渡部昇一のレビュー一覧

  • 朝日新聞と私の40年戦争

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    ロッキード事件の際、国立大学の教授達が、渡辺の主張する「反対尋問のない事の手続的欠陥」の正しさに賛同していたが、世論の反発が怖くてなんの声明も出さず終わったという話を聞いて学者の無力さを感じた。

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    2026年08月31日
  • [増補]決定版・日本史

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    この著者が1番伝えたかったことがまえがきと終盤に凝縮されている。
    歴史の授業で「語れない」日本の歴史が見えてくるようだった。
    新たな一面が見られて、読む手が止まらなかった。

    この本だけを鵜呑みにしてはいけないし極論だと感じる部分もあったが、日本人としてどう考えるか、をしっかりと見せてくれた。

    今後日本史に触れていくにあたり、軸になる一冊だと感じた。

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    2026年08月26日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    時間は等しく24時間であり、その限られた時間をいかに有意義に過ごすかが、人生の満足度に直結するかを知ることができた。

    印象五選
    ・やりたいことをやって達成できなかったとしても、やらない人と比べたら意味がある。しない人は1日が24時間しかないからと言い訳をし続ける。
    ・24時間という与えられた時間の中で、充実した1日を過ごせるように心得ておくべきことは、いかに至難のわざであるか、いかに多くの犠牲を払い、倦まずたゆまず努力しつづけなければならないかを冷静に悟ること
    ・来年の時間や明日の時間、今から1時間後の時間も、手つかずであなたのためにとっておかれている
    ・充実した完全な1日を送りたいと思った

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    2026年07月18日
  • アーノルド・ベネットの賢者の習慣

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     タリーズで見かけて、割引価格で買った本であるが、素晴らしい本であった。特に読書に関してはかなり情熱を込めて語ってくれている。「文学を研究する目的というのは暇な時間を楽しむことではない。…自分自身を目覚めさせることであり、活き活きと生きることであり、喜び、共感し、理解する力を強めることである。」そしてこの著者は、現代の作品よりも古典を読むべしとしている。厳しい言い方であるが「古典を読んで腹に落ちなければ、問題があるのはあなたの方であって古典ではない」と。そして現代作品を避けなければならないのは「あなたが現代の作品の中から書物を選択できるような段階に達していないからだ」とて厳しいのだ。
    そして読

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    2026年07月02日
  • [増補]決定版・日本史

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     歴史は誰が語るかによって、その姿を変える。私たちが学校で学んだ日本史もまた、一つの見方に過ぎないのかもしれない。
     戦後の日本では、占領政策の影響もあり、語られなくなった歴史や十分に教えられなかった出来事があると渡辺氏は指摘する。日本人が育んできた文化や伝統、先人たちの功績、そして国家の歩みを、教科書とは異なる視点から見直そうと試みるのである。
     もちろん歴史には多様な解釈が存在する。しかし、一つの見方だけを正しいとしてしまえば、歴史の豊かさは失われてしまう。異なる史観に触れることは、自ら考える力を養うことにもつながる。
     過去は変えられないが、過去の見方は変わり得る。歴史を学ぶとは答えを覚

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    2026年06月10日
  • 古事記の読み方

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    渡部昇一先生の昔の書き下ろし 自由に喋ってる感じで、根拠とかは自分で再確認しないといけないとは思うけど読んでて刺激はもらう 

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    2026年05月06日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    1週間を6日と考え、
    1週間で1日90分ずつ、精神へ投資をしよう。
    べつに毎日60分勉強なんてしなくてよい、コツコツと5分から初めて習慣化させよう

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    2026年04月20日
  • 読む年表日本の歴史増補新版

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    とある勉強会で紹介を受けて手に取ってみた。
    非常に読みやすく、歴史の学び直しになる一冊だった。
    日本の歴史について神代からコロナ禍まで重要な事象ごとに2~3ページほどで簡潔にまとめられており読みやすい構成となっている。

    筆者は渡部昇一であり日本の歴史を大切にする人物により整理されていることで安心感を持って読める。
    筆者としては日本の歴史を簡潔にまとめるにあたりおそらくテーマやストーリー性の的を絞って編纂したと思われるが、その中でも国体の護持または一貫性については全体を通じて感じ取りやすい内容となっている。
    この国体に関する視点は日本の歴史を捉えるために非常に重要と考える。
    神代についても国体

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    2025年11月09日
  • 自分のための人生

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    良書。
    自分の感情のコントロールをもっと上手くしたいと思い、手を出した。
    自分のことに集中するためのマインドセットが書かれており、かなり参考になったし勇気づけられた。
    途中、若干ダレるというか、なんでこれ読んでるんだろうなみたいな瞬間があり、個人的には1-4章までで充分かなとも思う。

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    2025年10月30日
  • [新訳]読書について 知力と精神力を高める本の読み方

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    精読のすすめ。
    古典を繰り返し読むことのすすめ。
    読書を通じて自分で考えることの重要さ。
    いい一冊だった。

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    2025年10月19日
  • 渡部昇一の世界史最終講義 朝日新聞が教えない歴史の真実

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    戦後教育の中で育った私たちが、いかに「アメリカが作り上げた日本像」に侵されてきたか、そしてそのような「恥ずべき日本」というイメージを日本を代表する大学教授たち、そして朝日新聞を筆頭としたメディアが撒き散らしてきたかを鋭く告発する書物。

    もっと早くから渡部昇一を、読むべきであったと、反省させられた書。

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    2025年10月14日
  • 自分を鍛える!

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    耳タコレベルで言われてきている内容ではあるが、これを実践できる人が、はて何人いるのか…。
    しっかり実践できれば、それこそ本当に良い結果を自分の人生にもたらすことができると思う。

    このタイプの本は大型そうだが、時間の扱い方、睡眠、運動、食事を整えることが大事な基盤になることを教えてくれる。
    初めてこのジャンルに触れる人にやさしい内容な気がする。

    定期的に見返すのが程よいかなと。

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    2025年08月08日
  • 改訂新版 人間 この未知なるもの

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    医療的な人間のなりたちが占め、現代における一分野だけでなく多方面から人間をとらえること
    努力をして自分を高めることが重要。
    自らを律し利己的に生きず高みへと昇り続ける

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    2025年08月03日
  • 自分を鍛える!

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    知的トレーニングの適切な方法と努力の大切さを訴えている自己啓発書。

    ニュートンの様な真の天才は、自分と他人との唯一で大きな違いは、自分には強い忍耐力があるだけだと言っている。=ひたすら努力することせずして人より抜きん出ることはできない。

    若いときから早起きする習慣を身に付けている人は長生きする傾向があり、卓越した有能な人物になる場合が多い。

    読書は量より質が大切。一文、一段落の終わりごとに、自分は理解しているかどうか、重要であるかどうかを自問するべき。

    時間ほど貴重なものはないのに、一方で無頓着に浪費されているものもない。実際、他のものだったらことごとくケチる人ですら時間だけは、無駄遣

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    2025年07月21日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    時間術の本はたくさんある中で、1日24時間のうち、仕事以外で、90分を自分の時間にと。

    ハッとさせられるような内容もあり、時間をコントロールし過ぎていたなと反省できた。

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    2025年07月17日
  • 読む年表日本の歴史増補新版

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    2015年1月に発刊された『読む年表 日本の歴史』も持っているのだが、令和の時代まで増補されたというのを見て買ってしまった。

    増補されたのは、たったの8ページ。渡部昇一先生は2017年に亡くなっているので、増補部は編集部作成のものだ。文体や主張は渡部先生のものと見分けはつかないので、取って付けた感じはしない。

    旧版を持っていれば、好事家以外は買う意味は少ないだろう。旧版を持っていなければ、迷わず『増補新版』をお勧めする。

    もともと本書は、全7巻からなる『日本の歴史』特別版として発行されたもの。いわばダイジェスト版である。本書のそれぞれの章は、全7巻の区分によっている。

    日本の歴史1 古

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    2025年05月31日
  • 知的生活の方法

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    全部知ったような顔をして生きてきた自分にとってはかなり突き刺さる内容だった。これから中身も問われる中で、読んでおいてよかった本

    ●知的正直とは、わからないのにわかったふりをしないこと

    ★知的生活の真の喜びは、自己に忠実であって、不全感をごまかさないことを通じてのみ与えられる。
    知的生活を行う者は、退行現象ということを考慮に入れてそれに備える心構えが必要

    ●知的生活は、専門的な勉強、職業上の仕事のみでは不十分である。どうしても、知的な関心を持つ人たちとの、肩のこらない交流と、特定の目的に束縛されない自由の読書のための時間が必要

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    2025年05月26日
  • 自分を鍛える!

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    とにかく読みやすく、スッと心に入ってくる内容でした。
    たくさん吸収することの良し悪しではなく、一つの物事を突き詰めることの尊さを教えてくれます。表面的な知識ではなく、自分の内側に根を張るような「知的トレーニング」の実践。その方法が具体的に示されているので、読後すぐに日々の生活に取り入れたくなります。周りと比べて焦っている人にこそ、ぜひ読んでほしい「心の処方箋」のような作品です。

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    2025年05月18日
  • 歴史通は人間通

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     この著者は戦後の日本の代表的な知識人であり、歴史や哲学について多くの本を書いているのだが、これらの大量の著作の中からそのエッセンスを拾い出して編集した本だ。短い文章の中にハッとするような見解が何度も登場してくるのでとても勉強になる。
     「読書家とは生涯の愛読書を持っている人」なんていう言葉にはドキッとさせられる。

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    2025年03月26日
  • 実践・快老生活 知的で幸福な生活へのレポート

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    『知的生活の方法』の最終結論。

    渡部昇一先生の「知的生活」に関する本は、『知的生活の方法』、『続 知的生活の方法』をはじめ、『終生 知的生活の方法』まで、ほとんど読んできた。

    タイトルから想像すると、没後の2018年に発行された『終生 知的生活の方法』が、「知的生活」の最終結論だと思っていた。しかし、本書を読んでそれが違っていたことが分かった。

    渡部先生の亡くなる半年前に発行された本書こそが、『知的生活の方法』最終結論だったのだ。それはあとがきに書かれた、次の言葉からもわかる。

    「知的生活」を志し、それを奨める本を書いた著者が、約四十年後にはどうなっているかのレポートが本書である。(p

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    2025年03月14日