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Posted by ブクログ 2009年12月06日
みうらじゅんは自分が大好きなのだ。それを全面に語っている。
その貫き通す具合がかっこいい。
学生時代の悩みは、貧乏でも無いし、ある程度欲しいものも買ってもらえるので家出したいけどする理由も無いことだった、というのが印象的。でも敬愛している吉田拓郎の若い頃を真似して家出したそうな。
奇人変人。気持...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月09日
青春ノイローゼを患ってる人の文章は、他人をも擬似ノイローゼにさせてしまう。
忘れてた、思春期の頃のものの見方を思い出させてくれた。
センチメンタルに浸りたがったり、そういうわざと心に波風を立てようとすることをしなくなった。
あえて遠ざけてた。安穏と生きたいから。
センチメンタルを患って、かつ飄々...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年02月14日
「君が好きでした」
小学校を卒業する時にハガキに書いたラブレターの書き出しが、この文だったそうだ。ハガキって!
1990〜2003年の短いエッセイをまとめた本。エロ、青春、芸術、笑いなど色々な要素があっておもしろい。でもなんとなくセンチメンタルなものが多いかな〜。
見仏記くらいからMJが好きだった。...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
愛すれば愛するほど、その人との別れや、とくに死別なんてことがとっても悲しく思えること。本当なら、テキトーに人を愛し、テキトーに二股も三股もかけていることが自分にとって安全なのに、人はアホゥのように人を愛することを素晴らしく思う。
0602-0612
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「結局、ラブでしょ」天才みうらじゅん...続きを読む
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