中島らものレビュー一覧

  • ロバに耳打ち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2013/10/15
    すっごい久しぶりにらもさん。
    あのゆっくりもったりした話かたが思い出されて懐かしい。
    貴重な人やったんやなと改めて思った。
    惜しい人を無くしたんだな、と。
    似た人を考えても思い浮かばない。
    もっと読みたかったな。あの世に行った時読めるといいな。

    1
    2013年10月20日
  • ビジネス・ナンセンス事典

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中島らもさん、12年間もサラリーマン生活してたんですね。知らなかった。このサラリーマン時代の経験からいくつかキーワードを出して事典風にしたもの。とはいっても選ばれているのは、愛、鬱、下品、泥酔…等脈絡はありませんが。
    型式は体験談風であったり、小説風であったり多様。笑ったのは「レシピ」の項での「サラリーマン炒め」。材料(サラリーマン)の鮮度を見分けるのは目の色…。最初アクが強すぎる材料も単純労働でパンパン叩き続ければシナっとなる…。さらに窓際に干しておけば味も出てくる…。いやあなんだかサラリーマンって魚か大根みたいだわ。

    0
    2013年09月22日
  • 寝ずの番

    Posted by ブクログ

    下品だけど、最高のユーモアとホロッと感動させる話が折り込まれたストーリー。サクッと読めて、クスット笑える良書でした。

    0
    2013年08月23日
  • 頭の中がカユいんだ

    Posted by ブクログ

    ラリってる最中頭の中に浮かんできた事を書いたという小説ですが、
    ラリって乍らのこの面白さ。日常のリアリティさ。
    切なさ。辛さ。背徳感。
    バース君。
    他人の脳ミソを指先でなぞって行く様な気持ちで、
    一気に読んでしまいました。
    ネタは此れまでの他のエッセイや対談集でも出て来るものと被りますが、
    何度聞いても面白い不思議。

    0
    2013年08月12日
  • アマニタ・パンセリナ

    Posted by ブクログ

    2013-08-06 再読開始

    終盤にわかぎえふの話の重複があり、若干萎えるのだが、全般的にスリルと笑いのぎりぎりの綱渡り状態が、だれることなく続く良書である。

    若い頃の印象で、最初の評価は5点だったが、再読では4点に下げてしまった。
    それでも本書のリアルさは変わらないと感じる。

    0
    2013年08月18日
  • 愛をひっかけるための釘

    Posted by ブクログ

    読み損ねていたものを古本で購入。

    文章が綺麗で、時に、いや常にロマンチストである、ホワイトらもの良書。
    不思議なことに内容のほとんどを知っていた。
    エッセイの内容が他の作品とかぶっているのか?

    0
    2013年08月05日
  • 獏の食べのこし

    Posted by ブクログ

    賢い人の為の賢いエッセイ、中島らも。
    久し振りに読んでも何時でも新鮮に笑えます。
    20年以上前の文章だなんて信じられない。
    ありがとう、ありがとう!

    0
    2013年07月20日
  • 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    らもさんの青春時代を綴ったエッセイ、大笑いはなかったけど、自殺した友人への言葉には、感じるものがありました。

    0
    2013年05月29日
  • 恋は底ぢから

    Posted by ブクログ

    くすくす笑い、大爆笑もありました。大爆笑は久しぶりです。自分にまだ大爆笑するパワーが残っていることに感激です。「その日の天使」、なんだか勇気が出ます。

    0
    2013年05月12日
  • 永遠も半ばを過ぎて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    少し古いが、出版業界の話が詳しく書かれており、興味深かった。
    詐欺師ってのはやっぱりわくわくする題材だな。
    しかし、裏表紙に書いてあるような「抱腹絶倒」というものではない。
    そういうおもしろさではなかったように思う。

    0
    2013年04月25日
  • しりとりえっせい

    Posted by ブクログ

    初めての中島らもさん。
    博学とユーモアを足して2で割らず、そのまま文字に起こしたような、知的好奇心をくすぐるエッセイでした。
    よくある、博識過ぎるゆえのエゴの出た押し付けがましい文章などでなく、柔らかく、けれど唸る程いいとこ突いてきます。
    「リーダーにされてしまった人、が、リーダーとして優秀である」
    「習ってからものを創ろうとする人が、その考えだけでもうすでに駄目だ」
    といった考えが展開されていて、これだけ見るとただの啓発本かと勘違いされてしまいそうですが、
    9割はオカルト要素の濃いエッセイですので、気取らないそのバランスもとても好印象です。
    中島作品は、装丁やタイトル含め物的欲求を満たす高い

    0
    2013年03月02日
  • 君はフィクション

    Posted by ブクログ

    周りにらもさんが好きな人がいて話題にあがったので読んでみた。

    なかなか良い。
    言葉の選び方とか話の運びとか、わりと自然に入ってきて、私には相性良かったです。
    以外と登場人物の心理が繊細。

    作者の経歴が結構アレなのでどーしよっかなぁと一瞬ちらっと思いもしましたが(笑)、なんというか、それとこれは別の話だよ!ってしみじみ思いました。

    0
    2013年01月26日
  • お父さんのバックドロップ

    Posted by ブクログ

    どの話も登場人物に人間臭さがあって好きです。表題作のラストシーンはパパの「ブック破り」だったと勝手に妄想して楽しんでいます(笑。

    0
    2013年01月25日
  • 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

    Posted by ブクログ

    中島らもの青春時代のエッセイです。友人の自殺を通じてなど、生と死に関しての、らも氏の捉えかたがわかる一冊です。「転がり込んできた命を、また同じことをして捨てにかかるのでは、死んだ人に対して申し訳がたたない。だから僕は生きることにした。」(P95)、「こうして生きてみるとわかるのだが、めったにない、何十年に一回くらいしかないかもしれないが、生きていてよかったと思う夜がある。一度でもそういうことがあれば、その思いだけがあれば、あとはゴミクズみたいな日々であっても生きていける。だからあいつも生きてりゃよかったのにと思う。生きていて、バカをやって、アル中になって、醜く老いていって、それでもまんざらでも

    0
    2013年02月18日
  • せんべろ探偵が行く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中島らものコラム「説教酒」は”一気飲み”に関するものだが、これは大学の新入生に必ず読ませるというのはどうだろうか。中島らもが高校の修学旅行で初めて酒を飲んだときのエピソードが良い。さすが灘高の先生、ひと味違います。

    0
    2012年12月16日
  • ビジネス・ナンセンス事典

    Posted by ブクログ

    さすがらもさん。古くなってないな~
    少し前まではビジネス上当たり前に行われていた悪習が書かれていて、コンプライアンスを構築するにあたっての参考になったりもした。何と仕事に役立ってしまったわけです。

    0
    2012年12月16日
  • 白いメリーさん

    Posted by ブクログ

    なんか俗っぽいんだけど、聖って感じ。これは一体……、っていう不思議な感じで読み終えた。
    でも、こう…キラッとしてる?
    こういうの好きだな。
    全部で9編ある。白いメリーさんとラブ・イン・エレベーターが気に入った。どう良かったかは説明しづらいけど。

    らもさんはどんな人間なんだよ。

    0
    2012年12月14日
  • 獏の食べのこし

    Posted by ブクログ

    なんだか真面目な、長編の小説を呼んでも集中が保たない時にはやっぱりエッセイがいい.短編小説なんかでもいいけど、エッセイってのはやはり格別だ.巻末コメントを楽しむように読める.
    エッセイが短編小説と異なるのはやはり、エッセイは予め好きな人が書いたのを読まないといけないという点だろう.好きな人が考えたことを素直に文字にされてある.そのまま体に取り込みたくなる.
    あとがきもまた楽しかった.

    0
    2012年09月30日
  • 水に似た感情

    Posted by ブクログ

    ほぼノンフィクションだそうな。こちらの精神までゆらゆらするような不思議な感覚。今まで読んだことない不思議な小説。ますますバリ島行ってみたくなるー!

    0
    2012年09月29日
  • 白いメリーさん

    Posted by ブクログ

    爽快なホラーあり、切ない系のホラーあり、ちょっと艶っぽい感じのホラーあり(要は全部ホラー)、と、中島らもっぽさを存分に堪能できる短編集。

    仕事が立て込んで立て込んで仕方なかった時、寝起きの一服のお供にチビチビ読み進めたのですが、そういう隙間の時間にジャストフィットする軽やかさでした。

    「日の出通り商店街 いきいきデー」が面白過ぎる。

    0
    2012年09月28日