桜木紫乃のレビュー一覧

  • 情熱

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    久しぶりの桜木紫乃の短編集。

    中でもひもとらっきょうとクロッカスが良かった。
    淡々とした描写てサクサクと読めました。

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    2026年01月18日
  • 家族じまい

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    家族じまい タイトル買いかな
    登場人物の暮らしと 人物間の関係性のもつれ
    どこかで見た手法…と考えたら
    有吉佐和子「青い壺」

    一気読み

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    2026年01月17日
  • ホテルローヤル

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    良かったです。ラブホテルをとりまく人間達のお話し。題材だけにロクな話しはないが、最後の話しでキッチリしめましたね。良かった!

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    2026年01月13日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    ネタバレ

    すてきなアンソロジー。豪華寝台列車「ななつ星」が舞台なので、登場人物はわたしよりも年上の大人な人たちがメインですが、想像しながら読めました。大人の素敵な旅、かと思えばいろいろな面もあったり。
    ちなみにすてきな装幀・装画デザインはクラフト・エヴィング商會さんです☆

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    2026年01月08日
  • ホテルローヤル

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    3.8/5.0

    ラブホテルを物語の中心に据えるという点が面白い。
    自分自身が人生経験をもっと積めば、また違った角度から発見があるかもしれないと思った。

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    2026年01月01日
  • ホテルローヤル

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    TVで対談されていた様子に興味を持ち初読み。珍しい題材で、フィクションなのに生々しい。
    場末の舞台だけに、何ひとつ明るい話はなく、ノンフィクションを読んでいる気すらする。短編集だとしても読みたい意欲がわかなくて、最後まで嗜好が合わない作品だった。

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    2025年12月27日
  • ホテルローヤル

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    連作短編集。釧路の湿原を見渡せるラブホテル「ホテルローヤル」。様々な夢や希望、欲望、絶望を見てきた。地味な話だが、特に「せんせぇ」以降の作品は印象に残った。細やかな幸せを願っているだけなのにね。

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    2025年12月27日
  • 情熱

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    ストレートな感情ではなかった。かといって、穏やかでもない。思いの丈はあるのだが、若い頃のようにストレートに伝えることができない。それは社会的地位だったり、人間関係だったり、本当に好きな人からは嫌われたくないと思う、人生を積み重ねてきた人たちの、世渡りの果ての人生だったりする。
    マイノリティの人たちに寄り添う女性、ミュージシャンたちの、明日を思うことの辛さ。ひもとして生きることを決めた老人の狡猾な、しかし滑稽な生き方。自分の思い描いた100点満点の人生を少しも外したくない女性。望まない地方で、別の人生が訪れるところは、地方に住んでいる自分にもちょっと嬉しかった。
    ここに等身大の桜木紫乃を見る気が

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    2025年12月26日
  • 家族じまい

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    すごく深い物語なんです。

    ところどころの表現力も素敵で、ラストの終わり方も美しい。
    いい所は出てくるのに、何故かハマらない。
    直木賞の、ホテルローヤルも同じ様な感想だったけど、もう少し年齢を重ねたらより深みにハマれる気がする。そんな感じ。

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    2025年12月23日
  • ホテルローヤル

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     初めて読んだ作家さん、桜木紫乃さん。

     物語として、起伏のあまりないものになっているが、そのおかげで現実味が増しているように思った。解説にもあったが、具体的な金額を明示する点にもリアリティが表されているように感じた。
     しかし、登場人物の背景がどれも特異なもので、未知の世界に引き込まれる感覚がした。

     他人の性事情は極力立ち入らないようにしてるので、本作を読んで勝手にそのような部分を覗き込んでいるような居心地の悪さがあった。

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    2025年12月28日
  • 情熱

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    激しさはないが、情を感じる6つの短編集。

    なかでも好きな2編。
    「ひも」〜ボケたら関係解消が条件の70代ホストが、美容師のひもになる。
    互いを思い合っているのが伝わってくる。

    「らっきょうとクロッカス」〜常に100点街道を逸れずに走ってきた芙美が、出世コースから外れた地に転勤。
    しかしそこで得たものは、損得の計算をしなくなったことやものごとに対する寛容さ、そして運転免許と行きたいところ。



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    2025年12月16日
  • 情熱

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    短編集。
    「兎に角」「スターダスト」「ひも」「グレーでいいんじゃない」「らっきょうとクロッカス」「情熱」の6篇。

    読売新聞の書評を見て読んだが、書評とはだいぶん感想が違った。登場する男がみな人生に達観しているようで、魅力を感じられず、筋を追うだけになってしまった。描写も上手いし、こういう小説は好きな人もいると思うが、自分には合わなかった。

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    2025年12月01日
  • ワン・モア

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     桜木さんにしては珍しく、ハッピーエンドのお話でした。途中はなかなか暗いですが…。
     
     連作短編集でその中でも特に「おでん」の章が好きでした。

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    2025年11月29日
  • 砂上

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     作家と担当者のやりとり…と簡単な内容ではありませんでしたが、桜木さんにしては異色の内容な気がしました。変わらず、テンションは低く、暗い内容でしたが…。

     面白かったですが、もう少しパンチが欲しい気がしました。

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    2025年11月28日
  • 情熱

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    北海道が舞台なので、ほんのり思い出しながら読む。ボケたら関係解消なんておもしろい。そんな関係があってもいいな。色々やってくれる人がいるなんて羨ましい。

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    2025年11月23日
  • ホテルローヤル

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    直木賞受賞作ということで、著者も、はじめてだが読んでみた。

    連作短編集で、各章の終わりが中途半端であとは読者の想像で愉しむものかと思ったが、普通とは違い現代から過去へと流れていって、これは面白い。と思った。

    ラブホテルという、ある意味世間から隔離された空間に、深みのある物語を嵌め込む技量を感じた。
    まあ、評価は普通なんだけど。

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    2025年11月20日
  • 砂上

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    編集者の言葉が、
    少しずつ今の自分に突き刺さる感じだった。
    共感も褒めもせず、原稿を仕上げさせるためだけに言葉を発する乙三。
    主人公の主体性のなさが、どこか自分に重なり、『結局ここまで突き放して言ってくれる人っていいな』って思えた。

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    2025年11月03日
  • 誰もいない夜に咲く

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     どれも暗いお話。

    短編集は、どれかひとつは気に入り、のめり込んで読み込むことがあるのですが、今回は珍しくどれもピンと来ず…。ザンネン…。

     また桜木さん作品を探しに行きます。

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    2025年10月29日
  • 人生劇場

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    昭和から平成を生きる主人公のモデルは、桜木さんの実のお父さんだとは分かっていた。しかし、これほど嫌な主人公が居ただろうか。気弱なくせに承認欲求がめちゃ強い上に感情が昂ぶると妻に手をあげる猛夫。養母であるカツに可愛がられ、うまくいかなくなると親戚でもある幼馴染の駒子に慰められにいくのだが、最後まで掴めない男だった。彼だけでなく小説中に登場する男性陣は理解できない男が多かった。読んでいて胸糞が悪くなり途中で放棄するつもりだったのに、いつかはまともな男になるだろうと期待して最後まで読み終える。
    最終章では猛夫が認知症になった妻の里美の面倒を看ながら二人の暮らしぶりが描かれていて、次第に私の憤りも収ま

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    2025年10月30日
  • ヒロイン

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    ずっと読みたいと思っていて、やっと。
    はじめての作家さん。

    好きなあらすじの感じだったのだけど、
    苦手な場面が合間にちょくちょくあって、
    気持ちが落ちてしまって。
    腑に落ちないとこもあったりで、
    なんとなく終わってしまいました。

    ちょっと合わなかったな〜

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    2025年10月27日