中島らものレビュー一覧 しりとりえっせい 中島らも / ひさうちみちお エッセイ・紀行 / エッセイ 3.7 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ アホでえげつなくてあけすけで、すげ〜〜面白い。 しかし小学生の私に寝物語としてこれを読んだ母はいったい、どういうつもりだったんだろう 0 2009年10月04日 こらっ 中島らも エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 「言語の圧殺を叱る」の項は抱腹絶倒ものだった(笑) 随所にらもさんの優しさがちりばめられている作品 らもさんは死後も私の中で生き続けている 0 2009年10月07日 バンド・オブ・ザ・ナイト 中島らも 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ この作品をおもしろいとか言っちゃうと色々誤解されそうですけど。 好きです、この本。 というかやばすぎ。 こんなめちゃくちゃやっていいんだ、小説って 笑 0 2009年10月04日 バンド・オブ・ザ・ナイト 中島らも 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ジャンキー生活を赤裸々にという感じ。 薬というのは、愛情や何やらを司る大脳新皮質を蝕むらしく らもさんちは「ヘルハウス」と呼ばれる巣窟に。 んで、性もめちゃくちゃなのだけど、まーぐんぐん読んでしまう。 0 2009年10月04日 とらちゃん的日常 中島らも エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 2009年4月3日購入 読んでみるとなかなか味わいがある。 とらちゃんにキノコを食わせるところなどは まことにひどい話であるが 自分も中学生の折、 猫の鼻にワサビを塗るというような真似をしていただけに 他人のことは言えない。 0 2009年10月04日 バンド・オブ・ザ・ナイト 中島らも 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 中島らも作品の中で一番好き。 睡眠不足で頭が回らないとき、酒が入ってるときに読むと、素面のときよりも内容が頭に入ってきます。 0 2009年10月04日 頭の中がカユいんだ 中島らも 小説 / 国内小説 4.0 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 『正直に言って、夏が終わればどこにいればいいのか、 僕には今だにわからない。とっくに夏が終わった今でも。』 0 2009年10月04日 水に似た感情 中島らも 小説 / 国内小説 3.8 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルが気になって読んでみた。 なかなか楽しませてもらいました。 「魚はなんらかの集団内の情報伝達手段を持っている。個として分断されていない。一方、人間は言葉を使ったり体を合わせたりしない限り、他人と情報伝達手段を持たない。個に分断されている。それは何故なのか?」 0 2009年10月04日 頭の中がカユいんだ 中島らも 小説 / 国内小説 4.0 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 破天荒で愉快な中島らものサラリーマン生活を覗くことができます。 読み終わって内容を思い出そうとしてもいっぱいありすぎて思い出せない。 でも面白い人だなあ。 0 2009年10月04日 恋は底ぢから 中島らも エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 1冊目 らもさんのエッセイ。らもさんが好きすぎる。 「小股の切れ上がったいい女」の『こまた』に対する考察が妙に印象深いネ。 0 2009年10月04日 僕にはわからない 中島らも エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ IQ180の中島らもにも、わからないことがたくさんある。 大麻容認発言とかは今読むとあ、やっぱりねという感じではある…。 0 2009年10月04日 バンド・オブ・ザ・ナイト 中島らも 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 自伝、と言えるような中島らもの小説。 ウィリアム・バロウズだよなぁ・と思いつつも、読んでしまう。 わかる人にはわかってしまうくらいアレで、わからない人にはわからない。 余りよく思われていない作品だけれど、好きなものを好きと言う人間には些か辛い。 曖昧にしか書けないけれど、まぁ、ここは解説でも何でもないんで。僕が好きだからいいや。 とにかく、らもさん、惜しい人を亡くしたとだけは言える。 0 2009年10月04日 僕にはわからない 中島らも エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 作者のありとあらゆる「分からないこと」について書かれているエッセイ。ひとつひとつが短いのでちょっとした空き時間に読めばいいよ。私はトイレのときに読んでいる。 0 2009年10月04日 バンド・オブ・ザ・ナイト 中島らも 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 自伝的小説だろう。 ラリった精神状態を記述しているのだろうが、たまに挿入される記号の羅列は読み飛ばすしかない。 0 2009年10月04日 とらちゃん的日常 中島らも エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 来世はネコに生まれたい! おれは猫を飼うに値しない人間だと、わかっている。だが猫の高貴さがおれの悪業を洗い清めてくれる。愛猫に捧げる写真エッセイ集 0 2009年10月07日 ビジネス・ナンセンス事典 中島らも エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 学校を出て10数年勤めたという自身のサラリーマン体験を元ネタに,ビジネス用語(?)をアイウエオ順に挙げ連ねて笑い倒してゆくエッセイ集.小咄風ありコント風あり,らもさんの文章はどれも読ませる.楽しいです.龍肝鳳髄(りゅうかんほうずい)なんて聞き慣れない言葉も出てきて,ボキャブラリーも増えた.巻末の樋口修吉による解説も,それ自体で成り立っているイイ話だった. 0 2009年10月04日 中島らもの特選明るい悩み相談室 その3 中島らも エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 言わずと知れた朝日新聞での人気コラムを,まとめたもの。この新聞の読者から,ここまで多種多様でユーモラスでバカバカしい「相談」が寄せられていたという点でも新鮮。そういった相談に対し,絶妙な快答珍答を返す著者のパワーもさすが。また,後書きで連載時の裏話も読めるのは,単行本ならではのお楽しみ。 0 2009年10月04日 永遠も半ばを過ぎて 中島らも 小説 / 国内小説 4.0 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 新規購入ではなく、積読状態のもの。 2011/10/26~10/27 故・中島らも氏のトリップ小説。 旧友に突然訪ねて来られて詐欺の片棒を担がされる写植屋の波多野。睡眠薬を飲んで勝手に打ち込んだ文章が小説になり.... と、まあ懐かしい「らも節」が炸裂している。故人になってしまったため新作が読めないので、どうしても読むペースが落ちてしまい7年ぶりの作品であったが(しかも17年前の作品!)、楽しめたなぁ。もっともっと作品を残して欲しかった。 0 2011年10月27日 寝ずの番 中島らも 小説 / 国内小説 3.8 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ いかにも中島らもって感じの作品です。 お酒を愛しそしてお酒で笑い、そして泣く。 私はあまり酒が好きじゃないけれど、酒でめちゃくちゃになってしまっても笑い飛ばしネタにして、そしてそれを肴にまた飲んで・・・そんな気持ちがちょっとわかります。笑 お酒がもたらす独特の楽しさや悲しさ。 そして、些細な事には拘らない逞しさと大雑把さ。 そんなもの感じました。 読んでてちょっとクスって笑ってしまう作品です。 0 2009年10月04日 バンド・オブ・ザ・ナイト 中島らも 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ フィクションの体を取ってはいますが、確実に中島らもの自伝的小説。主人公「大島」の20代後半の人生を描く。酒、ドラッグ、セックス、そして仕事。中島らもの哲学が爆発。特にラリッた様子をそのままに描こうとして放たれるフレーズの羅列は秀逸。解説、町田康。 0 2009年10月04日 <<<21222324252627282930>>>