五十嵐貴久のレビュー一覧

  • リメンバー

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    正直、今回の主人公の話しぶりがあまり好きになれなくて、違和感を感じながら「今回はハズレな作品かな...」と読み進めていましたが、終盤に差し掛かったところから「おーっ!そういうことー!?」という展開になり、「五十嵐先生にやられたー」という気持ちに。ここで、あの登場人物をもってきたのかーと、違う意味で感動しました。面白かったです。

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    2022年08月15日
  • リメンバー

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    ネタバレ

    まさか、リカが生きている?!

    そう思わせつつの亜矢ちゃんの話。

    結花と亜矢ちゃんは、その後が気になってました。

    次は結花ちゃんの話かな?

    それとも、結花として生きている梨花?

    どっちにしても、ドロドロだ。

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    2022年08月05日
  • コヨーテの翼

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    東京オリンピックを舞台に、テロとの攻防を描いた小説が少なからずあるが、本書のその一冊。
    架空の国ゾアンベ教国の過激派が、開会式で挨拶する日本の総理大臣の狙撃を一人のスパイナーに依頼する。
    来日した正体不明のスパイナーと日本の警察との虚々実々の対決が、オリンピックのカウントダウンに合わせて交互に綴られる。
    スパイナーが次々と繰り出すかく乱工作に、日本の警察は総理の命を守れるのか。息詰まる攻防が続き、ついに迎えた開催日。
    スパイナーに対する読者の思い込みを手玉に取った著者の妙手に、思わず・・・

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    2022年08月04日
  • リセット

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    ネタバレ

    「リカ」シリーズ最新作は「リカ•クロニクル」7作目の作品で、時系列に並べると「リバース」→「リセット」→「リフレイン」→「リハーサル」→「リカ」→「リターン 」→「リメンバー」となります。

    シリーズ第1作となる「リカ」との出会いから間もなく3年。

    私のようにリカ様に取り憑かれた読者はその恐怖を発売当時から数えれば約20年間も味わっています。

    本作はシリーズの恐怖という意味では少々物足りなさを感じましたが、それでも彼女の周りでは多くの人が亡くなっていきます。

    本作はリカの双子の妹である結花の母方の親戚にあたる升元家が舞台となり、高校一年生の次男•晃の視点で描かれていきます。

    本作の中で

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    2022年07月10日
  • Fake

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    いや~、ドキドキさせてもらいました。
    騙されないよう常に警戒しながら読んでいましたが、結局騙されました。
    後半のポーカー勝負以降は、読んでいて気を失うんじゃないかと言うくらいに緊張しました。
    アカデミー賞ものの作品。
    すかっとして、楽しかったです。

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    2022年07月10日
  • スタンドアップ!

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    現実ではそんな展開ありえないよーと思うところも無いではなかったですが、それでもとっても面白かった!
    主人公を支えてくれる周りのキャラも配置がよくて、何度か涙しました。
    自分の誇りを大事にして、壁に立ち向かう勇気をもらえました。

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    2022年07月05日
  • パパとムスメの7日間

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    ☆4.5

    五十嵐貴久さんの作品は初めてだったのですが、とても楽しく読ませてもらいました❁⃘*.゚
    入れ替わった2人の生活が面白おかしくて、パパと小梅には申し訳ないのですが、しばらくこのままでいてほしい!と思ってしまう程でした。
    続編の10日間も読んでみたいと思います!

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    2022年07月28日
  • コヨーテの翼

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    過激派組織からオリンピックの開会式で日本の総理暗殺の依頼を受けた暗殺者コヨーテ。
    オリンピックを無事に開催するため、厳重な警備体制を整えた日本の警察。
    依頼主が死んでも任務を遂行することが絶対なんて、ゴルゴ13じゃないですか。
    警察は、総理を守ることができるのか。
    先入観は怖い。

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    2022年06月18日
  • コヨーテの翼

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    文庫うらすじより引用

    ある宗教の過激派は聖戦遂行のため、東京オリンピックの開会式に出席する日本の総理大臣や世界各国のVIP殺害を画策し、一人のスナイパーを雇う。スナイパーは数々の要人暗殺に関わったとされるが正体は不明。そんなある日、警視庁にオリンピックの開催中止を求めるメールが入る。メールには、要求に応じなければテロ行為も辞さないとあった…。超人的スナイパーVS全警察管の息詰まる対決。警察は果たして、総理大臣の命を守り、テロを防ぐことはできるのか。超絶エンターテイメント・サスペンス。

    以上文庫うらすじより引用。


    2020年には実際には東京オリンピックは開催されなかった訳で、2020年よ

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    2022年06月05日
  • スタンドアップ!

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    「スタンドアップ!」五十嵐貴久
    勇気をもらえた。
    自分がどんなに幸せか感じた。
    感謝です。
    読んで良かった。
    ありがとうございます。

    DVや虐待という言葉が私は本当に苦手。(得意な人は居ないでしょうが)
    旦那から暴力を受けていた愛は愛娘と一緒に家から逃げた。
    ラストの試合は、とても身体に染みました。
    一人だと思っていたのに周りに応援してくれる人がいる。それでいい。

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    2022年04月22日
  • ウェディングプランナー

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    ネタバレ

    結婚式当日に新郎が逃げるとか、新婦が現れないとか、そんなのプランナー9年やってて一度も遭遇しなかったけど、でもすごくウエディング業界のことを調べて書いてあるんだなと思うくらい現場にいた人間からしてもプランナーの心の葛藤がリアルです。
    お客様のためにやりたいことはあるけど、でもシステムや天気、会社との折り合いの付け方だったり、もうほんとに定番、型通りが1番だとか。
    リアルすぎて読んでて働いてて辛かったことをいろいろ思い出して辛くなりました。
    (ストーリーは全然アンハッピーではないです)
    最後はもっとなんか違う終わりでもよかったかも?
    まぁこれはこれでこよりの人生なので良いですが。

    ていうか五十

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    2022年04月19日
  • 1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

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    子供がアクシデントで高校入試浪人をとなってしまった井口家。妻の美恵子は、息の詰まりそうな人生を打開すべく、コンビニでアルバイトを始めた。そんな中、アルバイトのきっかけにもなった腐れ縁のかおりと、問題を起こした客の雪子とバンドを始めるが…。

    思っていたよりもなかなかバンドが始まらず、物静かでこれといった特徴のない美恵子の閉塞した生活が描かれるため、芥川賞系の話かな?という雰囲気が漂う。そこをぶち壊しに来るかおりがストーリーを作っていくのだが、こちらもまた、1995年という設定のせいか、振り切りすぎていて、芥川賞系を思い起こさせる。

    本の約半分ほどで、ようやく話が出てくるバンド活動。始まった途

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    2022年04月05日
  • 誘拐<新装改版>

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    面白かった
    鉄板のクライムサスペンスのエンターテイメント作品
    途中、すぐに黒幕が分かってしまいますが、展開が面白い

    ストーリとしては、
    リストラ勧告を進めていた秋月考介。リストラを告げた先輩は家族心中。結果、その娘は生き残るも、友達だった自分の娘もそのショックで自宅から飛び降り。

    全ての責任を負わされる考介。会社と銀行のやり方に憤懣を持っていた彼が考えた犯罪...

    日韓友好条約締結にむけ、韓国大統領の来日の警備を警察の威信をかけ強化している中、現職総理大臣の孫娘を誘拐し、条約締結中止と身代金30億円を要求します。

    さらに、すべてを金で買えると豪語し、国民を二層化しようとしている総理大臣

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    2022年04月02日
  • 相棒

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    ネタバレ

    今年の正月にNHKで『幕末相棒伝』というタイトルでドラマ放送されたもの。
    ドラマ化をするというのを聞いてこの作品を知ったのだが、私はドラマを見るのは苦手なため、原作小説を読んだ。
    坂本龍馬と土方歳三がコンビを組むという、考えただけでわくわくしてしまう設定で、とても面白かった。

    水と油のような二人は、初対面では一触即発な空気を醸し出していたが、ともに「将軍暗殺未遂事件」の犯人を追っていくうちに、少しずつ信頼が生まれていく。
    その過程が大変良く、何より二人の会話のキャッチボールが面白かった。

    事件解決後、別れ際に龍馬は土方に向かって、
    「わしゃ、あんたのことが嫌いではない」
    「また会いたいもん

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    2022年02月18日
  • 年下の男の子

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    2008年に書かれた小説だそうですが、今こそ是非!実写ドラマ化して欲しい。あの『リカ』の作家さんと気付いてビックリしました。

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    2022年02月11日
  • 炎の塔

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    ネタバレ

    映画のようだ

    小学生の時に親に連れられて「タワーリングインフェルノ」を劇場で観たが、リアルで本当に怖かったのを思い出す

    大惨事には、自分を犠牲にしても人を助けることを優先する人、自分だけ助かりたいと思う人、最初から諦める人、泣くだけでパニックになる人…

    その人の本性が嫌でも現れてくる

    先輩の説得が夏美の力になる

    それにしても高層タワーには仕事でも行きたくない

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    2022年02月11日
  • 炎の塔

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    架空の日本一のビルで起こる火災の話。
    次から次へと施主や関係者の横暴が原因のミスや欠陥が重なり、被害はどんどん広がってどうしようもなくなる中で、消防士達のプロ意識と一部の一般人の献身により最悪の事態だけは免れることができた。
    全編を通して緊張感のある辛いシーンが続くので、一気読みして疲れてしまった。

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    2022年02月05日
  • 相棒

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    大政奉還を目前に控え、徳川慶喜暗殺未遂事件が起きた。
    犯人探しの密命を受けたのは坂本龍馬と土方歳三。
    あり得ない組み合わせの二人が、ぶつかり合いながら何かを感じ合い、捜査を進める姿がとても面白くて、引き込まれた。
    幕末には疎い自分も、エンタメ小説として楽しく読めました。

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    2022年01月30日
  • 相棒

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    土方歳三と坂本龍馬がタッグを組む、というあらすじを見て「絶対おもしろいやつ!」って直感でした。
    3年前に京都でひとり幕末ツアーをしていて、池田屋と新撰組の屯所あたりも散策していたので思い出にも浸れました。また幕末ツアーしたい!

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    2022年01月28日
  • スタンドアップ!

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    『スイム!スイム!スイム!』のような終盤の盛り上がり方が胸アツ! テンションは『1985の奇跡』の終盤のよう。何が言いたいのかというと、極上のエンタメ作品であるということ。映像化して欲しいなぁ...。

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    2022年01月23日