夢枕獏のレビュー一覧

  • 秘帖・源氏物語 翁-OKINA

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    本が進む進む!笑
    何でしょう、日本語の特性をすごく引き出しているというか…。とにかく引き込まれる文章です。

    源氏物語だけど陰陽師の話のようで、なぞなぞも興味深かったです。
    六条御息所の生き霊の辺りも、話が上手くてゾクッとしました。

    とってもおすすめの一冊です!

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    2013年04月23日
  • 陰陽師 玉手匣 2巻

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    前回に引き続き、やっぱり若子がかわいい~♪
    盗賊の話がどうなっていくのか、満仲とか頼光とか登場してくるのかなぁ、つづきが楽しみ

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    2013年04月01日
  • 陰陽師 1巻

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     旅行先で立ち寄ったVillage Vanguardで見つけてひとめぼれ。 帰ってきてやっぱりどうしても欲しくなり1~5巻を大人買いしてしまった。この後しばらく岡野 玲子作品を買いあさることとなりました・・・・

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    2013年01月31日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    「博雅よ、それはそうとしてもだ。おれには、もうひとつ、生きてゆくに必要なものがある────」
    「何だ?」
    「おまえさ、博雅」


    どうしてくれよう、この男ふたり。
    薄い本、作っていいですか。(今更)

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    2013年01月31日
  • 陰陽師 龍笛ノ巻

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    ネタバレ

    いやあ……博雅よ。お前、どんだけ晴明のこと好きなんだ。で、晴明もな/笑。

    「博雅よ、そのような真っ直ぐな目で人を見るな」
    「俺が見ると困るのか」
    「困る」

    わかってやれよ、博雅!!!!笑

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    2013年01月29日
  • 涅槃の王(4)神獣変化 幻鬼編 覚者降臨編

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    ついに全巻読み終わりました。

     夢枕獏著「涅槃の王 神獣変化」全7巻。

     真理を求めて旅をするシッダールタ(後の仏陀)が悟りを開くまでを描いた伝奇大河巨編です。

     作者のシリーズ物の中で、数少ない完結した物語です。

     さまざまな人物たちが大団円を迎える中、シッダールタがついに悟りを開き、この長い物語のクライマックスにふさわしい結末を迎えます。

     仏陀を主人公にして、これだけアクションやバイオレンス、多彩な人物たち、そして、独特の世界観を描ききるなんて、やはりこの作者だけにしかできないでしょう。

     作者の作品をこれまでにもたくさん読んできましたが、これからも読める幸せを味

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    2013年01月24日
  • キマイラ青龍変〈キマイラ別巻〉

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    夢枕獏著「キマイラ青龍変」を読みました。

     SF伝奇アクションの大河小説「キマイラシリーズ」の外伝にあたる作品です。

     本作はあの龍王院弘が主人公で、宇名月典善と出会い、自分の真の強さに目覚めていく物語です。

     「キマイラシリーズ」の大鳳吼や九十九三蔵たちと出会う前が描かれているのですが、彼らが出て来ずともぐいぐい引き込まれてしまうのは、さすが作品の魅力だと思います。

     「キマイラシリーズ」には実に多彩な人物が出てきますが、この龍王院弘のような悪役をふくめ、みなとても魅力的です。

     この大河小説はさらに話が大きく展開しており、今後もどのようなストーリーになるのか、とても楽し

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    2013年01月23日
  • キマイラ1

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    夢枕獏著「キマイラ1 幻獣少年 朧変」を読みました。

     高校生の大鳳吼(おおとり こう)は自分の体内に恐ろしい能力を秘めていた。それが目覚め始め、自分を鍛えることで、その力と闘おうとする。さまざまな人物が登場し、過去の歴史にまでさかのぼり、その秘めた能力のなぞに迫っていく。20年以上にわたり作者が書き続けているライフワークである。

     自分はこの作品に高校生の頃出会い、それ以来「キマイラ」シリーズの世界観に惹かれ、ずっと読み続けています。

     今回は、オリジナルに加筆・修正され、改めてノベルズ版になって登場した作品を実に20年ぶりに読み直してみました。

     夢中になって興奮した思いが

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    2013年01月23日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    出ているのを知らなくて、今になって買いました。前作は全部揃えたので。
    相変わらずの不思議な独特の雰囲気の漫画。そこが好きなんだけど、今度は子供の和子くんが出てくるので和む。
    なんだか息子にほっぺのぷっくり感が似てるから余計に和む
    次巻も楽しみ♪

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    2013年01月08日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    陰陽師に出てくる女の人は、みんなとってもかわいらしいです。愛する人を思うばかりに とんでもない呪詛をかけてしまったりね・・・

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    2012年12月01日
  • 陰陽師 9巻

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    壊れる事の意味と終わる事の意味について悶々と考えさせられるような。この本を読み終わるとどうも紅葉に燃える山に入りたくなる。ここ数年、そんな場所に入っていないから久しぶりに行ってみようか。

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    2012年11月21日
  • 鳥葬の山

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    すごい世界観の短編がいくつも。文体は本来の私の好みからいうと苦手なはずなんだけど、それを凌ぐ魅力があった。幻想的で恐くて、フィルムが傷んだ昔の映画を観ている感覚というか。

    「やわらかい家」「鳥葬の山」「あやかし」が中でも面白かった。

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    2012年09月24日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    ネタバレ

    発売されているのに気付いてなくてあわてて買った本。

    このシリーズは安定感があって、迷わず安心して買える。
    今回は蝉丸さんがよく出てきて、百人一首の坊主めくりで何か被っている間際しい坊主がこの人だとやっと気付いた。
    今までもちょくちょく出てきていたのに全く気付いてなくてちょっとした衝撃だった。

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    2012年09月24日
  • 陰陽師 3巻

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    真葛かわいい。実は狐じゃないかとか晴明の母じゃないかとか邪推してたらぜんぜん違った。

    絵がきれいで平安時代にマッチしてる!
    晴明の髪の乱れが色っぽい←

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    2012年09月01日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(下)

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    なんて素晴らしいホームズとワトスン!と思ってしまうのは、ミステリの読み過ぎだろうか。

    博雅の過剰なほどの純粋さ(怨みを抱いて鬼になり、害をなす相手に同情の涙を流しさえする)に、胸を打たれる場面が多々あった。すべての物事を人の情と切り離して(それすら呪なるものと分析して)いるような清明には、彼のそのような姿がこの上なく好もしいのだろう、そんな風に思った。

    それにしても、道満。
    「雨風と同じ」なんて、清明は大変的を得ている。すごく納得してしまった。

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    2012年08月26日
  • 陰陽師 生成り姫

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    陰陽師シリーズ初の長編

    以前掲載された短編『鉄輪』を長編にしたもの
    『鉄輪』より姫や博雅の心の動きが詳しくかかれているのでこっちの方が悲しく辛く感じた

    博雅は本当にいい漢だなぁと改めて実感
    そして晴明の優しさと博雅との友情も素晴らしかった
    鬼になろうとも味方でいると言い切ってくれる人に一生のうちに出会えるなんて幸せなことだ

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    2012年08月25日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    良い♪  あいかわらず良い♪
    神の存在、仏の存在、人の存在  奥の深い情緒深い寓話なのにエンタメしてるとこがたまらない♪

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    2012年08月24日
  • 陰陽師 1巻

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    高校の頃に買った本ですが、久しぶりに読み返しました。妖怪の知識を少しでも頭に入れているのと入れていないのとでかなり見方が変わり、当時に比べ更に面白く読む事ができました。呪についての話も興味深く、「?」だった事柄がかなりわかるようになっていました。また、陰陽師という話と人物達の繊細な線がとても合っていて素敵な本です。玄象が可愛く見える

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    2012年08月22日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    陰陽師シリーズの中編〜短編集。短い話ということもあって、また、シリーズを重ねてきていることもあって、晴明や博雅の人物に関する描写は少なく(ほとんどなく)エピソード、謎解きに関する部分がほとんどになっています。それでも、とくに博雅の「いい漢」ぶりは健在で、やるせなかったりするエピソードの多いなかで、ほんわかする話や場面をつくってくれています。

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    2012年08月14日
  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    いつのまにか静かな静かな晴明の館で、二人を見ているような雰囲気になってしまうこの感じ。たまりません。
    「人ではないもの」が、居るとか居ないでなく、なんの不思議も無く、互いにちょっとづつチョッカイ出したり、畏れあったりして共存していたようなこの時代。
    人の心にはもっともっと余裕があったような気がしてなりません。

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    2012年08月02日