔に観たけれども、殆ど内容を覚えていないので、新鮮な気持ちで読みました

    自分史上でも上位に入るくらいのスリリングな作品でした
    グランドホテル形式の描写は、丸で映像を観ているような感じで、凄く引き込まれます❗️

    途中呆気なくサブキャラクター達が退場してしまうのは、ちょっと心が痛みましたが、神谷 夏美の恐怖心と向き合いながら任務を遂行していく姿に感動を覚えます

    このシリーズはまだ残り3冊あるようなので、少しずつ時間を掛けて夏美の成長を見届けたいと思います❗️

    0
    2026年05月22日
  • リカ

    Posted by ブクログ

    夜遊びをしようとした1人のサラリーマンのお話。
    妻にも子供にも決してバレたくない、不倫関係になりそうな女リカ。
    彼女は必要以上に迫ってくる。
    狂気的に不気味に。
    ちょっと常識離れしすぎている描写もあるが、
    リカの過去が気になりすぎて、リバースも買っちゃいました

    0
    2026年05月20日