五十嵐貴久のレビュー一覧
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マンションから男性の死体が見つかった。
誰かと争ったような形跡はなく、自殺と断定されていたが、状況から疑問に思った橋口兄妹(2人とも刑事)が、調査に乗り出す。
しかし、妹の紀子はひき逃げに遭い死亡。
兄の志郎は妹を殺した犯人探しに躍起になるが、そこにまたもやただの事故死ではないと疑問を持つ。
調べていくうちに、最初に死んだ男性の会社が怪しいと睨み調査を続けていくが、その調査に協力していた男性の恋人も何者かに殺され、志郎はその犯人に仕立て上げられてしまう。
仲間の刑事たちから逃げ回りながら、真実を探る。
刑事だからこそ、捜査線を読み捜査網を掻い潜りながら真実を見つけ出す。
果たしてそこに隠されて -
Posted by ブクログ
リカシリーズ第三作目。
僕の書架にはあと『リハーサル』『リメンバ―』が並んでいますが、読めるかどうかわからない。
リカシリーズの魅力は何ですか?
毎回思うけど、リカがどの場面で登場するのか、前作との繋がりは無視されているのか不明のまま読み進めた。
リカは変態して誕生するのですね。
長野から東京の渋谷区広尾の開業医・雨宮家に、高校を卒業してすぐに幸子という少女が家政婦として働き始めます。事故で両親を亡くし教会の神父が幸子を引き取り育てていたのだ。東京に出たいという希望で勤めることになり、物語は神父・蔭山康則60歳と幸子が手紙での情報交換が延々続きます。
筆まめなんですね~雨宮家での -
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光文社文庫編集部・編『Jミステリー 2024 SPRING』光文社文庫。
第5弾となる人気ミステリー作家たちの新作書下ろし短編6編を収録した贅沢なアンソロジー。
本体価格1,200円ということは6編収録だから1編200円に相当するが、書下ろしであれば妥当なところだろう。誉田哲也、五十嵐律人、真梨幸子と素晴らしい短編が並び、1編200円も破格ではないかと思ったのだが、青柳碧人、五十嵐貴久、澤村伊智と駄作と凡作が続き、前半と後半の余りの格差に驚いた。
誉田哲也『心のお話』。姫川玲子シリーズの最新作。『ドルチェ』で主役を務めた魚住久江が姫川の部下として登場する。この短編の山場での姫川のLGBT