新井素子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新井素子の長篇SF作品『ひとめあなたに…(英題:Glimpse Of You)』を読みました。
新井素子の作品は5月に読んだ『グリーン・レクイエム』以来ですね。
-----story-------------
女子大生の圭子は、最愛の恋人・朗から突然の別れを告げられる。自分は癌で余命いくばくもないのだ、と。
茫然自失する圭子の耳に、さらにこんな報道が──「地球に隕石が激突する。人類に逃げ延びる道はない」。
圭子は決意した。
もう一度だけ、朗に会いに行こう。
練馬から鎌倉をめざし、徒歩で旅に出た彼女が遭遇する4つの物語。
……来週、地球が滅びるとしたら、あなたはどうやって過ごしますか?
著者 -
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Posted by ブクログ
深緑野分作品の中には雑誌で発表しているが本になっていない作品がいくつかある。今回は「石のスープ」が収録されていると言う事で即買いした。帯には「人類と食にまつわる8編のSF小説アンソロジー」と書かれてあった。しかも、この本には人間六度と新井素子の書き下ろしも収録されているのでお得感満載。他の5人は初めて見る作家。書き下ろし作品以外は全て「集英社WebマガジンCobalt」で公開されたものとのこと。このマガジン名は初めて知った。また帯には「豪華執筆陣が贈る空想科学ごはん小説」と書かれてあった。私の知っている3名以外の人も豪華執筆陣なのか。知らなかった、後で読んでみよう。
〇 石のスープ/深緑野分 -
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Posted by ブクログ
作者の名前はかなり前から知ってはいたが、その作品を読むのは今回が初めて。日下氏の編集ものに興味があって、本書もそれで読んでみることにした。
本書には、80年代から2000年代の作品のうち、一度も文庫化されていない作品、再編集本ではない個人短編集に収録されたことのない作品、一度も本になっていない作品を、可能な限り集めてみたそうだ(編者解説より)。こうした編集方針を聞くだけでも、随分お得感を感じてしまう。
第一部は『季節のお話』という連作ショートショート。「雪 一月」では、雪というものがどうしてできることになったのか、「氷 二月」では氷ができるようになったのには奥さん思いの熊さんの思いがあ -
Posted by ブクログ
新井素子は中学生の頃から読んでいて、SFと独特の文体が思春期にはドンピシャハマったものだが、それらを何となく読まなくなるのと引き換えにこの結婚物語から続くシリーズを読むようになった。
大学卒業して数年後に結婚した2人が定年を迎えるとは中々感慨深い。が、久々に読むと陽子さんの変人ぶりというか、思い込みの激しさというか、頑なというか、こんなのだったっけ?ちょっと引くほどだった。QRコードとインスタント食材に関してはウチの80歳の婆ちゃんより酷い。昔はこの奇行で笑ってたと思うと自分も歳をとったのかな。
次は終活がテーマかな?
俳句はちょっと興味が湧いた。