新井素子のレビュー一覧

  • くますけと一緒に 新装版

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    はじめての作家さんです。なにやら話題だったので読んでみました。

    …独特の世界観をお持ちのようで、すんなり読めたけどもストーリーとしては単調でした。

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    2026年02月23日
  • 人工知能の見る夢は AIショートショート集

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    出版が2017年だから、もう進歩してる技術もあるんだろうなぁと思いつつ読み進めた
    研究者からのお話も載ってて昔考えられていた技術が現実になりそうなものもあるんだな思ったり。

    夜間飛行が今回の中じゃ好き

    「ダッシュ」は今少し悩んでることだったり。
    私も子供もすぐ調べることに慣れてしまってるなと思ってるところだったから気をつけようと思った。 

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    2026年02月22日
  • くますけと一緒に 新装版

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    書き方が変わっているなという印象です。句読点が珍しいところでついているのはこの作者の特徴なのかしら?
    表紙の暗さとあらすじからホラーかと思って読んだら、だいぶほっこりするお話でした。途中で裕子さんが成美に話す言葉が良かった。「子どもは親から無条件で愛される権利がある」とても素敵な言葉で、いち母親としてずっしりきました。
    最後にホラー要素はあったものの、全体的にやはり心和らぐお話でした。他の作品も読んでみたいです。

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    2026年02月21日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    身近で当たり前の「食」のあり方、描かれ方が、それぞれの作家によって考えもしなかった描かれ方をしていてついつい引き込まれてしまった。

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    2026年02月18日
  • 猫ミス!

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    短編7編7名のアンソロジー。タイトルからも分かる通り、猫を題材にした物語集です。黒猫の話、野良猫の話、仔猫の話、化猫の話と様々な物語が描かれており楽しく読めました。

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    2026年02月11日
  • くますけと一緒に 新装版

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    ネタバレ

    ホラーとしては優しめなんだけど、まぁ重い内容だよね笑
    ぬいぐるみが唯一の理解者だと思ってるけど、愛ゆえに自分の苦手な人に手を出すなんてこと、あるのかな?っていう疑念が湧いて、いろんな不安で混乱しちゃう女の子。

    生きづらさをぬいぐるみに相談することで緩和しているのに、年齢とともにぬいぐるみに相談し続けるのはおかしいと否定されるのは、拠り所がなくなっちゃうから可哀想だった。ぬいぐるみ以外の理解者に出会えて安心した反面、ぬいぐるみが行動を起こす可能性はずっとつきまとうっていう恐怖ね。

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    2026年02月09日
  • くますけと一緒に 新装版

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    前半はテンポよく、くますけがどう事件に関わるのか、ハラハラしながら読み進めた。
    後半失速。幻想の世界の両親が成美を責めるシーンが何度も出てきて、げんなり。

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    2026年01月31日
  • 定年物語

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    昔作者の大ファンで、作品もほぼ読んでいたけど、しばらくご無沙汰していました。
    結婚物語も新婚物語も夢中で読んでいたので、とても懐かしく、主人公の2人が相変わらず仲良しなのも微笑ましく…。
    新井素子節を久しぶりに堪能しました。

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    2026年01月25日
  • くますけと一緒に 新装版

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    表紙だけで、充分ゾクゾクを味わえる本

    不穏な表紙と、あらすじで恐る恐る読んだけど
    温かく終わってくれて一安心…

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    2026年01月23日
  • くますけと一緒に 新装版

    QM

    購入済み

    おもしろかったけど、本屋などでプッシュされている割には「うーーん?」という感覚。自分にとってはそんなにホラーではなかったのかも。ぬいぐるみが自分の気持ちを汲み取って人を殺めてしまうというのも考え方によってはそうなりそうだし、「親を好きにならなきゃいけない義務はない」といったようなアドバイスも普通に全然アリな考え方だと思う。でも仮にぬいぐるみと近しい生活を送っていたら、迂闊にぬいぐるみに対して良からぬことを考えられなくなっちゃうかも。

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    2026年01月22日
  • おしまいの日 新装版

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    結婚7年目の三津子は最愛の夫、忠春の帰りを毎晩深夜まで待っている。
    仕事人間の忠春は残業で帰りが深夜になる事はしょっちゅうで、休日も接待に連れ回される日々を送っている。
    そんな忠春がいつまでも健康で、幸せな夫婦でいるために三津子は毎晩栄養をしっかり考えた夕飯を作り(急な接待で忠春が食べない事も多い)、どんなに帰りが遅くても夕飯も食べずに深夜まで起きて待っている…

    三津子の日記とともにストーリーが進むのだけど、とにかく忠春に対する愛が重すぎるというか、忠春だけが世界の全てになってしまっている。
    良き妻はこうあるべきという考えに過剰に縛られているうえにそれを苦痛と考えず当たり前に受け入れて生活し

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    2026年01月20日
  • くますけと一緒に 新装版

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    なんか読みにくい。
    悪夢がくどい。
    そんなにホラー感ない。

    でも成美ちゃんのぬいぐるみ愛はわかる。
    作者のぬいぐるみ愛も素敵。

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    2026年01月18日
  • くますけと一緒に 新装版

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    思ったよりホラーじゃなかったし、裕子さん夫婦と成美ちゃんの愛情がどんどん芽生えていってお互いの気持ちの変化もきちんと描かれていた。

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    2026年01月15日
  • くますけと一緒に 新装版

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    いつもクマのぬいぐるみ"くますけ"と一緒にいる
    10歳の成美。ぬいぐるみを片時も離さないから、成美の周りの人間は、彼女を変わっている"難しい子"扱いしている。居場所がない成美の周りで不幸が続いてく…。

    読んでいると成美が置かれていた状況が徐々に分かってくるんだけど、これが可哀想でしょうがない。この子大丈夫なのかな?と心配しちゃう。両親の成美に対する態度、学校では同級生に酷い扱いをされる。それは"くますけ"と一緒にいたくなるよね。ぬいぐるみと一緒にいるのはそんなに悪い事なのか?と思ってしまった。成美の幸せを祈らずにはいられない。

    チャッキー的なホラーなのか、ビリー・ミリガン的なホラーなのかを

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    2026年01月10日
  • おしまいの日 新装版

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    これはサイコホラーなんですか?
    読むのがしんどかったのは確かですが、ホラーかと言われるとよく分かりません。
    こういう尽くす系の女は苦手なので本当に読むのがしんどかったですわ〜

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    2026年01月03日
  • おしまいの日 新装版

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    現代ホラーを知るための100冊 #3
    2/100

    恋愛結婚で結ばれた最愛の夫は、いわゆる超企業戦士。
    仕事、接待で午前様は当たり前。
    土日出勤、接待ゴルフも当然。
    そして夫自身はそんな仕事も結構好きだと言い放つ。

    そして妻。
    甲斐甲斐しく尽くして、尽くしてる自分も好きで、自分のアイデンティティは好きな夫の良い妻であること。

    なにそれ?っていまでこそなるが、
    この本が出た90年代初頭より前には当たり前。
    そして妻は少しずつ壊れていく…

    その後の就職氷河期ロスジェネ世代の僕も、
    ハラスメントなんて言葉もなく、
    普通にそんなサラリーマン生活を送ってきて、
    そして今。
    ◯◯ハラスメントに怯え

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    2026年01月01日
  • くますけと一緒に 新装版

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    期待したホラーの感じはなかったけれど、ぬいぐるみの愛が伝わる良い作品でした。みんなこんなふうにぬいぐるみ持ったら‥バトルロワイヤルになるな。
    あとがきの作者のぬい愛がとても素敵。

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    2026年01月01日
  • 人工知能の見る夢は AIショートショート集

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    人工知能学会の学会誌に掲載されたSFのショートショート集。

    各テーマの小説の後に研究者の解説、という本の構成が珍しく、面白い。
    人工知能の開発が進んでいった先の世界を垣間見れて、楽しくもあり、怖くもあった。

    人工知能の開発の際に、人間とは何か?という哲学的なものに返ってくるのは興味深い。
    人工知能の開発が進んでいくにつれ、社会の仕組みや倫理観、概念までもが大きく変わっていくのだろう。

    2017年発行のため、作品に出てくる人工知能でできることが、今すでにできるものもあり、人工知能の開発・実現のスピードの早さを感じた。

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    2025年12月01日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    SFアンソロジー。須賀しのぶ目当てで読む。私好みなのは竹岡葉月の『E.ルイスがいた頃』かなー青春って感じ。正直食欲をそそられる話は無かったw

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    2025年11月26日
  • おしまいの日 新装版

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    狂気の世界。狂っている思考を日記の文体で見せられる。日記部分のフォントが、すでに不穏な雰囲気。
    1992年に単行本の初版。1995年と 2012年に文庫版が出て、今年文庫の改版が発行されたので、もともとは今から30年以上も前の話!
    まだ携帯電話もそこまで普及してないし、24時間戦えますか?の風潮がまだあった時代。いろいろな価値観が変わったけど、人の怖さって、変わらないなぁと思う。
    依存し、執着し、自分だけの世界に閉じこもり、どんどん狂っていく主人公。でもたしかに、狂っているのはこの主人公だけだったのか……?
    絶対に自分の中にないとは言い切れない狂気の一端を、ここに見た。

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    2025年11月11日