渡部昇一のレビュー一覧
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第一章 習慣
正しい習慣を愚直に、毎日毎日繰り返すことが一番大事で強い。
結局、コツコツ努力をしたものが勝つ。イチロー的思考。
前日のうちにTODOを計画すること。初速とゆとりが全然違う。
そしてそれを朝早く実行できる強い。
【明日やろう】は馬鹿野郎。
その日にやるべきことは必ずその日のうちに。
やるときめたらやり切る。GRIT!
個人的には、ぱっぱぱっぱ次に行く思考回路で動く方だが
もっとじっくり、でも確実にスキルを体得できるように向き合うことが大事。
それを繰り返していれば、いずれ早くできるようになる。
量は少なくても入念に行った方が良い
┗ 名著をじっくり読むようにしたい。
【一度に一つのことだけをやって、それをやり遂げることが大切】
服は清潔感のあるものを選ぶ。それ以上も以下もない。
第二章 学習 / 第三章 読書
短時間でもいいので、意識を精一杯集中して取り組む
そしてとにかく繰り返す繰り返す繰り返す。
リフレッシュ方法は休憩よりも違う分野の学習をすること
違うことをすることが脳にとってのリフレッシュになる
10冊を流し読みするより1冊をみっちりマスターする
┗ とにかく名著に絞って読み漁りたい
┗ いい本を繰り返して読むとかがとにかく良さそう
┗ 何度も読んでるうちに弾みがついてこがなくても進む状態になる
┗ 知識の“消化不良”を起こさないようにする
物事を上部だけいい加減にやらない
→俺はこの傾向が強いから要注意
少しずつでもいいから、一つ一つを着実にマスターしていくのが大事
→ 週次とか月次の単位を使って、一つ一つマスターしていった方が良いかも
勉強は、どんなに調子が悪い時でも続けないといけない。
勉強や仕事は、基本的に人間の義務である。
楽しいということもあるかもしれないが、基本的には苦しいもの、
でも、やらないといけないことである。がんばれ。
勉強する時、膨大に感じるときは、何分割かに分けて考えると取り組みやすい
これだと思った本に出会った時は、考える時間を前後にもち
マーカーなども駆使しながら向き合う。
しっかりとそれを誰かにアウトプットすることが大事。
第四章 時間
時間に執着し強欲であること、それは美徳である。
時間ほど貴重なものはない。でも浪費しがちなものである。
良質な睡眠を取ること。
┗ 寝過ぎない
┗ 食べてすぐ寝ない
┗ できれば0時前に寝る
午前中の使い方がとても肝要。
なるべく早起きして、大切なことをパッパと取り組む
当面の目標と直接関係のあるものにエネルギーを注ぎ込む
予定に追い立てられては自由に考えることもままならない。
余裕を常に意識して。箱に物を詰める感覚で計画を立てよう。
“器用貧乏”は良くない。
前述記載の通り、ちゃんと一つ一つをマスターする心算で。
物事を中途半端に終わらせてはいけない。
毎日少しずつやれば大丈夫。必ず辿り着ける。
低俗なことに没頭しすぎない
→ 低俗ではないが、今年は野球を観過ぎたかもしれない
第五章 話し方、交渉術
人の悪口を言わない。ブーメランですよ。
相手の立場で望むことや嫌がられることをよく考える
取り繕い過ぎない。率直に。力まずに。
伸び伸びと気楽な気持ちで。
心にもないことを言わない。
相手の時間を無駄にしないよう、愛を持って接する。
なるべく自分の話をしないのが得策。
褒めるのも憐れむのも相手にとっては負担だぜ。
目立とうとし過ぎなくても大丈夫。
余計な熱論は疲れるだけ。
第六章 運動
激しいトレーニングでなくても良いので、継続して行う
歩いたりとかでも充分。健康にはもちろん、頭にも良い。
気持ちよく、楽しめる物を選んで続けよう。
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エピローグ
目標に向かう間、穏やかな気持ちでがんばりましょうね。 -
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最高齢90歳の小野田寛郎氏から最年少72歳の江口克彦氏までの13人が語る生涯現役の知的生活術。
楽しく読めました。
旦那である三浦朱門さんに始まり、奥様であられる曽野綾子さんがラストの編集の仕方も面白かったです。
それと、やはり90歳、80歳代後半のかたの語りが人生の枯れ方が熟成していてすんなり納得。
しかしながら、70歳代前半から中盤の方々は、まだ枯れ方が足りないように感じました(笑)。
共鳴したのは、小野田さんの「原始力」と社会の重要性、村上和雄さんの「何歳からでも遺伝子のスイッチはオンできるでした。
それと、すべての人に言えることは、前向き、クヨクヨしない、自分で納得している健康法の継続的実践でした。
死を客観視する人生観も共通でした。
まだまだひよっこの63歳、今後の生きかたで参考になる情報が満載でした(笑)。 -
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何点かふと我に返り考えさせられることばもあった。私も無駄なプロセスは必要だと思う。
■無知は富と結ぶつくことによって初めて人間を堕落させる。貧しい人は貧困と辛苦によって躾けられる。
■読書とは自分で考える代わりに他の誰かにものを考えてもらうことである。
■大量に,またほとんど一日中読書する人は自分で考える能力を次第に失っていく。私たちが自分の思考への従事から離れて読書に移るとき,安堵感を得られるのはそのためである。読書中の私たちの頭の中は,他人の思考の遊び場であるに過ぎない。
■たくさん読書すればするほど,それだけ読んだ内容が精神に跡をとどめることが少なくなる。実に多くの学者がこの例に当てはまる。彼らは読書して馬鹿になってしまったのである。
■反芻することによってのみ,人は読んだものを身につけることができる。
■読んだ内容について後から再び思索することなく絶えず読書を続けると根を下ろすことがなく,たいていは失われてしまう。摂取したもののうち,殆ど五十分の一も吸収されない。残りは蒸発や呼吸などによって排出されてしまう。
■紙の上に書かれた思考とは,決して砂の上の足跡以上のものではない。
■作家の作品を読むことによって,その作家の特性まで身につけられるわけではない。けれども私たちが同様の特性を既に素質として,つまり可能性として所持している場合には,読書することによって内部のその特性を呼び起こし,意識へと登らせることができる。
■悪書は単に無益であるばかりでなく,実際有害でもある。著者・出版業者批評家は強固に結託している。
■私たち読者の側に関して言えば,非読書術が極めて重要である。
■良書を読むための条件は,悪書を読まないことである。人生は短く,時間と労力には限りがあるのだから。悪書は知性にとって毒である。
■書物を買うのは良いことだ。ただし,それを読むための時間も一緒に買えるならば。だが,大抵は書物を購入することで,その内容まで我物にしたと勘違いする。
■誰しも自分の関心に合うもの,即ち自分の思想体系や目的に合致するものしか留めておけない。
■「反復は習得の母」と言われる。とにかく重要な書物はいずれも,間を置かずに二度読むべきである。二度目にはテーマを文脈に沿ってよりよく把握できるし,結末を知ることによって初めて冒頭部分を正しく理解できる。
■文学史上の少数のうまくいった出産は,陳列室に探す必要がない。彼らは不死の者として,永遠にはつらつとした青春の姿で悠然と歩いている。 -
Posted by ブクログ
★また読むぞ!★
■歴史を学ばせることで、何を教えたいか?ってことが大事かもしれない。
■歴史を事実として追究科学したいなら「歴史」という名にしないでほしい。今。小中学生の男子ほど歴史が嫌いだ。歴史を科学しちゃうとつまらないんだね。たぶん。「男はロマン」だからさ。夢は膨らむけど、事実は「ふ~ん」で終わっちゃうんだね。
■自尊心・自尊感情(自己の存在や在り様を尊重する(大切に思う)感情のこと)って大事。歴史をちゃんと教えないから自尊心が低くなってしまって、自殺者とかが多いんでないの?分からないけど。■君が代を歌わせないって、「個人の尊厳」じゃなくて「国の尊厳」を侵している?■自分の国を尊重できて自慢できるくらいだったら、自尊心も高そう(アメリカとかさ)そしたら、その国に生まれたってだけで自分を誇れちゃいそうだよ。自殺者半減!
■不思議だったんだよね。「天皇がいて征夷大将軍がいる?」「寺も神社も行くけど宗教って何?」って。日本の建造物や書物のすごさもイマイチぴんときてなかった。■国民が自分の国の歴史に誇りをもって何が悪い。そりゃぁ他国民からみたら、気に食わないこともあろう。そんなの一人の人間としても当たり前じゃんか。同じことしても好かれたり嫌われたり。真っ白まっさらなんて存在自体を疑っちゃう。■ウジウジしてる子みたら、周りみんな寄ってたかって「自信を持て!」とか言うくせに、国の歴史については、周りキョロキョロしてウジウジしている。そんな歴史を教えてたら、育つ子も育たん!
★読む人限定しちゃうような本なんだろうなぁ。★ -
Posted by ブクログ
タイトルにある「讒(ざん)する」とは「事実を曲げて人を悪く言い、人を貶める」という意味だそうです。渡辺昇一氏、金美齢氏、八木秀次氏のお三方が鼎談で日本を讒する人を名指しで指弾します。私は三氏が本書の中で事実として語っておられることの当否をつぶさに検証する手段を持ちません。しかし、これまでテレビ、雑誌などで三氏の仰ることを聴いてきた経験から、このお三方が邪(よこしま)な人でないことは判っているつもりです。加えて、本書に書かれていることの基本的なところ、謂わば根底に流れる考え方は全く当を得ていると思います。従って、世の論争にありがちな対立する考えの持ち主に対する揚げ足取り的な議論も少しはあるかという危惧を持つものの、本書に滔々と述べられた三氏の論旨に概ね賛同するものです。とりわけ、三氏の基本的な考え方には何ら疑問をはさむ余地はなく、きわめて真っ当なものだと考えます。
戦後レジームのなかで戦前・戦中の日本を否定し、ただ妄信的に悪と決めつけて疑わなかった我々戦後世代が、もっと史実を勉強し、一部の国家やマスコミによって意図的に歪めて伝えられる歴史に惑わされることなく、正しい歴史認識を持つべきなのだろう。