夢枕獏のレビュー一覧

  • 鳥葬の山

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    美しい自然を舞台に描く、哲学の物語。「頭の中の湿った土」は涙なくしては読めません。入手し難いかもしれませんが必読。

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    2010年09月08日
  • 陰陽師 11巻

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    夢枕獏原作・マンガの清明は原作とまた違った俗物っぽく飄々とした感じで、原作とは違う安陪清明が楽しめます♪

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    2009年10月04日
  • 陰陽師 11巻

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    原作があるまんがでここまでまんがとして堪能できた本はありません。原作と共通しつつ違った晴明像、魔術師たる男の生き様がほろほろと桜が散るごとく美しい。

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    2009年10月04日
  • 餓狼伝 : I

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    現在の総合格闘技ブームが訪れる遙か前から、この小説が存在した事にまず驚く。刊行ペースが遅すぎるのが難か(^^;)

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    2009年10月04日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

    無料版購入済み

    妖美端麗幻想物語

    「陰陽師」の続編で本編を全部読んでないので、 妖しげで奇人変人な少女真葛が晴明の妻で子供の若子まで居るのにビックリ‼ 晴明はロリコン....
    勿論若子も母親に似て奇人変人.....真葛が玉手匣から取り出す物語でストーリーは進みますが、妖かしの女にSMっぽい鞭打ちで夢中にされた男が盗賊になり、身も心も破滅すると言う、陰陽師に関係ない理解不能の幻想物語....若子が東寺の講堂の中の仏像の説明をするあたりは、ツアーガイドみたいで訳がわからない....
    本編と作画がかなり変わっており、全体的にデッサンぽくふわっとした超美麗な描写で、漫画と言うより美しい絵画の様です!
    人物が美形の度も増してウットリする

    #ダーク #笑える #切ない

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    2026年09月04日
  • 陰陽師

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    ネタバレ

    <目次>


    <内容>
    『陰陽師』シリーズ第1作。まったりと平安時代の闇の世界に招かれた感じ。次々と読みたいです。

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    2026年08月31日
  • 黒い陰陽師

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    近年善良化が止まらない蘆屋道満が
    とうとう主役を張って登場。

    登場した時から憎めない御方ではあったけれど、
    最近はもはや普通に善行をしている黒陰陽師・蘆屋道満。

    陰陽師シリーズに登場する安倍晴明が
    あまりにも超人で、
    いちばんそばにいる博雅でさえも晴明の全貌を掴めない、
    という世界観で、
    唯一安倍晴明という人物像を捉えられそうな人物。

    この作品でも少し晴明評を語っているけれど、
    もっと外側からの晴明というものも見てみたい。

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    2026年08月25日
  • シナン(下)

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    ネタバレ

    久々にすごく面白い小説を読んだ。実際にオスマン帝国の最高潮だったスレイマン大帝の元で、数々の建築を作ったシナンの一生。周りの人間模様も、当時の様子がありありと思い浮かばれ、とても面白い。

    あ〜イスタンブールでセリミエジャーミーを見たかった。アヤソフィアを超えたという、人間がいない、神がいる、数字に基づいた完璧なモスク。スレイマニエジャーミーは見ててよかった。

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    2026年08月15日
  • 黒い陰陽師

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    蘆屋道満といえば安倍晴明の宿敵、というイメージがありましたが、この道満は古い知人のように描かれていて、印象が覆された気がしました。
    酒好きなところに親近感を覚えつつ、これはアウトローなのかなぁとふと思ったり。
    女性に意外と優しいのは、ちょっと意外でした。

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    2026年08月12日
  • 陰陽師 女蛇ノ巻

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    ネタバレ

    今回は、12編も入ってました。
    道満、虫姫も登場。「狗」という題の話が、前世が絡んでくる話だったんですが、前世は前世なわけで今世は関係ないわけで、前世の人が今生きてる人の人生の邪魔をするのはどうなのかとふと思いました。多分、今世が可愛い女子と人懐っこい犬だったせいで、そんなこ思ったのかも。
    「墓穴」も好きでした。

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    2026年08月10日
  • 陰陽師 玉兎ノ巻

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    ネタバレ

    いつも通り、9作品。玉兎の巻なので月関連のお話ばかりでした。「魃の雨」が好きでした。最初ちょっと怖かったけど正体知ってから可愛く感じました。

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    2026年08月06日
  • 陰陽師 螢火ノ巻

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    時代小説を初めて読んだ。知人に勧めてもらって。
    とても読みやすく、非現実的なのに、
    時代設定が影響して信じてしまいたくなる楽しさ。大人向けの昔話感が楽しかった。

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    2026年08月01日
  • キマイラ4

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    巫炎が案外まともでびっくりした。
    ちゃんと会話ができてる!
    いつ日本語覚えたの!?
    菊池にも親がいるんだよなと思うと悲しくなるし、九十九三蔵&乱蔵兄弟にも親がいるので、家族団欒などを想像してみたりする。

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    2026年07月31日
  • 陰陽師0

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    ネタバレ

    原作の陰陽師を1巻から読んだ後に読みました。
    原作は原作と割り切って読む方が良いかも。

    原作の二人はすっごく仲いい感じなんですけどこちらの二人は初期だからか
    まず晴明がツンツンしてます。
    博雅、頭にお花!!そんなオシャンティーな漢だったのか!!
    陰陽寮も蹴落としたり色々あるんですねぇ…。才能ある人はどんどん出世するけどそうでないひとはずっと上に上がれず…

    最終的に晴明はツンツンからツンくらいになってたので今後二人が交流していって仲良くなっていくんだろうなぁ。使えるものは殿上人でも使う晴明。

    読みやすいのもあって一気に読みました。映画を観ていなかったので次は映画も観てみようかな。

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    2026年07月30日
  • キマイラ3

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    いやはや壮大になりそうだ。
    かつて、朝日ソノラマ文庫で集めていたのは何巻までだったか。多分如来変から先を読んでいなかったと思う。
    大人になってから読むとまた、この壮大な物語に引き込まれていく。
    この先、完結に至るまで何が展開されていくのか楽しみで仕方がない。

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    2026年07月28日
  • キマイラ1

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    思春期の頃に夢中になって読んだキマイラシリーズ。
    しかし歳を重ねるにつれ離れたのですが、やはり結末が気になるので再読です。
    やはり面白い。引き込まれる。私の原点のひとつだな、と思います。

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    2026年07月22日
  • 牙の紋章

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    吸血鬼ものに格闘技や哲学的な要素が絡む独特の世界観は、さすが夢枕獏という感じで引き込まれました。
    台詞まわしも硬派で、ある種の熱さがあります。
    獏作品らしい濃密な語りと、血と闇をめぐる宿命の対決は読んでいて熱くなるものがありました。
    軽く読める話ではないですが、濃い世界観にどっぷり浸かりたい時にはぴったりの一冊です。

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    2026年07月21日
  • 陰陽師 鼻の上人

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    ネタバレ

    似たような話が芥川でも読んだので多分今昔物語が元なんだと思います。
    ちょっと、鼻から油出すってあまりきれいな話じゃないのでウエっと思いながら読んでました。
    ガネーシャが出て来るんですが、象の頭になった理由書いてあって雑だし酷いなと思いました。
    童話っぽい感じで好きでした。

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    2026年07月20日
  • キマイラ(16) 呪殺変

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    読み始めて、ん?。ああ話が過去というか物語上の現在に戻っているのか。
    そして、ん?携帯電話?
    80年代じゃないの? え。1995年?
    キマイラの現在ってスタートから何年たってる設定なんだろう。
    始まりは1982年それから1~2年だと思ってたんだけど。
    長い話なので自分が忘れているだけだろうなあ。
    まあいいか。おもしろいから。

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    2026年07月19日
  • 陰陽師 水龍ノ巻

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     陰陽師安倍晴明と源博雅の活躍を描く陰陽師シリーズ第17弾。

     8編からなる、美しく、哀しいお話、どこまでも尽きない想像力を味わいました。

     これまでは、1冊に10数編の作品が収められていることが多かったですが、レギュラーキャラの蝉丸の悲恋が明かされる中編が収められており、いつもよりボリューム感はないものの、蝉丸の悲しい過去を味わうことができて、読みごたえがありました。

     また、今回は、メインの二人が出てこない番外編にあたる作品もあり、それでもやはり「陰陽師」の世界であることが感じられました。

     さらに、いくつかの作品から、これまで以上に博雅の人柄が色濃く映し出されていたように感じ、と

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    2026年07月11日