渡部昇一のレビュー一覧

  • 知的生活の方法

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    タイトルから、いかにも「インテリ向け」という印象がしたが、そうではないという誤解がないような配慮を冒頭に記している。まだインターネットがない頃の本。後半の書斎スペースや家族との時間を持ちながら読書時間を捻出する課題については、インターネット、ネット書籍などが解消してくれる気もした。
    個人的に、著者や歴史の教科書に出てくる偉人にも「退行」となる行動はある意味必要だったということに衝撃を受けた。自分の生活パターンや脳の働き方について考えるきっかけをもらった。

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    2017年09月10日
  • この大動乱の世界で光り輝く日本人の生き方

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    2017/08/23:
    第3章 大変化の時代にこそ求められる「日本人としての品格」は良かった。

    特に
    「漢文は人間を大人にする」といわれた白川静博士
    漢文で修養を積んだ夏目漱石の「境地」

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    2017年08月26日
  • 知的生活の方法

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    作者の体験をもとにかなり具体的に「知的生活」について実践的な方法を提示してくださっている。なかには庶民には真似できないようなこともあるが、まるっきり真似ることが重要なのではなくあくまで参考にし自分の生活にあった知的生活をとりいれるのが正解なのだろう。
    しかし女性や同性愛を軽視したような発言があるのはいただけないと思った。それも彼が知的生活を保つことを重要視しているとともに、その難しさを十分に理解しているからこそなのだろうが。

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    2017年08月31日
  • 人生の手引き書~壁を乗り越える思考法~

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    渡部昇一氏の書籍を初めて読みました。
    思ったよりも読みやすくて良かった。
    やはり人生は自分次第。
    謙虚をこえて卑屈になるなら、プライドを持つ方を選ぶというのは、そんな考え方もあるのだと、自分のあり方を思った。

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    2017年08月14日
  • 自分を鍛える!

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    勉強中の数時間は休み無しに徹底的にに頭を使う。
    正しい習慣を身につければしめたもの。
    同じ仕事を同じ時間に行う=習慣になる。
    前の晩に計画を立てておけば、一日は充実する。
    怠惰ほど有害で致命的な習慣はない。にもかかわらずこれほど身につきやすい習慣もない。
    「明日でいいだろう」この積み重ねほど恐ろしいものはない。
    寝る前の歯磨き=自分を大切にする。
    相手の欠点を指摘することは友情ではない。自分がやられて嫌なことは、相手にやらない。
    勉強はできるだけ午前中に行う。
    10冊を斜め読みするより1冊を徹底的にマスターする。
    生半可な知識より、きちんとした知識を持つ。
    およそのものはお金で買えるが、知識だ

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    2017年08月07日
  • 実践・快老生活 知的で幸福な生活へのレポート

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    あとがきにもあるように、「知的生活の方法」と「続・知的生活の方法」を書いた著者が、約40年後どうなっているかについて書いたものである。加えて、86歳になった人生の先輩として人生における幸福やお金との付き合い方、健康、老後の修養について述べている。長く生きた者の健康についての記述は大変説得力があるし、その他の項目についての記述も非常に哲学的で面白い。
    そして、本書に限らず、著者の本を読むとその内容に触発されて無性に本が読みたくなる。本書でも色々と本が紹介されているので、気になるものは読んでみたい。

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    2017年05月19日
  • 自分を鍛える!

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    ネタバレ

    「自分を鍛える」(ジョン・トッド)
    ジョン・トッドさんは、今から約200年前の1800年にアメリカに生まれた、「人生案内」で知られる牧師・著作家とのことです。こ「自分を鍛える」はジョン・トッドの実体験を踏まえながら、知力の開発の仕方、いい生活習慣づくり、健康増進の仕方などをまとめた1冊です(紹介文より)
    読んでみて驚きました。約200年近く前に書かれた本ですが、内容は全く古くありません。今の時代の自己啓発本として十分通用する内容ばかりです。
    とくに感銘をうけたのは、次のとおりです。
    ・人間とはすなわち、いろいろな習慣のかたまりである。習慣というのは、簡単に身についてしまう。特に悪い習慣ほど、そ

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    2017年07月10日
  • 日本神話からの贈り物

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    象徴として神話を読むのは如何とも思うが(つまり何をどう描いてもどこかで胡散臭さが残る)、豊かな教養と柔らか思想によって面白い文化論にもなるということを示す好著と言える。ドイツ参謀本部では将校教育にカントを用いていたという指摘はすこぶる興味深い。カントの道徳は軍の義務感に通づるという。さらに近代的努力主義、プロテスタント的と続き、西洋ヒューマニズムには反幸福主義の指摘に至る。このエートスが「近代」を支えてきた。
    あとは、「国家から超自然的要素を抜き取った近代的国家は、大規模な同胞殺戮の後に独裁制を生み易い」という指摘も然り。

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    2017年01月05日
  • 孫子 勝つために何をすべきか

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    宋襄の仁への戒め。
    情に流されることなく、数字・算盤で我が身を守る。
    君主論、韓非子に通じる冷徹さを備えてこそ、成し遂げられる仁がある。

    勝敗には運もあるが運を引き寄せるのは、げん担ぎで勝負は変わらない。

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    2016年06月04日
  • [新訳]読書について 知力と精神力を高める本の読み方

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    ▲ショウペンハウエルの読書についての箴言集に渡部昇一先生のコメントがついている。▲「読書とは、自分で考える代わりに他のだれかにものを考えてもらうことである。」だから読書から安堵が得られるときがある。自分で考えることを避けたらいけない。▲ショウペンハウエルは古典を読めという。悪書を読まず良書を読めというが、渡部昇一先生は通俗小説からも学ぶことがあったという。どんな本からどういう人生のヒントが来るかわからない。本というのは読者によって変わることがあるものなのだ。

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    2016年05月23日
  • 敗戦後遺症を乗り越えて

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    昭和20年8月15日、日本は敗戦にて大戦の幕を閉じました。以降7年に及ぶ米軍による長期占領が始まりました。戦争終結から約7年間も敗戦国が占領されるということは、近代史上珍しい特異な時代を迎えることになるのです。
    GHQは、日本が再びアメリカの脅威にならないようにすることを一番の眼目として様々な占領政策を実行していき、その最たるものは憲法改正です。敗戦して他国の憲法を改正するなどというものは、当時の国際法違反行為を公然とやってのけ、そしていまだに憲法内容・誤字さえ訂正されていないのです。
    SF講和条約に調印し日本が主権国家として独立したにもかかわらず、GHQの占領政策の呪縛から解けていないことを

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    2016年02月28日
  • 音楽のある知的生活

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    ネタバレ

    音楽のない時代に生まれ育った父と音楽があふれる時代に生まれ育った息子。

    音楽にまつわるエピソードを通して、家族の姿を考える父子リレーエッセイです。

    この渡辺昇一さんは、「知的生活の方法」の著者。つまり作家です。
    息子の玄一さんは読売交響楽団のチェリスト。

    昇一さんはもともと音楽に造詣が深かったわけではなく、音楽家の奥様と結婚されたことにより音楽と関わっていった。

    玄一さんは、生まれたときから音楽があった。

    この違い。

    2人の音楽に対する掛け合いはすごく面白いです!。

    例えば、コンサートについての話。

    これの前に昇一さんが、「私はコンサートは寝るところだと思う」というのを語ってい

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    2015年11月19日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    どうやって生きていくか。
    シンプルに。自分をみじめにしないこと。
    人間関係をシンプルにすること。
    自分の気持ち、人生を壊そうとする人、平穏を妨げる人から遠ざかること。

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    2015年02月02日
  • 日本と韓国は和解できない 「贖罪」と「幻想」からの脱却

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    近年,日韓関係が悪化している原因は,韓国の反日教育と従軍慰安婦の問題。朝日新聞の責任は重い。廃刊すべきだろう。

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    2014年09月23日
  • 自分のための人生

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    「自分の身に起きることはきっとなんでもたいしょできるはすだという自信」「人生を楽しんでいる」という二点につきると思う。過去にとらわれず未来を心配しすぎず、今この一瞬を楽しんで生きる!

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    2014年09月21日
  • 渡部昇一、靖国を語る 日本が日本であるためのカギ

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    中韓のみならず,靖国神社がどんなところかも知らずに,首相の参拝などを批判する日本人もいるのが実情だ。日本人ならば,靖国神社が何であるかを学ぶべき。どうも日本全体が左に寄り過ぎている。

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    2014年08月29日
  • 国民の修身

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    今の機械化した文明によって、忘れてしまいがちな礼節、大切な面もある、所作や、心意気から感じる日本の心。ちょっとした事。だけど、忘れてはならないな、ああそうだったのか、これは良いな、そう思える物は残していきたいし、継承していきたいと思いました。

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    2014年07月28日
  • 国家とエネルギーと戦争

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    エネルギーというのは国家の繁栄に必要不可欠であることが歴史を学んでみると良く分かります。この100年間で国家のエネルギーは長年続いてきた、木(木炭)から石炭、石油・天然ガス、さらには原子力へと多様化してきた様ですが、日本の場合は東北大震災(2011.3)以降は、逆戻りしている感もあるようですね。

    森林、石炭とエネルギーに恵まれてきた日本は、石油という新しいエネルギーを前にして、初めてその必要性を認識するようになったのが、第二次世界大戦前の状況のようです。それでも初期には、秋田で産出された原油の使い道にも困っていたようなのを知って驚きました。

    この本が私が読んだ数々の本の中には明確に触れられ

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    2014年03月15日
  • 知的余生の方法

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    私にとっては理想的な余生と言えるかもしれない。本を読み、様々な事に興味を持ち続ける事で、知性を保つ。50歳、60歳になって、何の見識も持たず、ただ漫然と生きている人を見ると、この人これまで何をしてきたんだろうと思ってしまう。何だがお気楽になっちゃって、事実上引退しているような高齢者には成りたくない。

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    2014年01月31日
  • 国民の修身

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    とても読みやすい修身の教科書です。
    昔のイラストが面白いです。言葉も美しく素敵です。
    学年別になっています。
    今風に改訂して、
    ぜひ修身の授業を授業に入れて欲しいと思います。

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    2014年01月08日