【感想・ネタバレ】紫匂う のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年07月25日

内容(「BOOK」データベースより)
寡黙で実直な夫・蔵太と共に平穏に暮らす澪の前に、一度だけ契りをかわした幼馴染みの笙平が現れた。藩内抗争に巻き込まれ咎を受け逃亡した笙平を匿う澪に、朴念仁であるはずの夫は意外な優しさを見せる。武士の妻が持つべき義と交錯する想いに、二人の男の狭間でもがく澪。日本人の...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年07月19日

初めから息詰まるような緊張感が続く。寝る前にはとても読めなかった。
葉室麟さんの小説の常で、必ず成功するとわかっていても何度も窮地に陥りながらの長い長い道のりだった。

夫婦とは、子育ての芯とは、家族のありようとは、女性の生きざまとは…など、感じることのとても多い作品だった。

心から信じる相手がい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年01月12日

天の目に見守られたジェットコースターロマンスも無事着地、、。紫草の花の性根…蔵太、小一郎、由喜が白過ぎる♪。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年12月08日

知恵を働かせようとすれば、迷いは深まるばかりだ。しかし、己にとって最も大切だと思うものを心は寸分違わず知っている、と私は信じておる
わからんこと、迷った事は、我が心に問ばいい。その通りだ、と澪は思った

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Posted by ブクログ 2016年11月19日

一度契りを交わした過去の想い人が
突然主人公の澪の前に現れ過去の思いと
共に心が揺れる。
誰もが過去を美化し一度はあの時別な人生があったのではないかと考えてしまう。
過去の恋人を匿い危うい橋を渡る澪を
寡黙ながらもすべて受け入れ、二人を救おうと
する蔵太は懐が深い。
この物語は過去を美化し、今ある幸...続きを読む

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