生きるヒント ―自分の人生を愛するための12章―

生きるヒント ―自分の人生を愛するための12章―

440円 (税込)

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「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。常に時代の行く先を予感し、「心と体」について深く洞察する、日本を代表する作家からあなたへ――。元気と勇気が出るメッセージ。

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生きるヒント のシリーズ作品

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  • 生きるヒント ―自分の人生を愛するための12章―
    440円 (税込)
    「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。常に時代の行く先を予感し、「心と体」について深く洞察する、日本を代表する作家からあなたへ――。元気と勇気が出るメッセージ。
  • 生きるヒント2 ―いまの自分を信じるための12章―
    440円 (税込)
    虚栄心、ルーズ、臆病、根気がない……。そのために「損をしている」と思うことがある。でも、欠点だと思っているものは、自分の最良の部分ではないか。「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。
  • 生きるヒント3 ―傷ついた心を癒すための12章―
    440円 (税込)
    傷みや病を退治するより、受け入れてみよう。すると、そこに全く新しい世界が開かれてくれる――。「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。
  • 生きるヒント4 ―本当の自分を探すための12章―
    440円 (税込)
    いまだに強さ、明るさ、前向き、元気への信仰から抜けきれないのはなぜだろう? 「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。
  • 生きるヒント5 ―新しい自分を創るための12章―
    440円 (税込)
    「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。究極の「マイナス思考」からの再出発を提唱する著者が、そこから始まる新たな希望への有様を全て盛り込んだ、現代人必読の書。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

生きるヒント ―自分の人生を愛するための12章― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年01月29日

    休学している今、私を支えてくれる一つになった。
    こうして自分と向き合っている時間が生きる糧になるんだと励まされたように思う。

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    Posted by ブクログ 2011年04月28日

    なんだか落ち着く、そんな本だった。

    迷った時、変に焦っている時、周りを見ている余裕がない時なんかに、また読みたいと思う。

    ありがちな自己啓発本よりも、自然に内省を促してくれる本。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    題名が啓発本のようでなかなか手をつけてなかったのだけれども、とてもおもしろかった。12個の動詞?についての著者独自の見解が12章に渡って書かれている。織り交ぜてあるまめ知識が特に為になった。

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    Posted by ブクログ 2023年01月31日

    1.著者;五木氏は小説家・随筆家。少年時代は、父親から古典の素読や詩吟を教えられたそうです。小説を読む事を禁じられたので、坪田譲治や江戸川乱歩を隠れて愛読。中学以降は、ドフトエフスキー・ゴーリキー等を読み漁る。「さらばモスクワ愚連隊」で作家デビュー。「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、「青春の門」で吉川英...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月13日

    1章「歓ぶ」では、『歓び上手』って素敵だな、思いましたし、3章「悲しむ」で『悲しいではないか』と明治のころの文学青年や政治青年らが挨拶を交わし議論する話では、日本が成熟していく過渡期の良き時代に思いを馳せ、アサガオ研究家の話で『アサガオの蕾は朝の光によって開くのではないらしいのです。逆に、それに先立...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月03日

    人生は生まれた時から死へむかって1日ずつ接近してゆく旅。自分の五感(第六感も)を大切にして感謝の気持ちで過ごすこと。謙虚にそして自分を肯定しつつ。

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    Posted by ブクログ 2016年06月12日

    仏教(浄土真宗)の信者でもある五木寛之さんのエッセイ。押し付けがましいところが一切なく、肩の力が抜けていて自然体で読み易い。
    『見テ 知リソ 知リテ ナ見ソ』柳宗悦(心偈より)…見てから知るべきである、知ったのちに見ようとしないほうがいい→予備知識や固定観念が邪魔になる事がある。直感を信じよ。
    『人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月19日

    割と普通とは反対の考え方をしていて面白かった。
    明るく明るくと、プラスに考え過ぎず的なのも、なんだか良かった。
    明るくないとさも悪いみたいな、ネガティブは悪いこと?みたいな意見は「確かに。そういう世の中になってきているのが、問題かもな」と思わなかった考えが生まれたりした。最後の12章が良かった。

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    Posted by ブクログ 2014年10月21日

    歓ぶ、惑う、悲む、買う、喋る、飾る、知る、占う、働く、歌う、笑う、想うというカテゴリーに分けて、人生のささやかな喜びを教えてくれる。

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    Posted by ブクログ 2013年07月19日

    マーク・トウェインの言葉:「私は天国へは行きたくない。なぜならば、天国にはユーモアというものが存在しないからだ ユーモアの源泉は、哀愁である 悲しむことを忘れた人間に、本当の喜びが訪れるわけはないとぼくは思います

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