五十嵐貴久のレビュー一覧

  • 誘拐<新装改版>

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    重たい作品でしたが、普通に良かった。
    プロローグからの痛みと誰かと出会いから犯罪が始まり、終わったと思われる時から次の方向が始まり…という感じでサスペンスと人情の絡みはなかなか良かったです。

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    2023年01月20日
  • 愛してるって言えなくたって

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    うまくいく恋だけが恋ではない。愛してるとさえ言えない恋もある。愛してると言えなくたって、胸に秘めた想いは変わらない。その恋心を抱いたまま、最後まで黙っている者がいてもいい。

    五十嵐さん、どんな心境でこの本書いたのか?


    何かあったんですか?
    身辺で何かあったんですか?

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    2023年01月14日
  • セブンズ!

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    本の舞台となる岩手県釜崎市をよく知っているので、地名やちょこちょこ出てくる地元民にニヤリとさせられる。
    自分自身スポ根とは無縁の人生を歩んできたので、ついて行けないなって思うところはあった。
    W杯~オリンピックと盛り上がりを魅せる予定だったラグビーもコロナでストップしてしまい、一貫性のブームで終わって欲しくないな。と思った。

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    2023年01月05日
  • 奇跡を蒔くひと

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    今年1冊目は、架空の自治体で起こった、市民病院の存続と指定管理化を巡る医療のお話。
    全体的に駆け足気味な展開で新型コロナもあり、著者の主張がぼやけた感がありますが、小説という形で、今この時代に読むことができたのは、非常に貴重な体験でした。多くの人に読んでほしい。

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    2023年01月05日
  • 炎の塔

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    作者本人も書いているが、日本版「タワーリング・インフェルノ」。私もこの映画は大好きな作品だが、本作は超人的にカッコいいスティーブ・マックイーンの代わりに女性消防士が主人公になっている点と、ポール・ニューマンのようなイカす設計士がいない点が違うが、あとはムカつくオーナー、老夫婦など様々な人たちの群像劇となっている。

    途中で屋上の貯水タンクを爆破してはという案に対して「映画の見過ぎ」と突っ込むところはご愛嬌だが、どうやってこの超高層ビルを鎮火するのかは、作者が最も頭を捻った部分だろう。

    本作もそうだし、映画「タワーリング〜」もそうだが、自らの命を張って消火と人命救助にあたる消防士は、世界各国共

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    2023年01月01日
  • アンサーゲーム

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    結婚式を終えたばかりのカップルが監禁され、ゲームが強制的に始められた。
    二人の愛情が本物なら簡単な問題ですとのこと。
    しかし、お互い秘密にしていることもある。
    普段気にもしなかったことが、ゲームによって浮かび上がってくる様子が生々しいなと感じます。
    信じる信じない、考えすぎは良くないですね。
    こういう心理戦好きです。
    嫌なゲームだけど面白かった。

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    2022年12月23日
  • 愛してるって言えなくたって

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    最後が切ない、切なすぎます。出会って2~3ヶ月なのに人は恋をするとその人のことばかり考えてしまう。まだ出会ってすぐなのになぜ人は恋に落ちるのだろう。そんなものどうだっていい、好きなものは好きなんだ。門倉さん、あなたは加瀬君のことが怖いくらい大好きです。叶わない恋でも何度も繰り返し考えてしまうほど大好きです。仕事に私情を挟んでしまうくらい大好きなんです。でも初恋は心にしまって運命的に出会った多くの本とともにこれからも生きていって欲しい。本はきっといつでも門倉さんに寄り添ってくれます。きっと加瀬君もそんな風に本に助けてもらっていたのだと思います。私も今日で加瀬君とお別れをして新たに寄り添ってくれる

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    2022年12月13日
  • セブンズ!

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    五十嵐さんの書く青春もの。絶対ハズレなわけがない。
    期待して読んでも、やっぱり心が動かされる。あっという間に読んでしまった。
    話の視点が姉妹なのも、私としては自分の妹を考えながら読めて、より楽しめた。
    本としての続きはないけど、この話の今後の未来を想像するだけでも楽しい。

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    2022年11月30日
  • 愛してるって言えなくたって

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    サクッと読めました。
    爆笑って書いてあるけど、いい意味で全然爆笑なんかじゃないし、笑えない。

    これが恋なのか?人目を気にしてどう言動しようか?と考えもがくのは自分にも覚えがあるし、笑うどころか、わかるなぁ〜と目を細めてしまう感じです。

    懐かしい、歯痒さを感じ、後味も良い、いい作品でした。
    BL作品は結構読んだけど、また違った味わいです。

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    2022年11月04日
  • リバース

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    ネタバレ

    「リカ」誕生までの物語とあるが、
    最恐のストーカーの原点は、
    もっと遡って祖母の人生にあるんじゃないかと
    思った。

    結花目線の、この話も読んでみたい。
    恐ろし過ぎるかな?

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    2022年11月03日
  • マーダーハウス

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    ネタバレ

    最初テラスハウスみたいな感じだなーと。
    サニーハウス鎌倉というオシャレなシェアハウス
    最初から誰かの死体を始末する描写で こ、これは!?と思ったけど、その後はテレビのテラスハウスみたいな豪華で若い世代の男女が仲良く生活してて...な話。
    かなり後半になり急加速で展開していく。
    犯人の目的もわかったけど、個人的には後半にもっと重みを持ってきて欲しかったような気がします。

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    2022年10月30日
  • 奇跡を蒔くひと

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    どうした光文社、誤植多すぎ…。医の倫理・理想と国家の論理。「生産性のない老人を税金で支援」服部−厚労省が悪いのか?病院再生図る熱血医師に立ち塞がる厚労省・権力者の図式は分かり易いが、綺麗事では済まない現実もある。読み終えて溜飲をさげるわけにもいかない。どう超高齢化社会に対応していくのか、ホント待ったナシなんだが…

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    2022年10月19日
  • マーダーハウス

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    最後の最後まで、犯人があっちのパターンとこっちのパターンと悩んだ。
    冒頭に犯人と思われる人物が登場するのに、その後事件が怒るまでがちょっと冗長な気もするけど楽しく読みました。

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    2022年10月11日
  • マーダーハウス

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    ゾクゾクするのは分かっていたから読むか読まないか悩んで結局読んでみた。
    夜は読まないようにしようと思いつつ、結果夜までかけて一気読み。
    サクサク読めるのはさすが。

    誰が何のために?と考えながら読み進め、最後を読んで「リカ」を思い出した。

    こんな理由で?と思ってしまうけど、どんな事が人を変えてしまうかは分からないから怖いと思う。

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    2022年10月10日
  • SCS ストーカー犯罪対策室(下)

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    主人公はストーカー犯罪対策室の女刑事。
    上巻からの続きで、短編4話構成。
    1話づつが短く読みやすい。
    最終話が主人公に対してのストーカーの真相に迫るのだが、結末がなかなか面白い。

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    2022年10月03日
  • 奇跡を蒔くひと

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    この本を読んで、日本は本当に大丈夫なのかと思いました。
    人を大切にしない所は滅んでいく。
    病院、学校、企業、国も例外ではない。
    簡単に解決できる事ではないのはわかります。
    でも皆が覚悟と責任感、周りへの気遣いと、そして笑顔を忘れないことが武器になるのではないかと勝手に思いました。
    知らなければいけないことがたくさんあります。
    がんばってる人は全力で応援したくなります。
    我が国は色々考えなければいけない状況なのですね。

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    2022年10月02日
  • リフレイン

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    今回のは全てにおいて中途半端かな、、と思った。
    色んな角度からの視点は凄いと思うし、まとめるの大変やったやろうなと思ったし、読みながら色々考える事が出来た。けど、それによって詰め込みすぎと感じた。
    またこの辺も細かく書いてくれたら嬉しいです。続編期待しています!
    特に『ほん怪』と『彼女を殺したのは誰か?』を!

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    2022年09月22日
  • 贖い : 下

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    やはり辛く悲しい結末だった。。
    三人の子供に罪はないけど稲葉さんの最後の思いは遂げさせてあげたいと思ってしまう。
    いつの間にか自分も三友の同僚やお蕎麦屋さんやジュースバーの店員さんと同じ気持ちに。
    星野さんについてはちょっと都合良すぎるなと思うところが多々あり展開が強引な気もしたけど読みごたえ十分でした。
    にしても五十嵐さんは本当に作風が幅広い!

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    2022年09月18日
  • マーダーハウス

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    終盤の二転三転にゾクッとした。暗闇が見えた。
    最後の犠牲者が出るまでが長かった分それ以降の展開がやや駆け足に感じたけど、逆にそのスピード感があったからこそラストのスリルが引き立っていたような気もする。

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    2022年09月09日
  • マーダーハウス

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    著者の趣味全開でテラスハ◯スを描いたらどうなるか、という感じで面白かったです。春から初夏の鎌倉の話ですが、描写される明るい日差しとは裏腹に暗く不気味な空気が常に漂っています。ミステリーという煽りで読んだのでトリックなどに物足りなさを感じてしまいましたが個人的にはどんよりした余韻もオチも好きな話でした。

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    2022年08月20日