国民の修身

国民の修身

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

4.4

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正しい日本人の姿がここにある

戦前の修身教科書を再現! 「教育勅語」も収録!
総ルビ・現代語訳・用語解説も付いて 子どもと読むのにも最適!
「修身」とは、戦前の小学校で教えられていた現代の「道徳」にあたる科目です。
本書では小学校1~3年生の「修身」の教科書を再現。
そこには人間としての大切なことがわかりやすく説かれています。
道徳教育のあり方が問い直される昨今、今一度、日本人の原点を振り返るのにふさわしい一冊です。
二宮金次郎や「三本の矢」の元となったエピソードなど、
昔の日本人ならば誰もが知っていた話も多数掲載されています。

主な内容(一部)
■1年生
よく学び よく遊べ/兄弟仲良くせよ
■2年生
自分のことは自分でせよ/恩を忘れるな
■3年生
堪忍/よい日本人

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国民の修身 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    現代に生きる私たちにも通じる大切な教えが数多く書かれており、なかなか良いことが書いてあると感じた
    原文の次のページに現代語訳が添えられているため、当時の言葉であっても理解しやすく、内容が素直に心に入ってくる
    中でも、丹精込めて育てた牡丹を隣の若者に折られた際、「楽しむために植えたのであって、怒るために植えたのではない」と語る話が印象に残った
    理不尽な出来事に直面しても感情に振り回されず、物事の本質を見失わないその姿勢は、なかなか真似できるものではない
    こうした心の在り方を私自身も大切にしていきたいと思った

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    戦前の教育=軍国主義、というイメージがありましたが、とんでもない!
    日本人(人間として)として大切なことが書いてありました。

    原文の後に、現代語訳もあるので、子どもにも読ませたいです。
    道徳の教科書もこれで充分だと思います。
    高学年用もぜひ読みたいですね。

    0
    2013年11月14日

    Posted by ブクログ

    自分の子どもに教えるべきだったのに、今まで教えていなかったことが幾つも見つかりました。この教科書にある、「親を大切にする」こと、「親の言いつけを守る」ことなどを教えるには、子供との接し方を考えて、重みのある言葉をかけて行かなければならないことに気づきました。

    0
    2013年09月16日

    Posted by ブクログ

    自分の親はこれを学んだと思うと感慨深いものがあります。
    今の子ども達の様子を見るに
    先生や親への敬意と感謝の念がありません。
    親は親に感謝しろと教えるわけではないですし
    先生は先生を尊敬せよと教えるわけではありません。
    しかし、道徳と学問は年長者への感謝と敬意があって成り立つものではないか、と思うのです。
    外国では宗教がその任を担いますが、
    修身を教えない今、日本ではどうやって子ども達を導いてあげられるのか、心配です。
    道徳を教科とすることすら反対する人がいますが
    その人達は大昔の外国語である漢語が教科であることに異を唱えないのは不思議です。
    今の時代に合っていないというなら論語も同じ。論語に触れるなら寧ろ修身に触れて欲しいと思います。

    0
    2018年02月22日

    Posted by ブクログ

    今の機械化した文明によって、忘れてしまいがちな礼節、大切な面もある、所作や、心意気から感じる日本の心。ちょっとした事。だけど、忘れてはならないな、ああそうだったのか、これは良いな、そう思える物は残していきたいし、継承していきたいと思いました。

    0
    2014年07月28日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい修身の教科書です。
    昔のイラストが面白いです。言葉も美しく素敵です。
    学年別になっています。
    今風に改訂して、
    ぜひ修身の授業を授業に入れて欲しいと思います。

    0
    2014年01月08日

    Posted by ブクログ

    戦前の価値観=軍国主義、そんな単純なものではないと思います。敗戦で全否定された戦前の道徳教育。「思いやり」や「寛容の精神」、「生き物に対する憐憫の情」、あるいは「蒼天在上」人が見ていなくてもルールを守ることの大切さなど、人として、日本人として守りたい規範が極めて簡潔な文章で綴られています。全否定する前にまず読んでみて考えたい一冊。

    0
    2012年08月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    修身や教育勅語に対して、ネガティブなイメージを植え付けられている世代も多かろうと思います。
    斯く言う自分もきちんと全てを読んだことはありませんでした。

    こちらの本はカタカナ表記の後に漢字平仮名混じりで書き下し文も掲載されており、大変読みやすいです。

    明治維新により藩校がなくなり、修身科はあったが実際は欧米の新知識を与えることに熱心で、小学校の先生の為の師範学校も指導者はアメリカ人だったという現状。
    明治12年の教育令は自由を重んじ放任すら認める感じで、授業を視察された明治天皇がこれでよいのかとご心配になるほどだったというのも空恐ろしさを感じます。
    明治14年に小学校教則綱領が出されて修身が各教科の首位とされましたが、実際は格言や史実の良い話、作法を教える内容のものであり、不十分ということで明治23年に教育勅語が下賜されました。
    これにより日本の道徳教育問題が安定していたにも関わらず、戦後アメリカの占領政策の中で禁止され、またしても日本の美徳は失われました。
    個人的には、アメリカ以外の歴史ある国であれば話はまた違ったのではないかと思っています。
    アメリカでは道徳教育と言えば教会でやるものであり、一神教ですから、八百万の神がいてその中にキリストすら含めるようなおおらかさがあり、武士道があった国とは根本的に考え方が相容れないのが当たり前でしょう。

    教育勅語は訳本も作られて諸外国に配布されましたが、どこからも反対・批判はなく、称賛の反響のみがあったそうです。日本の学校での道徳教育は修身と称され、教育勅語に則ったものとなりました。
    この本の中に、ある校長先生の話として
    「非行少年が出た場合、その親が教育勅語や修身を教えられた世代の場合は指導に成果が上がりました。しかし親が教育勅語も知らず、修身も教えられていない世代になると手の施しようがありません」というものがありました。

    明治以降の欧米礼賛を捨てやっと基本に立ち返ろうとしているかと思えば、「日本礼賛ブームは気持ち悪い」と言い出す人もいる現代。
    いろいろなことが難しくなっているなと思います。
    藩校や寺子屋の時代には考えられない、礼儀や常識の無い親子供が増えてきているのが、残念ながら現代の日本です。
    もちろんこの本の内容が全く現代に当てはまるわけではないので、昔の話だという前置きをするなり、多少の追加修正をするなりは必要にはなるとは思いますが、この内容は確かに時代や場所を越えて普遍・不変の価値があり、この内容を目標として修身に心がけることに、普遍・不変の価値があるでしょう。

    外であるきながらものを食べ、地べたに座る『欧米化』が進んだ現代では、上下の区別がつけられない人も増えています。
    自分の親はきちんと躾けてくれたので、文吉の母のようにものを跨いではいけないと教えてくれましたし、剣術の師範も入門初日にたとえ木刀でも刀を跨いではいけないと教えてくださいました。
    この絵本を跨がないという話の他、徳川光圀が紙を粗末にするのをやめさせるために、女中たちを紙すき場に見せにやる話や、馬子が馬のことを「この馬のおかげで暮らしているから」と親方と呼んで大事にしている話が、いかにも日本らしく感じ特に印象に残りました。

    0
    2018年10月13日

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