中島らものレビュー一覧

  • お父さんのバックドロップ

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    友人に薦められて。表題作『お父さんのバックドロップ』が一番好き。父親も一人の男で、子どもと同じ一人の人間なんだよって、全体からすごく伝わってくる。エンターテイメント性が高い小説だけど、とても深い。お世辞抜きに、子どもから大人まで楽しめる本。

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    2013年02月28日
  • 酒気帯び車椅子

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    やはりらもさんは、自分を削って文章書いてた人なのだと実感。解説にありますが「エンターテイメント」として書かれたこの作品でも、らもさんのいろんな姿を感じずには居られませんでした。解説も良いです。

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    2010年01月30日
  • アマニタ・パンセリナ

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     去年は芸能界のドラッグ汚染が目立ったが、薬の体験はこの人に聞くしかないということで、この本を手に取る。 扱う種類は以下の通り。睡眠薬系統、シャブ、阿片、幻覚サボテン、咳止めシロップ、ヒクリさま、毒キノコ、有機溶剤、ハシシュ、大麻、LSD、アルコール、その他(MDMAは含まない)。幻覚作用/麻痺感覚の種類や副作用を分かりやすく説明してくれる。さらに、下種なしゃぶ’(理由は本書に)と風情のあるマリファナ・ヘロインなど、らもさんの持つ価値観も開陳されている。公正のために書くと、著者は日本国内で違法なドラッグをそれと知って嗜んだことはないとのこと。 人類の飽きることのない快楽原則と化学者の名誉欲、そ

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    2014年06月08日
  • 西方冗土 カンサイ帝国の栄光と衰退

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    ワタシ的にはらもさんの著書はハズレがない。

    東北人のワタシにとって関西人は外国人(笑)。
    その生態をオモシロオカシク綴った本書は、暇なときに読み返したい数ある本のうちの一冊。

    でも読む場所は便所(笑)。
    ~2009年12月~

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    2009年12月16日
  • 寝ずの番

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    やっぱり中島らもさんの書く文章が好きだ。

    読書に意味だの意義だの価値だのを求める感じの人に「何が良いの?」って聞かれたら答えに困るけれども。

    そんなもんはどうでもいい。
    まずそ~ゆ~意味とか価値だのばかり求めるカクカク角張った堅苦しい機械人間とは友達になれる自信がない。

    ただやっぱり中島らもさんの文書を読んでいる瞬間というのは自分にとっては非常に贅沢な時間だなと感じる訳で。

    中島らもさんは人間の愚かしさを書く作家ではあるけれど彼の他人の愚かしさを見つめる眼差しは冷笑でもイヤミでもなく愛を感じるのが良い。

    村上龍が人間の愚かさを書いたらもっと辛辣な感じになるだろう。
    (別

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    2009年12月07日
  • 頭の中がカユいんだ

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    いつもの通りのらもの嘘かほんとかわからない体験談.コピーライター時代の貧乏暮らしの話やら取引先の部長と接待旅行で南の島へ女を買いに行く話など.

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    2009年11月25日
  • 中島らもの特選明るい悩み相談室 その1

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    朝日新聞に連載されていた相談コラム。
    読者のおかしすぎる相談に、らもちゃんが見事に答えています。
    「ジャガイモにみそをつけて食べると死ぬ」騒動は必読です(笑)

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    2009年11月04日
  • 君はフィクション

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    面白かったけどすとーんと通過してしまった感じ、
    全部面白かったけどね。
    私はエッセイの方が好きかなあ、
    この中では「ねたのよい」が一番好きかな、好きだと思う。
    「DECO-CHIN」は力作だと思うけどちょっときついものがあるなと思った。
    それでも一応さらっと流せるのは書き口調が中島らものものだから、だと思います。

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    2009年10月29日
  • 君はフィクション

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     中島らもさんの急逝後に出版された最後の小説集。
     個人的なお気に入りは、スピード狂の車乗りと自転車の『亡霊』とのスピードバトルを非常に幻想的に描いた「43号線の亡霊」、そして、亡くなる直前に書き上げていたという遺稿の「DECOーCHIN」。
     後者のDECOーCHINでは、らもらんの『理想の音楽』『バンド』とは、例えばどんなものかということを、ぶっとんだ世界観で描ききっている。まさに破天荒(=今まで誰もしなかったことを成し遂げること)なバンドを考え出し登場させており、とても愉快。その不気味な結末とともに深く印象に残った一篇。

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    2009年12月16日
  • しりとりえっせい

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    毎回のテーマを尻取りでつないでいくという変わったエッセイ。
    たまにタイトルと内容が強引な時もあるけど(笑)サクッと読めて面白い。

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    2009年10月07日
  • こらっ

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    なんだか共感出来る内容が多い本だった気が。
    めっちゃくちゃ面白いってわけではないかもしれないが読んでハマる一冊。

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    2009年10月07日
  • しりとりえっせい

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    アホでえげつなくてあけすけで、すげ〜〜面白い。
    しかし小学生の私に寝物語としてこれを読んだ母はいったい、どういうつもりだったんだろう

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    2009年10月04日
  • こらっ

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    「言語の圧殺を叱る」の項は抱腹絶倒ものだった(笑)   随所にらもさんの優しさがちりばめられている作品  らもさんは死後も私の中で生き続けている

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    2009年10月07日
  • バンド・オブ・ザ・ナイト

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    この作品をおもしろいとか言っちゃうと色々誤解されそうですけど。
    好きです、この本。
    というかやばすぎ。
    こんなめちゃくちゃやっていいんだ、小説って 笑

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    2009年10月04日
  • バンド・オブ・ザ・ナイト

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    ジャンキー生活を赤裸々にという感じ。
    薬というのは、愛情や何やらを司る大脳新皮質を蝕むらしく
    らもさんちは「ヘルハウス」と呼ばれる巣窟に。
    んで、性もめちゃくちゃなのだけど、まーぐんぐん読んでしまう。

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    2009年10月04日
  • とらちゃん的日常

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    2009年4月3日購入

    読んでみるとなかなか味わいがある。

    とらちゃんにキノコを食わせるところなどは
    まことにひどい話であるが
    自分も中学生の折、
    猫の鼻にワサビを塗るというような真似をしていただけに
    他人のことは言えない。

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    2009年10月04日
  • バンド・オブ・ザ・ナイト

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    中島らも作品の中で一番好き。

    睡眠不足で頭が回らないとき、酒が入ってるときに読むと、素面のときよりも内容が頭に入ってきます。

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    2009年10月04日
  • 頭の中がカユいんだ

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    『正直に言って、夏が終わればどこにいればいいのか、
     僕には今だにわからない。とっくに夏が終わった今でも。』

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    2009年10月04日
  • 水に似た感情

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    タイトルが気になって読んでみた。
    なかなか楽しませてもらいました。


    「魚はなんらかの集団内の情報伝達手段を持っている。個として分断されていない。一方、人間は言葉を使ったり体を合わせたりしない限り、他人と情報伝達手段を持たない。個に分断されている。それは何故なのか?」

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    2009年10月04日
  • 頭の中がカユいんだ

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    破天荒で愉快な中島らものサラリーマン生活を覗くことができます。

    読み終わって内容を思い出そうとしてもいっぱいありすぎて思い出せない。
    でも面白い人だなあ。

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    2009年10月04日