夢枕獏のレビュー一覧

  • 陰陽師 水龍ノ巻

    Posted by ブクログ

     陰陽師安倍晴明と源博雅の活躍を描く陰陽師シリーズ第17弾。

     8編からなる、美しく、哀しいお話、どこまでも尽きない想像力を味わいました。

     これまでは、1冊に10数編の作品が収められていることが多かったですが、レギュラーキャラの蝉丸の悲恋が明かされる中編が収められており、いつもよりボリューム感はないものの、蝉丸の悲しい過去を味わうことができて、読みごたえがありました。

     また、今回は、メインの二人が出てこない番外編にあたる作品もあり、それでもやはり「陰陽師」の世界であることが感じられました。

     さらに、いくつかの作品から、これまで以上に博雅の人柄が色濃く映し出されていたように感じ、と

    0
    2026年07月11日
  • 陰陽師 螢火ノ巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    9編
    道満が主役のが3編ありました。
    「山神の贄」はうるっときました。
    「筏往生」は…後味悪いって程でもないですが、後味悪い…あーあって感じでした。
    「度南国往来」は身内がどうしようもない。よく供養して上げようと思ったなと、釘刺さってるの怖い。痛やで済んでるのすごい。
    「花の下に立つ女」は、ほっこり。妖にモテますよね、博雅って。

    0
    2026年07月01日
  • 陰陽師 付喪神ノ巻

    Posted by ブクログ

    「這う鬼」と「血吸い女房」、この二つが大変良かった。
    鬼や妖とは単なる怪異とは違う。人を怖がらせるために現れ、何の意味もなく恐怖を与え去っていく。本シリーズに出てくる人外たちはいずれも背景に様々な発生理由がある。
    「這う鬼」はクライマックス、恐怖と同時に計り知れない悲しみを抱いたし、「血吸い女房」はどこかユーモラスで、書き換えればSFやモダンホラーにも転用(事実、ありそうである)できそうなアイディアが面白い。一話完結で闇がまだ未知の領域だった世界が楽しめる。本当に良いシリーズだ。

    0
    2026年06月30日
  • 陰陽師 付喪神ノ巻

    Posted by ブクログ

    42冊目『陰陽師 付喪神ノ巻』(夢枕獏 著、2000年11月、文藝春秋)
    安倍晴明と源博雅のコンビが京の怪異を解決する怪奇ミステリ『陰陽師』シリーズの第3巻。7つの短編を収録。
    今巻では晴明のライバル、蘆屋道満が登場。また、過去回との連続性も生まれている。あとがきで作者本人が岡野玲子による漫画版について言及していたが、この小説自体もより漫画的なものに変化していっているのかもしれない。

    〈憎しみや哀しみを癒すどのような法も、この世にはない時、もはや、人は鬼になるしか術がないのでございます〉

    0
    2026年06月29日
  • キマイラ(16) 呪殺変

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻が最終話?だったので更に本来の続きからを完全失念していて思い出すのに苦労したが、今回はバトルシーンや展開が色々あってわくらくしながら読めた。早く続きを書いて欲しい。

    0
    2026年06月28日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 10

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    山嵐

    やっぱり柔道だったり合気道かっこいいな
    相手の反動で事を動かすのがまたいいんだよなぁ
    無門結構厳しくないか

    0
    2026年06月24日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 9

    匿名

    購入済み

    面白い

    ハットリクン強いじゃん
    でも卑怯だとしても喧嘩なら当たり前だもん
    客が大勢いるわけでもないし
    嘘ついてらばいいもんね

    0
    2026年06月24日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 7

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白い

    柳が強キャラ感があって面白い
    刃牙の世界と比べるとやっぱりみんな弱いのかな
    でも克己も出てくるし、渋川も出てくるしそんなことないのかな

    0
    2026年06月23日
  • 陰陽師 飛天ノ巻

    Posted by ブクログ

    誤解なきように言っておくと一巻と内容に対して変わりはない、というのは馬鹿にしているわけではない。安定の筆致と言えばしっくり来るだろうか。
    彼らが出会うのはいわゆる単なる怖がらせるだけのお化けとは違う。悲しみやどこかおかしさのある妖、それなのだ。
    その描写はただ怖いだけのホラーとは一線を画していて、不気味さや不穏さの中にも不思議さ、悲しさが内包されている。
    このコンビだからこそのやりとりと、話の中に入る緩急が面白い。頓知があり情があり、人らしさがある。

    0
    2026年06月21日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 6

    匿名

    購入済み

    おもろい

    面白いんだが小説の外伝で3.5巻で終わるって聞いてるけど
    単行本まだだまだ終わる気しないけど大丈夫か?
    失速するなよ?

    0
    2026年06月20日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 5

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    はじまる

    さぁここからゆうえんちの本番になるのかな
    柳龍公負けそうだったじゃん笑
    めっちゃくちゃ強いキャラ設定の世界なのかと思ってたわ

    0
    2026年06月20日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 4

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    おもろい

    ゆうえんちに刃牙達とか出たら無双してしまうのだろうけど
    柳龍公も相当強かったから
    同レベルの奴らとのやり合いはおもしろすぎる

    0
    2026年06月20日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    柳龍公ここの世界じゃ化け物じみてるんだな
    勇次郎にボコられたけど
    そう考えると勇次郎は化け物すぎたってことになるわな

    0
    2026年06月19日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    やばい

    面白すぎる
    無門がどんどんつよくなっていくし
    同い年の子もめちゃめちゃ強い
    中国拳法華麗だよなぁ
    いい動きだわ

    0
    2026年06月19日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    おもろい

    まず掴みがいい
    柳流行を捕まえた少年の話って
    まずそこに焦点がいかなかった
    確かにそう考えると捕まってるもんな
    誰にって今なった

    0
    2026年06月19日
  • 陰陽師 蒼猴ノ巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    10編入ってました。
    晴明が出て来ない話も多数。
    「鬼市」は兼家様、前巻の「首大臣」から何も学んでないですね笑
    お供の人すっげー止めてるのにw
    青い猿が2回登場するのでるのですが、以降の巻にも出て来るんですかね。犬サイズの蝦蟇はもうちょっと抵抗してもいいと思う。
    「仙桃奇譚」の元僧の人。元僧の割には結構欲が強い。。
    ちゃんと自分で桃返そうよ…
    「蛇の道行」は、珍しく晴明が落ち込んでました。いつも迷いのない人なので新鮮。それを博雅が宥めてました。いつもと逆!!イチャイチャを見せつけられました。
    「首をかたむける女」が短いですが、ロマンチックで一番好きでした。

    0
    2026年06月13日
  • 陰陽師 酔月ノ巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    9編入ってました。
    「新山月記」中村敦の山月記を読んだことないので較べられないのですが、虎が詩を吟じてるのかっこいいなと思いました。食べられちゃうから近づけないですが。
    「牛怪」は男の人が飼ってた牛ってあたりで織姫と彦星みたいだなーと思ったらそうでした。あの後どうなったのか気になります。
    一番好きだったのは「望月の五位」です。
    多分ハニワ?なんですかね?夜動いてる頭欠けたハニワは確かに怖い…。理由知ってからは可愛いと思いました。

    0
    2026年06月13日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 10

    Posted by ブクログ

    原案・板垣恵介、原作・夢枕獏、漫画・藤田勇利亜『漫画 ゆうえんち −バキ外伝− 10』秋田書店。

    5巻をもって完結した夢枕獏の『小説 ゆうえんち』でイラストを担当した藤田勇利亜が漫画化するという何ともややこしい作品。

    ついに第10巻。格闘技好きにはたまらない。師匠の松本太山の命を奪った柳龍光を倒すために、ゆうえんちに乗り込んだ葛城無門の前に次々と現れる強敵たち。


    数学教師で葛城無門の叔父である神奈村狂太が無門の前に立ち塞がる。ハーバード大を首席で卒業した狂太はアメリカのハイスクールで数学を教えていたが、兄の死を切っ掛けに日本に帰国する。狂太は兄の死には無門が関係していると考えていたのだ

    0
    2026年06月10日
  • 陰陽師 鳳凰ノ巻

    Posted by ブクログ

    もう「陰陽師」シリーズから抜け出せなくなってしまった。

    ぞろりと、道魔法師が言ってのけた。(P.33)

    たった三文字の擬態語(?)で、ああ悪いモノが入り込んだなと分かってゾワゾワしました。蘆屋道満がどんなことも「ただの暇潰し」でやってのけるので、今後の展開が楽しみです。

    0
    2026年06月08日
  • 陰陽師 醍醐ノ巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ11冊目?9編入ってました。
    最初の「笛吹き童子」は博雅が他者の才能に嫉妬するという
    珍しい話でした。凹んでるのに誰も笛吹き童子が誰なのか教えてくれなくてショボンとしてた博雅可愛かったです。
    一番好きだなと思ったのは「白蛇伝」男の人にも女の人にも同情を禁じ得ない。。

    0
    2026年06月07日