五十嵐貴久のレビュー一覧

  • セカンドステージ

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    働くママたちのためになればと企業した専業主婦と、その下で働く老人たちのおせっかいでほっこりする物語。
    ママって、すごい!こんなに頑張ってるんだ、と思えるステキなおはなしでした

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    2021年06月04日
  • 年下の男の子

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    著者はアラフォー女子の心情が読み取れるエスパーなんですかね。共感の飴霰。晶子さんと児島くん、この先どうなるのか興味津々。続編も楽しみ。ただ、このプロットは嫌な予感しかしない...。
    「食べたいものを、食べたい時に、食べたい人と食べる」が真理!

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    2021年06月03日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    キューブサット製作物語。
    最初は適当に始めたのに、とあるきかっけでマジになる。
    その辺の疾走感が流石です。

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    2021年06月02日
  • 年下の男の子

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    すごく面白かったです。
    児島くんにキュンキュンしました。
    とても好青年!!

    親子ほど離れてはいないが
    付き合うには離れていると感じてしまう
    14歳という歳の差が絶妙だと思った。

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    2021年05月23日
  • SCS ストーカー犯罪対策室(下)

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    終わりのない恐怖、臨場感溢れる展開に目が離せない作品でした。

    SCS内のメンバーをそれぞれに疑い、伏線がないか一字一句見落としがないように読んで行き、ネタバレの少し手前で「S」の正体が解った物の、その動機や裏に潜んでいた事実や過去を知った時、更に恐ろしさが倍増しました。

    最終話では全てのピースがピタリと納まりスッキリ!

    しかしホッとしたのもつかのまラスト数行で再びゾワリ… 。

    終わりのないストーカーの気配を感じゾッとさせられました。
    怖かったです。

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    2021年05月20日
  • SCS ストーカー犯罪対策室(上)

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    作品では様々なタイプのストーカーが描かれています。

    それと並行してストーカー犯罪対策室に勤務する主人公の白井有梨自身がストーカーされており、その謎のSの正体を推理しながら読めると言った二重に楽しめるエンタメ小説となっています。

    ラストに向かっては臨場感のあるハラハラ・ドキドキの展開が続き、ミステリーを超えたホラー要素も感じ恐ろしかったです。

    そしてSの正体は解らぬまま下巻へ続きます。

    結末が気になって下巻も楽しみです。
    ジワリと忍び寄る怖さで、謎解き要素もあり怖いけれど楽しめます。

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    2021年05月20日
  • あの子が結婚するなんて

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    女の友情

    婚活のドタバタ。女の友情とはがテーマです。結構、面白くて一気に読みました。アラサーは難しい世代です。結婚の準備が結構大変なのですね。展開が早くて読みやすいです。

    #笑える #ほのぼの

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    2021年05月16日
  • 1981年のスワンソング

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    タイトルからどの曲を最後の一曲に選ぶのか、と興味津々で読み進め...、なるほど...。当時、父親の影響でThe Beach Boysを聴きまくっていた私には、彼らの影響を受けた方々が出てくるのがツボでした。何かに熱中する人には魅かれちゃいますよね...。
    ただ、これ、各所からクレーム入らなかったのだろうか。

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    2021年05月12日
  • 炎の塔

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    イッキ読み!面白かった!
    でも辛く悲しいシーンもたくさんあって、、読後感はちょっと複雑。。
    この後、このビルはどうなったんだろう、、それが一番気になる。

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    2021年05月06日
  • 贖い : 下

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    罪のない子どもの命が犠牲になる話はツラいな。
    犯人が早くからわかってるのに最後まで飽きさせない展開に夢中になって読んだ。
    犯人に同情はせんけど、生きて贖うべき。と私も思う。

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    2021年04月22日
  • 相棒

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    幕末好きな人はたまらない作品。
    坂本龍馬と坂本龍馬を捕まえようとしていた新撰組の土方がバディになるって考えだけでも面白い。

    最後の章の「沖田総司の手紙」は泣けます。
    こういう展開にもっていくんだって感じだけど、それはそれでよかった。

    この時代の色々な人物でてて、その人達の会話に性格とか出ててとても面白かった。

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    2021年04月20日
  • 贖い : 上

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    3つの殺人事件の話が交錯するので、最初はついていくのが大変やったけど、真相が知りたくて一気読み。
    下巻ですべてが繋がるのかと思うと、もう早く読みたいしかない!

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    2021年04月14日
  • サウンド・オブ・サイレンス

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    ネタバレ

    y

    お話は面白かった。ただ、一つ腑に落ちないことが。良くない噂を吹聴したのがすぐに許されるわけではないと思う。

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    2021年04月05日
  • リカ 黒髪の沼【合本版】1巻

    購入済み

    有名なホラー小説を漫画でサクッと読めるのはいいな。小説をノベライズ化すると安っぽくなりがちだけど、これは安っぽさを感じなかった。リカの得体の知れない感じが凄く怖い。

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    2021年04月01日
  • あの子が結婚するなんて

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    2021.01.22

    毒!毒をもって毒を制す、というか
    女のぐるぐると濁った部分。それでいて輝きたい部分を煮詰めて煮凝りにしたみたいだ。
    次の結婚は、自分の番だと思っていた七々未は、友人の美宇(自分より下だと思っている)が超イケメンと結婚し、ブライダルの手伝いを頼まれる、というストーリー
    マウントの取り合い、心の裏では何を考えているのか…と思えば、恐ろしい話だ。直前で本音をぶちまけるキラキラなホテルより汚い居酒屋での本音。それでこそ本当の友情!
    ちょいちょい出る嫌ムーヴ男と、理想の相手かと思っていたら叶わぬ人(ゲイだった)と言うのは物語の構成としてはよくあるある
    なのだけど、それ以上にマウン

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    2021年02月18日
  • ウエディング・ベル

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    ネタバレ

    「ウエディングベル」というタイトルなので遂に児島くんと川村さんが結婚するのかとワクワクして読み進めましたが、


    な、な、なんと‼️


    結婚しませんでした

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    2021年02月06日
  • 年下の男の子

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    キュンキュンしました!
    ハラハラするのは苦手なので順調に進むお話に安心感があり、共感も多く面白かったです。

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    2021年02月03日
  • 可愛いベイビー

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    「年下の男の子」「ウエディングベル」に続く全3部作の完結編です。
    とにかく読んでいて楽しいです。
    テンポが良くてまるで文字が躍っているかの様に読み進められます。

    そして何より晶子より14歳も年下の児島くんのキャラクターがとても良いです。

    登場人物の描写も丁寧で絶えず脳内映像で動いていました。

    元気になりたい方、面白い小説を読みたい方にはお奨め出来る1冊です。

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    2021年01月28日
  • あの子が結婚するなんて

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    中高時代の親友が突然結婚する。
    それもびっくりするくらいのハイスペと!!
    突然ブライズメイドと結婚式、披露宴、二次会のあれこれを任命され、同じく高校時代の親友3人と協力しながら奮闘する話。

    最初の数ページで今後の展開が予想でき、
    新郎に引けをとらない付添人ももしかして...と珍しく勘が働いてしまった。
    でも新郎のことは女慣れしていない人という印象を持っていただけで、えっ!そういうこと?!と驚いた!

    新郎新婦が色惚けかってくらい七々未にあれこれ頼むのが、ウェディングハイにしてもナイワ~。
    ウェディングシャワーに出会った人全員かってくらい招待状送れば、悪意のある人も来ちゃうよね。まあ松濤育ちの

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    2021年01月24日
  • 炎の塔

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    いや、面白かった。

    のだが。

    若干の不快感はなんだろう。
    作者が言ってる通り、これは、タワーリングインフェルノ。
    迫力あるし、涙も出たし。

    でも、なんだろう。

    配役に意外性がない。
    キャラが立たない。深みがない。

    仕掛けがアコギで、こんなアイデアを思いついたよ、準備しといたよ的なやらしさ。要は自然でないのか。展開もそうだしなあ。
    魂には刺さりませんでした。

    でも、筆力が読ませるんだろうな。

    続きは読みます。

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    2020年12月17日