河合隼雄のレビュー一覧

  • 父親の力 母親の力 「イエ」を出て「家」に帰る

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    子供をこの現代社会で育てようとすると、本当に
    いろんな問題に日々直面します。(ちなみにうちは
    共働き家庭です。どちらもハードなお仕事です。
    しかも、結婚してから旦那の家に同居しています。
    7人家族いれば、いろいろあるわけで・・・。)

    私達の小さい頃とは違って、スーパーに買い物をお願いして
    お遣いさせるとか、寄り道をたくさんしながら、
    暗くなるまで四つ葉のクローバー探すとか、
    ザリガニを毎日とって残酷な遊びをしたりとか、
    学校で誰かが泣くまで雪合戦とか誰かができるまで
    鉄棒遊びとか・・・私はそうやって育ってきました。
    しかも、夫婦げんかとか平気でしたり、おばあちゃんのことは
    大事にするものだと

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    2010年06月11日
  • 大人の友情

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    友情について深く書かれている作品。染みるような言葉が印象的だった。
    人間関係のかけがえのなさを感じた。

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    2010年04月13日
  • 働きざかりの心理学

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    メソです。
    私は、考えさせられた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
    今までとは違う、「何やら不可解な気持ち?」がわき出した中年ご夫婦におすすめの一冊です。

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    2010年03月06日
  • 家族関係を考える

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    女性の社会進出にともなって、「社会の中での女性の地位を男性と機会平等に」「家事・育児もすべて平等に」などの意見をきくことがあるように思う。

    その一方で、性別の違いに伴い、本来果たすべきと期待される役割も異なる面もある。それが一番顕著になるものが「家族関係」「育児」のようなものだろう。

    本書では、人が「家族」として背負っている役割を、どの時代にも通用するマクロな視点から捉えつつ、現代社会で表出している家族間の問題にも言及することでわかりやすく説明している。

    いわゆるハウツー本的なものとは違う、時代性・特殊性などを捨象したシンプルな描写が特徴。


    以下、メモ。

    ・子どもは一般に親の言うこ

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    2010年01月25日
  • 魂にメスはいらない ユング心理学講義

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    河合隼雄さんが箱庭療法やユング派について谷川さんとの対談形式で語る本。専門的過ぎずわかりやすいです。谷川さんの質問が鋭く、また深い心理学の知識をお持ちであることに驚きました!

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    2009年12月08日
  • カウンセリングを語る(上)

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    手元においておきたい本
    カウンセラーとして仕事をしている人に、是非読んでもらいたい。

    20091102

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    2009年11月02日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    河合隼雄先生が、ユング心理学の観点から、グリム童話の中に隠されている「人の心の奥底につながる意味」をわかりやすく説明されています。巻末には、本書で取り上げられている童話の物語が掲載されているので、知らない童話についてもきちんと理解することができます。

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    2009年10月04日
  • 魂にメスはいらない ユング心理学講義

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    谷川俊太郎さんが聞き手になって投げかける質問に河合隼雄さんが答える形で展開する心理学講義。
    驚くのは谷川さんの心理学的知識、あるいは考察の深さでした。
    ユング心理学の入門書としてお勧めかもしれません。

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    2009年10月07日
  • 影の現象学

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    河合先生は文章が上手なので引き込まれます。
    ユング派云々とか、そういうのは置いておいて、読み物として面白かった。

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    2009年10月04日
  • 大人の友情

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    友情について河合先生の視点で書いてある、興味深い本。これまでに河合先生が読んだ本を引用したり、心理学の視点から説明したり。たとえば、同一視。友情の中の愛情を、同一視とし、坊ちゃんのKと先生もこの関係であったのではないかとする。同じ人物は同時に存在し得ないために、自殺という悲劇が起きたと。なるほど。
    カウンセラーとしての表現として、「本当の友人は心が通じていることが肝心。と思っているので、「形式的儀礼など無視すべきだ」と考えているが、友人と思っていた人と疎遠になり、「結局、人間なんてそんなものでしょうかね」という相談者に、「なんだか、自分の考えに納得しておられないように感じますが」と言っている。

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    2009年10月04日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    ユング派の心理療法家であった河合隼雄氏が、その心理学的な考察に基づいて主にグリム童話と日本の昔話をいくつか挙げて読み解いている。
    今まで読んだことのあった河合氏の他の著書同様、なかなか興味深い内容。ではあるが、以前心理学にも興味を持っていた時期ではなく、なぜか今…

    ふと書店で目にして読んでみようと思ったのは、ほかならぬこの本の結びとなるくだりにあった“第三の道”という言葉であった。

    「あれかこれかという断定は既存の何らかの価値判断に従うかぎり決められるものである。しかし第三の道はその人個人の個性を必要とし、既存のものにたよらない創造的行為となる。…」

    つまり、ユングはこのような意味で“自

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    2009年10月07日
  • 源氏物語と日本人 紫マンダラ

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    内容紹介:心理療法家・河合隼雄は語る。「これは光源氏の物語ではなく、紫式部の物語なのだと思うようになった。千年も以前に、これだけ『個』ということを追求した一人の女性がいたという事実に興奮してしまって、しばらく眠ることができなかった」と。心理療法家の目はそこに、いま日本人が直面している生き方の問題を解くカギを提示する。母性社会に生きる日本人の課題図書。(「BOOK」データベースより)

    資料番号:010632081
    請求記号:913.3/ ム
    資料区分:文庫・新書

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    2009年10月04日
  • カウンセリングを語る(上)

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    2009.02.03. こういう風に、とてもわかりやすくカウンセリングのことを話せるのは河合さんくらいだろう、と思う。ネガティブな言葉を使わない、駄洒落もおもしろい、本当に素敵な話し方をされる。「おもしろい」をいろんな意味、重みを持たされて使われるのが印象的。具体的な症例があんまり出てこないのも助かりました。

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    2009年10月17日
  • 影の現象学

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    私が手元にあるのは1976年に思索社から出版されたものだが、今では講談社学術文庫で手に入る。数多い河合の著書の中でも代表的なものの一つだろう。ユングの 「影」の概念を中心にしてユング心理学の世界が語られ、「影」という視点からのユング心理学へのよき案内ともなっている。

    自我は、まとまりのある統一体として自らを把握している。しかし、まとまりをもつためには、それと相容れない傾向は抑圧される。その生きられなかった半面が、その人の影である。ただ、影の概念は多義的であり、狭義には、夢に現れてくる人物像で、夢を見た人と同性のものを影、異性のものをアニマ(男性の夢の中の女性像)、アニムス(女性の夢の中の男

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    2010年06月19日
  • 魂にメスはいらない ユング心理学講義

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    読んでるとググッと引き込まれます。
    谷川俊太郎さんの詩人の感性と河合氏の懐の深さで、ユング心理学とか魂とかいろいろ考えさせられました。

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    2009年10月04日
  • おはなし おはなし

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    先日亡くなった、心理学の先生で、短いエッセイ集です。たった5分しか電車に乗ってなくても、通勤時間が短くても読める!

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    2009年10月04日
  • ユングの生涯

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    ユングの生涯を著者の解釈を含めて紹介している本です。ユング自身の書いた自叙伝に沿ってはいるようですが、文体はずっと容易です。

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    2009年10月04日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    こういう話を放送大学のラジオで聴いていて、面白いなーと思っていたのだけど、全部この本に書いてあるようなことだった。ずるいなー、あの講師は。確かに河合先生の名前は出していたけど、「これらはほとんど全部河合先生がおっしゃていることです」みたいなことは言ってなかった。

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    2011年07月17日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    再読。単にユング心理学にあてはめてきれいに解剖してみせるだけでなく、それが臨床現場の実感とどのようにむすびついてくるかも語られるので、すとんと腑に落ちるような気持ちのよさがある。……といっても、読み終えるとまたすぐ、何が書かれていたか忘れてしまうんだけど。

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    2009年10月04日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    グリム童話をユングの原型論を用いて読み解いている。類似する他の童話・神話・日本の昔話との対比等もあり、わかりやすい。

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    2009年11月30日