葉室麟のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
高杉晋作のイメージといえば、狂気、色気、イケメン俳優、ミステリアス、、、程度であった私。なんとなくカッコ良さそう、みたいな。葉室さんの高杉とかアツイ!読みたいと思い、この本を手に取りました。笑
恥ずかしながら、高須さんが27歳でなくなるまでにこんなに頑張ったなんて知らなくて、イメージを壊さない爽やか✖️モテ✖️狂気が描かれていて引き込まれました。
太平天国の乱を参考にして、西郷や竜馬も登場し、張り合ったり刺激しあったり協力しあったりして長州が日本を守る、と意気込む使命感に痺れました。
うのと八雲がイマイチ不思議。実在したのでしょうか??
着流しのまま船に飛び乗り強敵に夜襲をかける、美しく儚げな -
Posted by ブクログ
なぜなのかさっぱりわからないのだけれど、葉室先生の作品にしては、あまりにも人物に魅力を感じなかった。
流石に、関ケ原の策謀の裏にキリシタンの存在を持ってくる所といい、視点やストーリーは半端なく面白い。
ぐいぐい先を読ませる所も健在だ。
だが、特にキリシタン側の人々が、随分と「自分の論理」だけで自分勝手に動いているようで、なんだか腑に落ちなかった。
読み終えて、思わず「葉室先生って如水たち好きじゃないのかな?」と首を傾げたくらいだ(出身地を確認してますます混乱したのだが)。
「風渡る」の続編だというのに、肝心の1作目を読んでいなかったせいもあるのかもしれない。
まずはそちらに目を通して、考え直し