夢枕獏のレビュー一覧

  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    陰陽師に出てくる女の人は、みんなとってもかわいらしいです。愛する人を思うばかりに とんでもない呪詛をかけてしまったりね・・・

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    2012年12月01日
  • 陰陽師 9巻

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    壊れる事の意味と終わる事の意味について悶々と考えさせられるような。この本を読み終わるとどうも紅葉に燃える山に入りたくなる。ここ数年、そんな場所に入っていないから久しぶりに行ってみようか。

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    2012年11月21日
  • 鳥葬の山

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    すごい世界観の短編がいくつも。文体は本来の私の好みからいうと苦手なはずなんだけど、それを凌ぐ魅力があった。幻想的で恐くて、フィルムが傷んだ昔の映画を観ている感覚というか。

    「やわらかい家」「鳥葬の山」「あやかし」が中でも面白かった。

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    2012年09月24日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    ネタバレ

    発売されているのに気付いてなくてあわてて買った本。

    このシリーズは安定感があって、迷わず安心して買える。
    今回は蝉丸さんがよく出てきて、百人一首の坊主めくりで何か被っている間際しい坊主がこの人だとやっと気付いた。
    今までもちょくちょく出てきていたのに全く気付いてなくてちょっとした衝撃だった。

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    2012年09月24日
  • 陰陽師 3巻

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    真葛かわいい。実は狐じゃないかとか晴明の母じゃないかとか邪推してたらぜんぜん違った。

    絵がきれいで平安時代にマッチしてる!
    晴明の髪の乱れが色っぽい←

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    2012年09月01日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(下)

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    なんて素晴らしいホームズとワトスン!と思ってしまうのは、ミステリの読み過ぎだろうか。

    博雅の過剰なほどの純粋さ(怨みを抱いて鬼になり、害をなす相手に同情の涙を流しさえする)に、胸を打たれる場面が多々あった。すべての物事を人の情と切り離して(それすら呪なるものと分析して)いるような清明には、彼のそのような姿がこの上なく好もしいのだろう、そんな風に思った。

    それにしても、道満。
    「雨風と同じ」なんて、清明は大変的を得ている。すごく納得してしまった。

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    2012年08月26日
  • 陰陽師 生成り姫

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    陰陽師シリーズ初の長編

    以前掲載された短編『鉄輪』を長編にしたもの
    『鉄輪』より姫や博雅の心の動きが詳しくかかれているのでこっちの方が悲しく辛く感じた

    博雅は本当にいい漢だなぁと改めて実感
    そして晴明の優しさと博雅との友情も素晴らしかった
    鬼になろうとも味方でいると言い切ってくれる人に一生のうちに出会えるなんて幸せなことだ

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    2012年08月25日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    良い♪  あいかわらず良い♪
    神の存在、仏の存在、人の存在  奥の深い情緒深い寓話なのにエンタメしてるとこがたまらない♪

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    2012年08月24日
  • 陰陽師 1巻

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    高校の頃に買った本ですが、久しぶりに読み返しました。妖怪の知識を少しでも頭に入れているのと入れていないのとでかなり見方が変わり、当時に比べ更に面白く読む事ができました。呪についての話も興味深く、「?」だった事柄がかなりわかるようになっていました。また、陰陽師という話と人物達の繊細な線がとても合っていて素敵な本です。玄象が可愛く見える

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    2012年08月22日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    陰陽師シリーズの中編〜短編集。短い話ということもあって、また、シリーズを重ねてきていることもあって、晴明や博雅の人物に関する描写は少なく(ほとんどなく)エピソード、謎解きに関する部分がほとんどになっています。それでも、とくに博雅の「いい漢」ぶりは健在で、やるせなかったりするエピソードの多いなかで、ほんわかする話や場面をつくってくれています。

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    2012年08月14日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    いつのまにか静かな静かな晴明の館で、二人を見ているような雰囲気になってしまうこの感じ。たまりません。
    「人ではないもの」が、居るとか居ないでなく、なんの不思議も無く、互いにちょっとづつチョッカイ出したり、畏れあったりして共存していたようなこの時代。
    人の心にはもっともっと余裕があったような気がしてなりません。

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    2012年08月02日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二

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    やばいくらいの勢いで物語に引き込まれた。
    展開が面白くて面白く本を置くことができず、一気に読みきった。

    さすが、夢枕獏さん!

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    2012年07月29日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

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    空海が主人公となるものは初めて読んだが、面白い!天才でありながら、嫌味がないというか、すんなり受け入れられる。

    映画化予定とのことで、こちらも楽しみだが、グロいシーンをどうするのか…。

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    2012年07月13日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

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    今まで見知ってきた“弘法大師 空海”のイメージが、ガラッッと変わった

    そげん面白か人やったとか スゴかお人やぁ  と♪

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    2012年05月27日
  • 闇狩り師1

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    「銀河英雄伝説」と同じく、小説好きになったきっかけとなった1冊。ほぼ同時期にそれぞれを読み、どちらにもどっぷりとハマったw

    コチラは1つ1つの話が拍子抜けするほどアッサリと終わり後を引かない短さながら、途中でやめられなくなる面白さ。気付けば読み終わっている、というのが正直なところ♪
    長い物語にどっぷり浸って、じっくりと余韻を味わいたい人には不向きかも知れないけれども、これほど読みやすい作家さんもそうそう居ない(特に「陰陽師」はその筆頭)♪ 小説がニガテな人にこそ読んでみる価値のある夢枕獏作品群♪

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    2012年05月27日
  • 上弦の月を喰べる獅子(上)

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    他の作品とは少し趣向が異なっているものの、やっぱり夢枕獏ワールドはスゴイ♪ 中でも一番この作品が、読んでいて映像が次から次へと無尽蔵に頭に浮かんでくる♪ かの超有名作家のことをほとんど知らないにも関わらず、物語にグイグイと引き込まれていく。幻想と現実がゴッチャになっていく夢うつつな感覚を味わえる。

    本人があとがきで自画自賛するなんて、他の作家には真似できないだろうけれども、この人なら許す(しかないww)♪

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    2012年05月27日
  • 神々の山嶺 1

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    全五巻をを読んだ。

    こんなにも圧倒された気持ちになるのはいつぶりだろう。
    素晴らしい、凄まじい。

    エベレスト人類初登頂にまつわるミステリーと、エベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂を目指す登山家を軸に進んで行くストーリーが絶妙で、のめり込むように読んだ。山の雄大さや厳しさを表す画力は他に類を見ない。

    ここに出てくる人物達への気持ちは複雑で、あえて表現するなら、挑戦者への羨望であり、強烈なエゴへの嫌悪になると思う。

    なぜ、彼らはそこまでして山に登るのだろう....

    そこに山があるから?それとも、そこに自分がいるから?

    答えのでない、禅問答。
    ただただ、圧倒された。

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    2013年01月27日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三

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    おもしろい!!
    伝奇小説も良いものですね。
    テンポのよさが心地よく、ついつい次のページへ進んでしまう。

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    2012年05月20日
  • 陰陽師 1巻

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    絵が繊細で幽玄な雰囲気があって素敵。晴明と博雅がホm…やり取りが絶妙。式神かわいい。
    ちょっと当時の慣習を勉強した気分になれるので良い。原作読みたくなった。

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    2012年05月11日
  • 上弦の月を喰べる獅子(下)

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    がっつりとしたSF.二人の男の人生が交わり、後半は幻想譚の様子を呈するが、インド神話と相まって混沌とした魅力を醸し出す。
    一度読むと忘れられない味になる。
    色彩が濃く、主に螺旋と夜の話のはずなのに色鮮やかな印象がある。
    プラネテスの4巻の渦巻銀河のシーンは絶対ここから取ってると信じてる。

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    2012年05月02日