【感想・ネタバレ】君はフィクションのレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年03月10日

ホラー、荒唐無稽、狂言、フリークス…様々なジャンルの短編集。しょうもない歌詞が挿入されていたり表現がおじさんぽかったりするんだけど、結末が読めなくて、ついつい読み進んでしまう。適度な軽さも短編の分量も、電車で読むのにちょうどいい。

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Posted by ブクログ 2013年01月26日

周りにらもさんが好きな人がいて話題にあがったので読んでみた。

なかなか良い。
言葉の選び方とか話の運びとか、わりと自然に入ってきて、私には相性良かったです。
以外と登場人物の心理が繊細。

作者の経歴が結構アレなのでどーしよっかなぁと一瞬ちらっと思いもしましたが(笑)、なんというか、それとこれは別...続きを読むの話だよ!ってしみじみ思いました。

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Posted by ブクログ 2011年01月13日

「山紫館の怪」「君はフィクション」「コルトナの亡霊」「DECO-CHIN」「水妖はん」「43号線の亡霊」「結婚しようよ」「ポケットの中のコイン」「ORANGE'S FACE」「ねたのよい」「狂言『地籍神』」「バッド・チューニング」が読めます。

「コルトナの亡霊」普通に観てみたいです。どん...続きを読むだけ恐いんだよ。
「結婚しようよ」や「ポケットの中のコイン」など、
なんだか懐かしい薫りのする作品が多いです。

「バッド・チューニング」が好きでした。
やはりキュンとさせてくれる、そんなものが好きなのかしら。

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Posted by ブクログ 2009年10月29日

面白かったけどすとーんと通過してしまった感じ、
全部面白かったけどね。
私はエッセイの方が好きかなあ、
この中では「ねたのよい」が一番好きかな、好きだと思う。
「DECO-CHIN」は力作だと思うけどちょっときついものがあるなと思った。
それでも一応さらっと流せるのは書き口調が中島らものものだから、...続きを読むだと思います。

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Posted by ブクログ 2009年12月16日

 中島らもさんの急逝後に出版された最後の小説集。
 個人的なお気に入りは、スピード狂の車乗りと自転車の『亡霊』とのスピードバトルを非常に幻想的に描いた「43号線の亡霊」、そして、亡くなる直前に書き上げていたという遺稿の「DECOーCHIN」。
 後者のDECOーCHINでは、らもらんの『理想の音楽』...続きを読む『バンド』とは、例えばどんなものかということを、ぶっとんだ世界観で描ききっている。まさに破天荒(=今まで誰もしなかったことを成し遂げること)なバンドを考え出し登場させており、とても愉快。その不気味な結末とともに深く印象に残った一篇。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月31日

不可解だけど何故か受け入れてしまう『DECO-CHIN』も、『バッド・チューニング』の狂った正しさも、なんとなく気持ちが軽くなる。
不思議と胸がすく本だった。

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Posted by ブクログ 2015年05月22日

作家の中で一番私の人生に影響を与えた人物。なのに亡くなる数年前から読まなくなっていた。今頃になって読んでみるとあらためて「ああ、相変わらずだなあ」と思う。良くも悪くも。
この本の中では好きなのは『DECO-CHIN』だけか。らもさんが「やるならここまでやらんとただのファッションやで」とでも言ってるよ...続きを読むうでなぜか微笑ましく思えた。

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Posted by ブクログ 2012年10月17日

短編集。
後半になるにつれて面白くなってきた。特にホラーはパンチがある。
表題の『君はフィクション』は面白くない。

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Posted by ブクログ 2012年08月21日

著者の死後刊行された一冊。のためカバーデザインが著者の他の作品とは一味違う感じになっている。
読むきっかけは漫画家の吾妻ひでおが本書に収められている『DECO-CHIN』を絶賛していたため。確かに凄いです…!

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Posted by ブクログ 2012年03月13日

著者の死後に未発表短編を集めて出版されたもの。
だからジャンル的にはバラバラ。

娘さんが後書きを書いてるんだけど、
これもなかなか面白い。

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Posted by ブクログ 2012年02月11日

中島らもって、こういうの書くの好きだよね・・・な短編集。
コンセプトで集めてないせいでしょうか?全体として物足りない感じは否めません。

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Posted by ブクログ 2010年01月29日

ひさびさのらも作品。短編集。面白いのもあれば、うーむと思うのもある。それらを含めて、らもなんだろう。作品的には、一昔前になるのだろう。
その時代の時に、新しい事を書いているなと思っても、今になって読むと
一昔前の事なんだなと感じてしまった。

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Posted by ブクログ 2009年10月24日

◆あらすじ◆
中年小説家「おれ」の創作パワーの源は証券会社に勤める若いOL香織との密会だ。
今日も、ホテルの瀟洒なバーで待ち合わせ。
だが、現れたのはプータローをしているという双子の妹・詩織だった。
「おれ」はまったく正確の違う彼女に魅かれ、打ち解ける。
すると詩織はルームキーを取り出し……。
表題...続きを読む作『君はフィクション』ほか、単行本未収録の幻の3作品を特別収録した中島らも最後の短編集。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

君はフィクション、コルトナの亡霊あたりがおもしろかったです。あの天才すぎるDEKO-CHINEが遺作だったとは…すごい。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

ホラー、コント、青春もの、音楽もの、心象スケッチなどさまざまな短編が収められていて、楽しい。
個人的にはちょうどフジに行ってたところだったので、日本の野外フェスの草分けである71年の第3回全日本フォークジャンボリーを舞台にした「結婚しようよ」が面白かった。らもさんのシニカルなところと優しいところがう...続きを読むまいことブレンドされていてよい按配です。
ただ拓郎はサブステージでの演奏だったはずだし、「旅の宿」や「結婚しようよ」がヒットするのは翌年の話なので歴史的にはちょっと怪しいけど。

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