中島らものレビュー一覧

  • ガダラの豚 2

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    かなり現地の調査をされたのか、細かな描写がとてもリアルです。予想外な展開にちょっとハラハラドキドキしながら一気に読み進めました。3巻ではどんな展開になるのか楽しみです。

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    2023年08月30日
  • お父さんのバックドロップ

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    子ども向け童話が四編収録されており、大人なら1時間で読み終わる分量。ひさうちみちおの挿絵がかわいらしく、なんとなく心温まる一冊。やはり表題作の出来がとても良く、優れたところもあるが尊敬しきれない父を持つ息子の葛藤をその友人目線でユーモラスに描いているのが、童話なので少々作為的すぎる点に目をつぶるとしても、胸を打つ。

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    2023年08月21日
  • 永遠も半ばを過ぎて

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    以前に写植業に携わっていました。なかなか陽の目を見ない職種でこの作品を原作とした映画が公開されたときは変な嬉しさを感じたような思い出があります。

    20QナールEツメ、本文ゴナUの記述には『大丈夫か?』と思いましたがあの頃の雑誌を含めた出版物のデザインは文字組をはじめ、全て今よりも洗練されたものだったと感じてしまいます。

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    2023年05月16日
  • ガダラの豚 2

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    主人公達が、テレビ番組の取材でアフリカの呪術師へ会いに行く。
    最後には、とんでもないどんでん返しが待っている。。。

    面白い。

    その3へ続く…

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    2023年05月01日
  • バンド・オブ・ザ・ナイト

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    ラリっている時にひしめく百万言の羅列が圧巻だった。全然入ってはこなかったけど、おもしろい言葉をたくさん見た。

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    2023年01月10日
  • こどもの一生

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    狂気に満ちた作品。グロテスクで追われる恐怖を味わう。「よろしいですかあ」を連呼する山田のおじさんは臍がない。という発想が、らもさんらしい。いしいしんじさんの解説も良かった。

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    2022年12月13日
  • 頭の中がカユいんだ

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    はちゃめちゃでやりたい放題、自由奔放。著者の果てしない妄想、想像力にやっとこ追いつき、笑う。表現が独特で発想が豊か。らも作品は下ネタ多いが気分が軽くなるので再読します。

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    2022年11月27日
  • ロバに耳打ち

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    おもしろくて読みやすいなあ…。
    なんか、他に読んだことあるらものエッセイと比べると、けっこう彼なりの主張をはっきり小出しにしていってる感じがあって、そこも好きだった。

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    2022年10月20日
  • お父さんのバックドロップ

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    アントニオ猪木さん追悼
    久しぶりにこんないい本読んだ

    早く大人になりたかった

    損な子どもの役割から
    抜け出したかった

    でも大人になってみると
    そんないいものじゃない

    子どもより子どもっぽい
    プロレスラー、落語家、魚河岸、テレビ番組制作者のお父さん4人のお話

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    2022年10月17日
  • お父さんのバックドロップ

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    夢枕漠の解説が成程と思わせてくれました
    4作品少し変わったお父さんたちがでてくる短編小説
    子供がなにかをまとったのが大人なだけであって
    中身は子供のまんまなんだ
    そういう見方をすると少しお父さんが好きになるかもしれません

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    2022年09月16日
  • ガダラの豚 2

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    アフリカ編になって一気に面白さが増した。
    前半と後半でこうも変わるものか。

    次が気になって仕方ない。

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    2022年09月13日
  • ガダラの豚 3

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    2、3は続けて読むべきだと思う。
    時間を感じさせることなく読み切ることができる。

    確かに面白くない訳がなかったです。

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    2022年09月13日
  • 永遠も半ばを過ぎて

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    スピーディな展開で一気に読める。
    相変わらず参考資料の多さに舌を巻いてしまう。
    何よりも「孤独」に関しての記述は心にぐっとくる。

    ぜひ読んでいただきたい部分である。

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    2022年09月13日
  • 永遠も半ばを過ぎて

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    これが半フィクションだという事がとても凄い
    生者はそこまで誇らしくない事
    生きてるのが異様
    取り憑かれてこそ作家なのだと
    らもさん思想が伝わってくる文でしたね...

    中盤、僕にとっては少々難解で読むのが苦しかったのですが
    終盤からするっと読む事ができました。

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    2022年08月16日
  • 頭の中がカユいんだ

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    中島らもによるエッセイ・小説。中篇と短篇が合計4篇入っている。

    中島らもの作品は初めて読んだが、独特の世界がある。醜くくて強かな現実を強烈に皮肉りながらも、その世界の一部に自らも飲み込まれていくどうしようもない様を描き切る。その表現の味わい深さとユーモアが素晴らしいと思った。
    小説なのかエッセイなのかがよく分からなかったが、あとがきでの著者の「現実というものはあまり愉快なものでは無いから、せめて書きもので創る世界は水気のない大笑いの大地にしてやれ、という意図に基づいている」という言葉通りに現実を創り変えたものなのだと理解した。

    読んでいて面白く、他者と社会への許容をもてる一冊。

    「この本

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    2022年08月08日
  • 愛をひっかけるための釘

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    終わりに近づくにつれて「千利休がレフェリーのリング内」での比較的作法を突き破らないような勝負にかかってる気がして、それで最後またも綺麗に収められちゃった気がして、悔しありがたい気持ちになった。すごく良かったです。

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    2022年07月19日
  • 水に似た感情

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    ちょい難しい。理解しがたいけど、こんなにリアルに薬物について書かれると体験しなくて良い派の僕には勉強になります。

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    2022年06月08日
  • 永遠も半ばを過ぎて

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    面白かった。ストーリーは少し散漫な印象だが登場人物に愛着が湧く。中島らもの登場人物はどうしてこれほど愛おしいのだろうか。弱みの部分が大きいからか。文章に関しても読みやすいが、少し人形劇のようになっているところは否めなかった。コミカルな見せ場が作為的だと読者は冷めてしまうのだと知った。他には、まず発想の出発点が良いと思った。人間の心の形だとか、想像出来る範囲と夢想的な描写をうまく折衷させている気がする。

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    2022年06月02日
  • ガダラの豚 3

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    ネタバレ

    うーん、面白かった
    1から3、全部雰囲気が違うのにストーリーが繋がってるから飽きなかった
    1はトリック風に事件を解決、2は深夜特急みたいな紀行文の風を感じる、3はキングスマン並みの虐殺劇でアクションシーンもあって、映画を観てるようだった。そういう点から言うと、貴志祐介感あったな〜
    わたしは1が好きだけど、ハッピーエンドで良かった…
    ただひたすら、バキリが強すぎて強すぎて…権力とか、切り札とか持ちすぎでしょうよ…大生部さん、負けちゃうのかと思ったよ…
    最悪の二日酔いから覚醒してくれてよかった(笑)元アル中の史上最悪の二日酔いとか、絶対床から出れないっしょ(笑)
    毎回こういう小説を読むたびに思うけ

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    2022年04月30日
  • 恋は底ぢから

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    全体的に綺麗が過ぎてびっくりしたけどこういうのを書かれると別切り口も追加されて、らものこと余計にもっと好きになっちゃうじゃん。と思った。
    恋するΩ病、傑作だよ…

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    2022年04月28日