獅子の門8 鬼神編
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獅子の門8 鬼神編

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

4.6

武林館トーナメントは佳境へ。命懸けの死闘が繰り広げられ、一人、また一人と、選手たちがリングに身を沈めていく。そして、その果てに迫り来る運命の瞬間。鬼のごとき実力者たる羽柴彦六と久我重明がついに拳を交える! 誰しもが固唾を飲んで見守る闘いの行方は!? 強き者たちが織りなす超絶格闘エンタテインメントシリーズ、感動と興奮に満ちた堂々たる完結編!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    獅子の門
  • タイトルID
    :
    528300
  • ページ数
    :
    440ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年12月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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獅子の門 の一覧

1~8巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~8件目 / 8件
  • 獅子の門1 群狼編
    770円 (税込)
    孤独の中で強さを渇望する芥菊千代。組から追われる身となった竹智完。美しき獣のごとき志村礼二。愚直に武道に邁進する加倉文平。優しき巨躯の室戸武志。世界を放浪する陳家太極拳の達人・羽柴彦六が5人の若者と出会った時、運命の歯車は俄に動き出す――。血潮たぎる迫力と息をもつかせぬテンポで繰り広げられる夢枕獏のノンストップエンタテインメント!
  • 獅子の門2 玄武編
    726円 (税込)
    5人の若者との邂逅から時は経ち、羽柴は再び彼らと相対する。共に空手道場「武林館」で修業に励む朴訥な格闘家の文平に完敗し、傷心に沈む志村。荒んだ心を抱えた彷徨の果てに出会ったのは、古流武術、萩尾流を使う最悪の男だった……。菊千代、竹智もそれぞれの道を確かに歩む中、北海道の武志はある決意を固める。夢枕獏の世界がより濃く渦巻くシリーズ2弾!
  • 獅子の門3 青竜編
    726円 (税込)
    最凶の男、久我重明の非情な指導の下、着々と力を増す志村礼二は、フルコンタクト空手大会に参戦。比類なき強さで勝ち進み、迎えた決勝で、鍛錬を重ねた芥菊千代と対峙する。一方、東京のプロレス道場の見学に訪れた室戸武志。選手の練習風景に圧倒されていたが、思いがけずリング上でスパーリングに臨むこととなる。さらなる強さを求め、意地がぶつかる第3弾!
  • 獅子の門4 朱雀編
    770円 (税込)
    フジ・プロレス所属選手の圧倒的敗北。何でもありの格闘技・バーリトゥードが男たちの心を震撼させた。己の腕を見つめ直す者、禍々しい力にひれ伏す者……。格闘界が揺れ動く中、期せずして対峙した羽柴彦六と久我重明。最強に最も近い二人が繰り広げる闘いの行方はいかに!? そして、開幕を控えた武林館主催のトーナメントに向けて、いくつもの思惑が動き出す!
  • 獅子の門5 白虎編
    814円 (税込)
    ついに幕を開けた流派入り乱れてのトーナメント。試合の中で闘いの楽しさを知る室戸武志。中国拳法をベースにしたスタイルで挑む加倉文平。哀しい眸をした竹智完。刃物のような笑みを絶やさぬ志村礼二。全身全霊で相手に向かう芥菊千代。そして、若き闘士たちを見つめる者たちもまたそれぞれの思いを胸に抱いていた。強さの頂を目指す者たちの物語、第5弾。
  • 獅子の門6 雲竜編
    792円 (税込)
    武林館トーナメントの準決勝、芥菊千代と志村礼二がぶつかり合う。心技体の限りを尽くした闘いは熾烈と凄惨を極めていく。誰もが固唾を呑みながら目撃する闘いの結末は!? そののち、鳴海は宿敵たる麻生と拳を交える。試合の最中、回想する柔道との出会い。そして、激闘の果てに待つのは、新たな使い手たちの台頭だった――。男たちの命が燃える格闘エンタテインメント第6弾!
  • 獅子の門7 人狼編
    748円 (税込)
    バーリトゥード形式の総合格闘技トーナメントが間もなく始まる。だが、開幕を前にして、出場者の元に鹿久間源なる男が現れた。飄々とした態度とは裏腹に、久我重明の兄・伊吉を倒した実力者だ。彼の大胆不敵な企みとは!? そして、過酷な修行に明け暮れる鳴海、室戸、赤石ら。新たな柔道家も加わり、頂上決戦の日が迫る。拳と魂が震える超絶格闘エンタテインメント第7弾!
  • 獅子の門8 鬼神編
    880円 (税込)
    武林館トーナメントは佳境へ。命懸けの死闘が繰り広げられ、一人、また一人と、選手たちがリングに身を沈めていく。そして、その果てに迫り来る運命の瞬間。鬼のごとき実力者たる羽柴彦六と久我重明がついに拳を交える! 誰しもが固唾を飲んで見守る闘いの行方は!? 強き者たちが織りなす超絶格闘エンタテインメントシリーズ、感動と興奮に満ちた堂々たる完結編!

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獅子の門8 鬼神編 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     闘いを究めようとする男たちの熱い闘いを描いた格闘エンタテイメントシリーズの完結編。

     読み終わった時についに終わってしまったという感じがしました。

     次から次へと強い男たちが登場し、その度に強烈な闘いが展開され、誰がその頂点に立つのか、最後まで目が離せませんでした。

     結末は、自分の中で受け入れるのに、しばらくは時が必要になるかもしれません。

     いずれにせよ、高校生の時に読み始め、30年を経て結末を見られたことで自分の人生を振り返るきっかけともなりました。

     物語はこの後も別の展開を見せるようなので、楽しみにしています。

    0
    2020年02月09日

    Posted by ブクログ

    夢枕獏『獅子の門 鬼神編』光文社文庫。

    夢枕獏の傑作格闘大河小説、全八巻の最終巻。初文庫化。ノベルズ版では全巻既読なのだが、七ヶ月連続で文庫版が刊行されると聞き、全巻購入して再読。再読しても、なお面白い。

    30年あまりの時を経て大傑作格闘大河小説が完結した。まずは夢枕獏に『ご苦労様』と声を掛けたい。30年とひと口に言うが、これだけの年月に他の連載をこなしながら、これ程のレベルの作品を書き上げる努力は想像を絶するものだったに違いない。

    文庫版の後書きに『久我重明のこと』を収録。

    前巻で開幕した武林館の総合格闘技トーナメントも佳境へ!日本の格闘技界に殴り込んできた黒船・ブラジリアン柔術と日本の格闘家たちとの死闘。諸行無常は世の習い。第一巻から活躍していた室戸武志、芥菊千代、加倉文平、志村礼二、竹智完を差し置いて鹿久間源が脚光を浴びるのも束の間。武林館の総合格闘トーナメントで柔道家・岩神京太と空手家・鳴海俊男の両雄が激突する……人は、何故闘うのか一番強い男は誰なのか……

    そして、ついに羽柴彦六と久我重明の怪物同士の死闘が始まる。羽柴と久我の闘いを見詰める四人の若き獅子たち……室戸武志、加倉文平、志村礼二、竹智完……

    羽柴彦六と久我重明の生命を賭けた死闘は、これまでの格闘小説や格闘漫画では目にしたことが無いほどの迫力のある描写だった。絶対に結果は言うまい。この結果は最初から最後まで真面目に読んだ者だけに許される特権なのだ。

    長い余韻と未来を感じさせる終章……本当に終わってしまったのだな……

    0
    2018年11月09日

    Posted by ブクログ

    夢漠の大作「獅子の門」を読み終えた。
    作者自身が一番楽しんだんだろうと感じられる、
    まさしく趣味で書かれた小説だろう。
    最後のメインヒーローとダークヒーローの闘いは結末も含めて楽しませてもらった。
    ストーリーとしては読者を選別するだろうが、男なら何故か惹かれる単純だけど骨太な小説だった。

    0
    2021年05月28日

    Posted by ブクログ

    やはり最初から読んできた小説を完結まで読み切る事が出来るという事は幸せです。
    栗本薫、田中芳樹、夢枕獏という壮大な話をぶち上げて放り出す人達に翻弄された少年期でありましたが、ようやく獏さんが重い腰を上げてくれました。本当にうれしい。
    臨場感とスピード感のある格闘シーンはやはり獏さんの独壇場です。
    最後の結末はびっくりしましたが、これだけは絶対にここには書けないです。知りたければ読むのだ!と同年代で読むことを辞めた人たちに強く言いたい。読みなさい。

    さて、でも苦言もあるんですよ、山ほど。愛するからこそですけれど。
    剣豪小説に同時代性を求めないのと同じで、その年代で書いたのであれば「プロレスと空手どちらが強いか」という牧歌的な時代のままで書き続けてもらえたらというのが偽らざる感想です。
    格闘技を愛するあまり、現在の潮流を無視する事が出来なかったのはとても理解できます。それでも当初の若者達ではない、総合的な格闘技者がなだれ込んできたおかげで悲哀や詫び寂びの部分が欠落してしまったような気がしました。
    芥菊千代、志村礼二、竹智完、室戸武志、彼らをもっと描いて欲しかったし、特に芥の母との確執は全く出て来なくなってしまい、その異常性がいつの間にやら有耶無耶になってしまったのは残念。慟哭のシーンがもっと欲しかった。竹智がブラジリアン柔術に行く必然性もよく分からなかった。あと金的蹴りをみんな多用し過ぎでしょと。そりゃ急所攻撃が一番効果的なのは分かるけれど、反則負け、勝ちが多すぎて大会がめちゃくちゃになってしまうのがちょっといらっと来た。
    打撃系の格闘技が今の時代、最強対決の中では不利なので、当初のコンセプトの中ではキャラが動かないのも理解できた。だからこそ前述した通り、同時代性を求めず限られた時間軸の中で書いて欲しかったと思うのであります。

    0
    2019年01月28日

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    光文社
  • 掲載誌・レーベル
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    光文社文庫
  • タイトル
    :
    獅子の門
  • タイトルID
    :
    528300
  • ページ数
    :
    440ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年12月21日
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    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
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