夢枕獏のレビュー一覧

  • 陰陽師 天鼓ノ巻

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    蟬丸の過去
    博雅の受難

    あたりは少し毛色が違って面白かったけど、やっぱり晴明がズバッと解決!なお話が面白いな。

    古典好きでよかった!と関係なく思う。

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    2019年10月15日
  • キマイラ14 望郷変

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    久々のキマイラ!
    細かい設定全然覚えていない!!
    でも、色んな伏線が動き出して、すごい面白かった!!
    大鳳と九十九の話がもっと見たかった。

    次回作はいつ出るのか?

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    2019年09月14日
  • 陰陽師 玉兎ノ巻

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    今年は大好物にありつけた。
    次はいつだろう・・・

    前回くらいまでは、初期のギラギラは鳴りを潜め、年取ったな~といった枯れた内容に変わってきていた。
    今回は、成熟しているというか、心理描写がこまやかになった。
    とにかく安定の面白さ。ネタが尽きないのが凄い。

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    2019年07月02日
  • 神々の山嶺 下

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    山の魅力、山の怖さを
    存分に堪能出来る骨太の作品。

    羽生が山に挑む姿には狂気さえ感じる。

    ネタバレしたくないから、書きたい事が書けない(笑)

    とってもボリューミーな本だけど
    山の事だけでなく、複雑に色んな話を描いているので知らなかった事が沢山!!でした。

    とにかく、迫力満点!! 力強く、また悲しいぐらいに山を愛する伝説的クライマーの生涯。

    オススメしたいですm(*_ _)m

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    2019年06月25日
  • 魔性菩薩(上)

    購入済み

    粗野で下品で面白い

    俺だよ、毒島の獣太さんだよ!
    でお馴染み、超A級サイコダイバー毒島獣太が主役の短編(夢枕貘基準)。
    粗野で下品でせこくて喧嘩に強くて金と女と股間に正直で、ちょっと情けない。
    そんな毒島獣太のなんと魅力的なことか。こんな素敵な主人公は他にはいないぜ。あの九門鳳介だって丹波文七だって鳳喉だって九十九乱蔵だってここまでエンターテイメントな主人公じゃない。
    読めよオイ。読んで好きになりやがれ!

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    2019年04月26日
  • エヴェレスト 神々の山嶺

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    山好きには圧巻の面白さがある。山登りがしたくなった。ネパールに飛んで、死ぬまでにこの目でエベレストを是非見てみたい。

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    2019年04月18日
  • SF JACK

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    SF短編集。どの話も結構面白かった。おすすめ。
    宮部みゆきさんの「さよならの儀式」とか、ほろっとする。
    個人的には、完全ヴァーチャルの世界で生きる人間たちを描いた山本弘氏の「リアリストたち」が好きかな。それと独特の一人称の形式で書かれた新井素子さんの「あの懐かしい蝉の声は」も良かった。。

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    2019年02月18日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    陰陽師シリーズは最初から順番に読んでいるわけではないので、この巻はシリーズを読み始めてすぐの頃に読んだのですが、清明と博雅の掛け合いが面白くて!
    他の巻も読んでみたいと思う切っ掛けとなった一冊です。
    中でも、「月琴姫」と「蚓喰法師」がお気に入りです♪
    そして、「浄蔵恋始末」は陰陽師シリーズの特設サイトで作家ご本人がベスト11に選んでいるだけはあって秀逸でした。

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    2019年02月11日
  • 神々の山嶺 1

    合作の最高傑作

    夢枕獏と谷口ジローの合作での最高傑作。
    「よまないと損」と言える。
    読んでて思わず「羽生よ~、羽生よ~」と呻いてしまう。

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    2019年01月15日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

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    面白かった。
    キャラが微妙に陰陽師とシンクロしてるような気もするけど。
    空海といえば、字が綺麗とか、即身仏とかしか知識が無かった。
    超天才だったのかぁと思いながら、微笑ましく読んだ。

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    2018年12月12日
  • 獅子の門8 鬼神編

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    夢枕獏『獅子の門 鬼神編』光文社文庫。

    夢枕獏の傑作格闘大河小説、全八巻の最終巻。初文庫化。ノベルズ版では全巻既読なのだが、七ヶ月連続で文庫版が刊行されると聞き、全巻購入して再読。再読しても、なお面白い。

    30年あまりの時を経て大傑作格闘大河小説が完結した。まずは夢枕獏に『ご苦労様』と声を掛けたい。30年とひと口に言うが、これだけの年月に他の連載をこなしながら、これ程のレベルの作品を書き上げる努力は想像を絶するものだったに違いない。

    文庫版の後書きに『久我重明のこと』を収録。

    前巻で開幕した武林館の総合格闘技トーナメントも佳境へ!日本の格闘技界に殴り込んできた黒船・ブラジリアン柔術と日

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    2018年11月09日
  • 陰陽師 付喪神ノ巻

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    シリーズ3作目。前に出てきたキャラの再登場もあって良かった。新キャラ道満もクセがあっていい。
    鬼の話はどれも切ないが、晴明と博雅の掛け合いや、二人の鬼に対する態度がとても良い。「鉄輪」「ものや思ふと……」「打臥の巫女」が特に好き。

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    2018年10月25日
  • 獅子の門7 人狼編

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    夢枕獏『獅子の門 人狼編』光文社文庫。

    夢枕獏の傑作格闘大河小説の全八巻の第七巻。初文庫化。残りは本巻を含めて二巻となった。ノベルズ版で全巻既読なのだが、七ヶ月連続で文庫版が刊行されると聞き、再読。再読しても、なお面白い。

    ついに武林館の総合格闘技トーナメント開幕!リザーバーの鹿久間源と鳴海俊男は初戦を勝ち上がれるのか……

    前巻から登場した、煮ても焼いても喰えそうもない曲者の鹿久間源が面白い。恐らく、オリンピックに出場し、突然引退したあの元柔道選手がモデルだと思うが。結局のところ主人公は羽柴彦六と久我重明なのか。二人の存在感の前では室戸武志、芥菊千代、加倉文平、志村礼二、竹智完ら新世代の

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    2018年10月12日
  • 獅子の門1 群狼編

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     世界を放浪する拳法家が5人の若者と出会った時、運命の歯車は動き出す、アクション巨編第1弾。

     憲法の達人と5人の若者とのそれぞれの出会いが描かれ、一人の人物を通した短編形式で進み、それぞれの個性的な男たちの物語を読むことができました。

     この後、この5人がどのように出会い物語を創っていくのか、とても楽しみです。
     
     それぞれの男たちは自分の人生とはかなり違う世界の男たちですが、それだけにどんな人生を歩んでいくのか、見届けていきたいと思います。

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    2018年09月15日
  • 獅子の門6 雲竜編

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    夢枕獏『獅子の門 雲竜編』光文社文庫。

    夢枕獏の傑作格闘大河小説の全八巻の第六巻。初文庫化。ノベルズ版で全巻既読なのだが、七ヶ月連続で文庫版が刊行されると聞き、再読。再読しても、なお面白い。

    フルコンタクト空手・武林館トーナメント準決勝。芥菊千代と志村礼二の壮絶な闘いの行方は……

    前巻から引き続き、武林館オープントーナメントが描かれる。準決勝で芥菊千代と志村礼二の因縁の二人が激突。夢枕獏が描く、二人の精神と肉体とが渾然一体となった迫力のある闘いの描写に驚く。結末は…そして、新たな格闘家・鹿久間源の登場…嵐の予感。

    ストーリー的には、板垣恵介の漫画版『餓狼伝』の後半に酷似している。原作が

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    2018年09月14日
  • 獅子の門5 白虎編

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    夢枕獏『獅子の門 白虎編』光文社文庫。

    夢枕獏の傑作格闘大河小説の第五巻。初文庫化。ノベルズ版で全巻既読なのだが、七ヶ月連続で文庫版が刊行されると聞き、再読。再読しても、なお面白い。

    第五巻はフルコンタクト空手・武林館のトーナメントが描かれる。『獅子の門』の主人公ともいうべき、室戸武志、芥菊千代、加倉文平、志村礼二、竹智完の五人の若き獅子が遙か彼方の頂点を目指し、死闘を繰り広げる。死闘の中でもなお成長し続ける五人の若者たち……彼方にある頂点を極めるのは誰なのか……

    プロレスラー・室戸武志と空手家・加倉文平の壮絶な闘いのシーンは板垣恵介による漫画版『餓狼伝』に描かれた長田弘と堤城平の闘いの

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    2018年08月12日
  • 獅子の門4 朱雀編

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    夢枕獏『獅子の門 朱雀編』光文社文庫。

    夢枕獏の傑作格闘大河小説の第四巻。ノベルズ版で全巻既読なのだが、七ヶ月連続で文庫版が刊行されると聞き、再読。特にこの第四巻からは初文庫化、全八巻の折り返しとなる。

    再読しても、なお面白い。あの『神々の山嶺』が山岳小説の最高峰ならば、『獅子の門』は『餓狼伝』と並ぶ格闘技小説の最高峰と言っても良いだろう。

    第四巻で鍵を握るの久我重明は、板垣恵介の漫画『餓狼伝』の中でも良い味を出していた異端の格闘家である。この巻では全身黒づくめの久我重明とその弟子の志村礼二のえげつない闘いの全容が詳しく描かれており、なかなか面白い。

    バーリトゥード。ブラジリアン柔術

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    2018年07月12日
  • 獅子の門3 青竜編

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    夢枕獏『獅子の門 青竜編』光文社文庫。

    夢枕獏の傑作格闘技小説の第三巻。ノベルズ版で全巻既読なのだが、七ヶ月連続で文庫版が刊行されると聞き、再読。何しろ30年弱に亘っての断続的刊行だったため、もはや初巻の内容など殆ど覚えていない状況で最終巻を読んでいるのだ。

    こうして間を置かずに三巻までを読んでみると、なかなかスピーディーで迫力のあるストーリーが面白い。

    格闘技界をさ迷う五人の若者。芥菊千代、志村礼二、加倉文平、竹智完、室戸武志。室戸武志は当然の如くプロレスの世界に身を投じ、久我重明の弟子となった志村礼二はフルコンタクト空手大会で芥菊千代と対峙する……

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    2018年06月15日
  • ハイエナの夜 〈新装版〉

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    夢枕獏『ハイエナの夜〈新装版〉』徳間文庫。

    アクション系連作短編集。新装版が出たので再読。かなり前に読んでいたが、内容は殆ど覚えていなかった。読んでみると面白い。所々ストーリーを覚えていたが、それでもなお面白い。

    主人公は六本木に事務所を構えるカメラマン・滝村薫平。若い頃、空手をかじり、一度だけキックボクシングのプロのリングに上がった経歴を持つ体力自慢の滝村に依頼される仕事はいつも危険なものばかり……

    夢枕獏があとがきに書いているが、関川夏央と谷口ジローの『新・事件屋稼業』をイメージして書いた作品のようだ。確かに設定や雰囲気は非常に似ている。主人公の滝村薫平は『新・事件屋稼業』の深町丈太

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    2018年06月10日
  • 獅子の門2 玄武編

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    夢枕獏『獅子の門 玄武編』光文社文庫。

    再文庫化につき再読。格闘大河小説の第2巻。全巻既読なのだが、何しろ30年もの年月を費やし、ぶつ切りで読んだため、ストーリーを覚えていないのだ。

    主人公は明らかに羽柴彦六なのだが、どこまで強いのか全く掴み所が無い。掴み所の無い羽柴彦六に代わり、前巻で登場した5人の少年たち、芥菊千代、志村礼二、加倉文平、竹智完、室戸武志が次々と闘いの世界で覚醒していく。そして、あの久我重明がついに登場……

    再読しても、なおワクワクする展開が続く。最強の男は誰なのか……

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    2018年05月23日