五木寛之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ウクライナ侵攻によりロシアの存在感が高まる中、ロシアという国、ロシア人のものの考え方を知ることが大切である。
前書きには、「人間とは何かというテーマに対して、ロシアを切り口にして人間について語り合った。人間力をつけるための究極の実用書として活用してほしい。」とある。
テレビ映画「捕虜大隊・シュトラフバット」では、捕虜大隊は、下がったら撃ち殺される。諜報部隊のスメルシュは、狼藉を働いた囚人兵を打ち殺し、恐怖である。
ウクライナのクライは、辺境という意味。ロシアとウクライナでは、捉え方が違う。ウクライナ西部のガリツィア地方は、第二次世界大戦中はドイツについた。ロシアとは相入れない地域。ソ連時 -
Posted by ブクログ
40代にもなるとある程度人生の先行きが見えてきて、希望がない感覚に陥ることがある。「ミドルエイジ・クライシス=中年の危機」と呼ばれるこのアイデンティティや自己肯定感の喪失は、人生100年時代と言われても残りの時間がただ延長されて辛いだけみたいな絶望感に苛まれる。
そんな人生の有意義・無駄を評価するメリトクラシー的な価値観こそが傲慢であり、自分自身だけではなく他者にもそんな考えを押し付けようという在り方が、実はその苦しさの正体なのではないか。とくに経済的な成功や社会的地位の上昇など、都市的な分かりやすいアイデンティティにこそ落とし穴があると筆者は指摘する。
人間は時代という大河を流れるほんの -
Posted by ブクログ
著者の仏教にかんするエッセイのほか、臨床心理学者の河合隼雄、作家で禅僧の玄侑宗久との対談を収録しています。
著者は、作家業を休止して龍谷大学で仏教学を修めており、また親鸞や蓮如をはじめとして仏教を題材にした多くの作品を刊行していることで知られています。そうした著者の仏教に対する関心は、一方では現代人にとって仏教のもつ意義を問いなおすことへと向かっていき、他方では日本における仏教受容の前史へとさかのぼっていきます。著者は、百済から仏教が渡来する以前にも、民間の交流を通じてさまざまなしかたで仏教がこの国に伝えられていたと考えており、そこでは口誦伝説や生活体験、迷信のようなものを含みもっていたにち -
Posted by ブクログ
つまらんけどいい本だよ(笑)
いやいや❗内容はめちゃいいんだよ❗
ただ普段、ラノベとか小説ばっか
読んでるからさ❓
展開無い本って読むの辛い・・(笑)
説法じみてるんだよね。内容が。
淡々と説かれる感じで。
だから途中で飽きる・・(笑)
それでも、少しづつ読み進めていくと、
じわじわと内容が染み込んできて
普段の生活の中での意識とか、
立ち振舞とか、考え方とかね❓
色んな事に気付かされる。
.
下手な自己啓発本とか、
スピチュアル本を読むより全然オススメ。
.
ただ、この本の評価は、
読む人によって全く分かれるかな❓
今、毎日が充実してて、
生きてる事が楽しい❗✨って人には、
ぶ