五木寛之のレビュー一覧

  • 新・地図のない旅 Ⅰ

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    地元の新聞に週一回記載されていたエッセイが本になっている。新聞に癒しを求めるのは、本末転倒かもしれないが、暗いニュースがメインの中でホッと一息つくことが出来、毎週楽しみにしている記事であった。現在休載中なのが、気になる。五木さん、どうかお元気で。

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    2023年08月16日
  • 捨てない生きかた(マガジンハウス新書)

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    断捨離が流行っている中、捨てないことに注目していて面白いと思った。物や思い出を大事にする心がけが大事だと思う。

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    2023年08月09日
  • かもめのジョナサン【完成版】

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    カモメが主人公で、カモメの視点で全てが描かれる不思議なお話だった。所々に本物のカモメの写真が挿入され、勢いよく飛ぶ姿を見ることができた。
    尖った杭でもそれを貫き通せば己の道を確立し高みを目指すことができる。
    そんな気持ちになるような作品。

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    2023年07月13日
  • 青春の門 第九部 漂流篇 【五木寛之ノベリスク】

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    自分が幼少時代のお話で、織江まわりのお話(演歌とかレコード会社)はある程度自分の記憶と照らし合わせながら読めていたが、信介まわりのお話(シベリア出兵やロマノフ王朝の金塊)は、ほとんど話題にもならなっかったという記憶。これまで日本では封印されていたお話を、五木さんが書かねば・・・となったんだろうかと勝手な憶測です。

    それにしてもロシアのウクライナ侵攻の前に書かれた本なので、現在執筆中であるという噂の最終予定の第十部(もう結末も決まっているらしい)はさぞ書きにくいだろうと、これも勝手な憶測しています。

    果たして、第十部の文庫版を読むことはできるのだろうか?

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    2023年07月11日
  • 林住期

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    2007年06月20日 19:16
    五木さんの本は、あまり読んだことがありませんが、

    22歳で読むのには早いかな。と思いつつ、読んでみました。

    文字も大きく、行間も広く、大変読みやすい本です。

    別に、林住期の人が読まなくてもいいそうです。若者でも。

    ところどころ出てくる偉人たちの言葉の引用が、良いです。



    この本に書かれていることを実践するのには、

    著者の五木さん自身も、現実的にはなかなか難しいとか、お叱りをうけるだろうと書かれていますが、

    この本の通りに林住期を過ごせたら、かなり幸せではないでしょうか。

    生き方の一つの提案みたいな感じな本だと思いました。

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    2023年06月22日
  • 雨の日には車をみがいて

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    クルマ好きだったな
    今思えば、ドイツ車2台、ホンダ車3台、マツダに日産、乗ってだけど、結局は親父のお下がりトヨタのセダン。
    パートナーは35年同じ、
    本を読みながら、現実逃避を夢想

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    2023年06月11日
  • 人間の覚悟

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    ちょっと前の本だけどコロナの混乱を予見したような記述もあり興味深く読んだ。
    戦前戦後も含めた圧倒的な経験値は貴重だよな。
    このような人達が亡くなると戦争抑止力が無くなってまた戦いが始まるような気がする。

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    2023年06月10日
  • 青春の門 第九部 漂流篇 【五木寛之ノベリスク】

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    ストーリーは相変わらず無理筋が多いけれども、スラスラ読めてエンタテイメントの王道だと思う。完結となる疾走篇をリアルタイムで読みたいのでここまで読んできた。いざ完結を待つ。

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    2023年06月07日
  • 親鸞(しんらん) 完結篇(下) 【五木寛之ノベリスク】

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    親鸞を取り巻く人達が、様々に人生を交差させていくところに、小説であることを感じさせ、その一つが黒面法師。でも最後に彼が人間親鸞の影の部分を顕しているという設定はとても深い。これぞ五木寛之氏の人間洞察力。

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    2023年06月02日
  • 青春の門 第八部 風雲篇 【五木寛之ノベリスク】

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    ネタバレ

    密入国したシベリアでの無理やりな展開でなんとか信介の旅を続けさせようとすることに、本来のストーリーとは別のところでハラハラする。

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    2023年05月18日
  • 私の親鸞―孤独に寄りそうひと―(新潮選書)

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    親鸞の言葉が、心の中に抱えていた罪の意識と孤独から、私を救ってくれた。五木寛之氏が、過酷な引き揚げの記憶と、親鸞と歩んだ半生を語る書籍。

    敗戦後、北朝鮮から引き揚げる際、言葉にできないような体験をし、「自分は許されざる者」との思いを抱いていた氏は、30歳を過ぎて、親鸞の教えに触れる。どんなに深い罪を抱いていても救われるという教えは、自分にも生きる資格があると思わせてくれた。だがその後、親鸞について勉強すればするほど、親鸞という人、その思想がわからなくなっている。

    浄土真宗の門徒の親鸞像は、親鸞に関する物語などを「聞」くこと(聞法)で形作られてきた。
    一種のフォークロア(民間伝承)のようなも

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    2023年05月09日
  • 青春の門 第七部 挑戦篇 【五木寛之ノベリスク】

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    良く練られた大河の展開で相変わらず面白いが、都合の良い出会いを積み重ねていくにつれてリアリティが欠けてくる。また、ロシアの蛮行が世界を混乱させている現在の読者としては、本作の魅力も幾分色褪せていると感じる。

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    2023年05月07日
  • かもめのジョナサン【完成版】

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    いろいろと思うことはあった。だが上手く文章にできない。本好き、哲学とか道徳とか好きな人は一度読んでみる価値はあると思う。これを読んでどう思ったか、人によってきっと違うと思うから、できることなら誰かと感想を言い合いたい。

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    2023年04月19日
  • 青春の門 第九部 漂流篇 【五木寛之ノベリスク】

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    「青春の門」の、「第八部 風雲篇」および「第九部 漂流篇」を続けて読んだ。

    第九部の「解説」によれば、この物語の来歴は下記のようなものだ。
    もともと、「青春の門」は「週刊現代」の1969年6月19日号から連載が始まったものらしい。連載開始から既に半世紀以上が経過している。また、第八部の連載がスタートしたのは1993年で、本にまとまったのが2016年であるらしく、連載開始から本にまとまるまでに20年以上を必要としている。また、第九部の連載開始は2017年からであり、2018年には完結している。単行本になったのは、2019年9月、文庫になったのが2021年9月のことだ。現在も「週刊現代」では、こ

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    2023年03月20日
  • 青春の門 第七部 挑戦篇 【五木寛之ノベリスク】

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    第1部〜第4部までは、まだ学生時代に読んだものであったが、最近になって続編があるのを知って、第5部以降を順次読み出している。

    これまで、あっちこっち放浪したり、誰彼と無く一般人とは言えないような人達との付き合いが羨ましくもあったんだが、ここにきて少し飽きてきた。

    ま、それでも最後まで付き合おうとは思っている。

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    2023年03月17日
  • 青春の門 第三部 放浪篇 【五木寛之ノベリスク】

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    放浪、エロ、暴力とエンタメ要素満載で相変わらず面白い。現在の視点でみると頭でっかちな学生の議論は滑稽に思えるのだが、当時の時代を懐かしむという新たな魅力が出ている気がする。

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    2023年01月26日
  • 青春の門 第二部 自立篇 【五木寛之ノベリスク】

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    本作の時代背景はひとつ上の世代のものだがイメージできる。ストーリーは突っ込みどころ満載であるが、楽しい成長物語である。街や世相の描写が懐かしい。続きも読みたい。

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    2023年01月09日
  • 生きるヒント ―自分の人生を愛するための12章―

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    暗い後ろ向きな内容や、共感できない部分もあるけど、考え、努力し、自分の存在価値を認識して生きていくことの大切さを確認しました。フランクルの夜と霧を引用。

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    2023年01月05日
  • 親鸞(しんらん)(上) 【五木寛之ノベリスク】

    購入済み

    親鸞周辺の登場人物が

    主人公は浄土真宗の開祖ということで大変に有名な親鸞であるが、高名な宗教家を扱っているのしては、あまり抹香臭くない作品である。創作であるとは思うが、親鸞周辺の登場人物が大変に生き生きと魅力的に描き出されている。
    しかし、現代と比べて人の命が門灯に軽かった時代だったんだなと感じた。

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    2022年12月03日
  • 百寺巡礼 第十巻 四国・九州

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    シリーズ最終巻。四国および九州の寺がとりあげられています。

    九州では、ヤマト政権の中心地から離れた太宰府をたずね、それよりもさらに長い歴史をもつ観世音寺に、古代からの九州と朝鮮半島の関係の跡を見ようとしています。さらに長崎では、鎖国状態にあった江戸時代において、中国との交流の窓口であり、異国情緒をふんだんにただよわせる街のようすに著者の連想はおよんでいきます。

    四国では、「お遍路さん」の隆盛に触れつつ、現在の日本人の心のなかにも受け継がれている信仰のありかたについての考察が展開されています。また人吉別院では、一向宗の禁制が敷かれるなかで、「隠れ念仏」と呼ばれる、信仰を守ってきた人びとのこと

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    2022年09月16日