米澤穂信のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ春夏秋冬の本編とは直接関わりがない
日常の謎のお話が短編4作で描かれています。
時系列的には
春→夏→秋→短編→冬の順番だけど
本編が面白すぎて短編を挟む余裕がなく
本編を読み切ってからこちらに手を出したけど
違和感なく本編、短編も楽しめました!
後輩の秋桜ちゃんを可愛がるちょっとお姉さんな小山内さん!可愛いですね〜✨
マカロンが増えたり、あげぱんが減ったり、忙しいな、と思いながら読んでました 笑
タバスコ入りあげぱんを食べた場合の推理について真剣に考えている皆の描写が面白い。
CDの謎は科学、雑学的な要素が強く
新たな知識を得られたお話でした。
最後のお話は人の嫌な部分をねっとり -
Posted by ブクログ
ネタバレジャケ買いし積読となっていたが先輩が同じ作者の本を読んでいたので読む気になれた。
先輩曰く米澤穂信は死人が出ないらしいが…笑
おもしろい話だった。
犬探しを謳ったはずなのに旧友のおかげで開業して直ぐ人探しと古文書調査をする事になった主人公紺屋、と高校時代の後輩半田。
紺屋の東京での生活で患った病気の話とか、直接物語に関係無い設定が細かくて、別に愛着が湧くとかではないのだけどそういうあんまり関係無い部分が自分は好きなんだなと思った。
ゲームで例えると RPG とかにあるメインクエストよりもサブクエストめっちゃやるみたいな。
佐久良桐子、すごい女だ。そう思わせる話も凄いけど、でももし自分がそ -
Posted by ブクログ
全6編の豪華書き下ろしアンソロジー。
「ヤツデの一家」新川帆立
疑心暗鬼が仕掛ける見えない罠。短編でも冴える描きぶり。
「大代行時代」結城真一郎
Z世代の生き様を描く。いっそ清々しいほどの割り切りが印象的。
「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀
他人の本質は最後まで掴みきれない。果たして誰の罪だったのか。
「供米」米澤穂信
直木賞受賞後の小品ながら、丁寧に紡がれた物語。亡き夫の罠にかかりにいった妻。
「ハングマン」中山七里
副題の雛鵜は、無知ゆえ罪に落ちる若者の象徴か。操られた末の強盗事件。
「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖
弟子は師匠作家の教えを実行する。作品と現実が重なる趣