河合隼雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
20年ほど前に読んだ本の再読です。
主に、以下の本を元に話が進行しています(詳しく調べれば、この倍の参照本がこの本の中で紹介されているはずです・・河合さんの読書量は凄すぎる)
ベバリー・クリアリー ラモーナとお母さん
カニグズバーグ クローディアの秘密
ケストナー ふたりのロッテ
バーネット(小公子が有名)秘密の花園
キャサリン・ストー マリアンヌの夢
王様の耳はロバの耳
ボーマルシェ フィガロの結婚
フィリパ・ピアス まぼろしの小さい犬
フィリパ・ピアス トムは真夜中の庭で
アリストン・アトリー 時の旅人
ルイス・キャロル 不思議の国のアリス
ミハエル・エンデ モモ
石井桃子 ノンちゃん雲 -
Posted by ブクログ
可愛い魚のイラスト、そしてユーモアを交えたイワシやその他の魚たちの生態系や人間との関わり。
著者のビルフランソワ氐は、若干二十代のフランスの物理学者であり、自然保護活動家でもあるらしい。
2019年の仏でのスピーチ大会で優勝に輝いたのが25歳の著者で、題材にしたのが「イワシの雄弁術」。そして本書の出版権利を手にしたらしい。仏で高く評価されているだけでなく、蘭、独、伊、葡、波蘭、英語に各翻訳されているとのこと。
以下の章で構成されているけど、海の生き物たちの生態を元にした物語が、本人の回想や自然科学や歴史のエピソードと一緒に紡がれる。
そんなに魚な好きなのね。
いくつか面白いなと思ったこと。 -
Posted by ブクログ
ネタバレトリックスターという存在は河合隼雄先生の著書でよく語られているので、他の著書を読んでいると頭に入ってきやすい。
あくまで主体は子どもで、問題解決のための場がやってくるのを大人は待つのみという部分、頭で分かっていても実行するのは難しそうである。
また、少し考えればおかしなことも教育者が口にすればまかり通るという恐ろしさについて言及されているが、納得できる。教師は勉強を教える能力だけでない知恵を備えている必要があると感じた。そして、教師の人手不足が問題視される今日において、そのような先生はとても少ないのだろうと思った。
子どもの尊さについて学べる本。 -
Posted by ブクログ
・タイトルがいいな〜と思って購入したけど、心配されそうで、いつもいく喫茶店のカウンターでは表示を隠して読んだ。
・大人になってからの友人の作り方、といったノウハウを求めて読むものではない。本全体を読んだ時子どもの頃からアップデートすることなく持ち運んできた硬くなった「友人」「友情」のイメージがぼやけるような、意図的にコリをほぐしてぼやかせられるような本。
・友人とは夜中に死体を車のトランクにつんで現れた時黙って話を聞いてくれる人、というのはわかる気もするが、割と映画なんかだとよくみるシーン。
・小林秀雄と中原中也、田辺元と野上弥生子のエピソード好き。 -
購入済み
本質は古びない
コロナ禍で改めて家族関係が問われる現在にこそ必要な内容。
時代背景の違いによる、小さな「違和感」を感じる記述はあるものの、底に流れる、人類の永遠の課題とも言えるテーマは全く古びておらず驚かされました。
しかしながら、ブックライブ・アプリ(PC)で同書を読むとき、縦書きの長音符(ー)が、中央ではなく右端に偏って表示されるのは何とかならないものでしょうか。