中島らものレビュー一覧

  • 恋は底ぢから

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    「その日の天使」が大好きです。

    「きれいは汚い、汚いはきれい」を見て、私の周りには理解されなかったことを堂々と書いていて凄く嬉しくなった。

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    2018年04月29日
  • アマニタ・パンセリナ

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    中島先生がご近所の薬局で「いつものやつ」と「ブロン…トザウルス」買ひまくったおかげかブロントサウルスが復活したらしい。ふん。
     Youtubeで、本著に出てくる落語の
    「へーろいん、まりふぁな」
     が聴けた。ちょっとうれしい。

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    2018年05月24日
  • 君はフィクション

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    ホラー、荒唐無稽、狂言、フリークス…様々なジャンルの短編集。しょうもない歌詞が挿入されていたり表現がおじさんぽかったりするんだけど、結末が読めなくて、ついつい読み進んでしまう。適度な軽さも短編の分量も、電車で読むのにちょうどいい。

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    2018年03月10日
  • 恋は底ぢから

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    中島らもという人が書く文章は、本当か嘘かわからない。
    よくラリってる人だったので、常人にはウソだろ!?と思うことでも、もしかしたら本当なのかもしれない。

    この本のなかでは「恋するΩ病」という短編小説がとってもよかった。
    強引で、だけどユーモアがある男が(たぶん)美人を口説きまくる話なのだが、私、たぶんこういう人好きになっちゃうよなーと思った。


    地頭がよくてユーモアがあるタチの悪い酔っ払いの戯言にずっと付き合ってるような本だった。

    お気軽に読めるので、何かの待ち時間にオススメ。

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    2017年02月09日
  • こどもの一生

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    いやいや、めちゃめちゃ怖いですやん。
    読み始めから3分の2くらいまでは、エンターテイメントで、登場人物のみっちゃんが最低なおっさんやなくらいで読んでいたけど、
    ある場面から急にホラー小説に変わってしまった。また淡々と書いているのが怖さを助長しているように思う。
    「面白くて最後怖い」という印象しか残らないらもさんらしい小説でした。

    #読書 #読書倶楽部 #読書記録
    #こどもの一生
    #中島らも
    #2017年7冊目

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    2017年01月27日
  • 永遠も半ばを過ぎて

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    らもの小説と言ったら私小説しか読んでなかった、というお話にならない不勉強がたたり、見事にあじましでおのたまう「大ファン」に落城した作品がこれ。

    まず、どうやったらこんなタイトルのセンスが出るかって不審に思ってたんだけどらもってコピーライターだったのね。納得。

    てな具合に確かはたちそこそこで読んだ記憶なんだけど、そして現在そこから倍生きて読み返したらなんと登場人物の軽さ、リアルさよ。はたちの私には、こんなどうしようもない40代なんて少なくとも身近にはいない「はず」だった。はたちの私よ胸をなでおろせ、そしてまだ安心するな。相川になっていたかもしれないのは私だ。

    酒飲みの編集女が出てきてからは

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    2016年10月05日
  • 水に似た感情

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    ノンフィクションだそうで、たしかにバリ島の色彩とか匂いとか現地の人の表情とかがリアルに描かれている。以前読んだ同著者の「ガダラの豚」と比べてとてもすいすい読めたし心地よかった。ソトさんがいいキャラしてる。

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    2016年09月09日
  • 中島らもの特選明るい悩み相談室 その2

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    電車で読むには注意が必要な本。
    唐突に「天井裏の危険物の処理法は?」という質問に出くわしてしまうからです。
    切れの悪いところで降りる駅についてしまうと1日中、頭をぐるぐるします。危険物とは何か?どう処理をするのか?

    気になる方は是非本書をご覧ください。

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    2016年06月16日
  • せんべろ探偵が行く

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    らもさんやっぱりこれでは体壊すなあ。
    でもほんと楽しそう。
    大坪屋で女将に追い返されるのが良かった。
    福山の酒場行ってみたいねー。
    コラムのらもさんの文章が、内容はともかくとても端正なのが、何か泣かせられました。ご冥福をお祈りします。

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    2016年03月29日
  • 愛をひっかけるための釘

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    ああ、らもさんだ。
    2ページから長いものでも数ページ。
    場末路地裏コップ酒から、業界話、花鳥風月、科学に芸術。
    そのどこにもらもさんがいて、「へえ~」とか「ええー!そうなん?」とか「まあねえ…」とか、そんなボタンがあったら押したくなる話ばかり。
    話好きな人たちならこのどれか一編を肴に「自分なら」とまた盛り上がるんじゃないだろうか。
    らもさんの面白さ、忘れてた。
    ほかのらもさんも探そう!

    シャバシャバの液でしばらくするとヘナヘナにしぼんでしまうたこ焼き。
    今もどこかで売ってそう。

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    2015年10月14日
  • 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

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    どうしようもなくダメでみっともなくて情けない人間が涼しい顔して内心必死の思いで格好をつけた結果本当にかっこよくなってしまうのがロックだと思う

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    2015年09月17日
  • 頭の中がカユいんだ

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    ネタバレ

    ノンフィクションか小説か?著者本人がノン・ノンフィクションと銘する、現実と妄想が入り混じったような不思議本。

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    2015年09月13日
  • 白いメリーさん

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    奇才、中島らものユニークなホラー短編小説。
    「中年過ぎると、ぼんやり気づいてくるんだ。自分はもう用済みだってね。」(P30)→ふむふむ、納得。

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    2015年05月26日
  • 愛をひっかけるための釘

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    ネタバレ

    中島らもといえば、アル中&ヤク中(といっても風邪薬のブロン液)で、冴えない晩年とのイメージ強ですが、味のある文章を書かれるお方。本著は茶道誌に連載されていたエッセイで、内容的にはとりとめもない話が多いですが、タイトルからして味がありますね。タイトル買いです。

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    2015年05月10日
  • こどもの一生

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    最初思いっきり笑わせてからの
    山田のおじさん、怖すぎ…

    発想は面白いけど、オチが弱いと思った。

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    2015年03月12日
  • 永遠も半ばを過ぎて

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    記憶もないままに、謎の小説を書きあげた波多野は、まさに著者そのものなのでしょう。印刷のコンペや出版社への売り込みシーンは示唆に富んでます。らもワールド全開の一冊です。

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    2015年03月12日
  • お父さんのバックドロップ

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    面白くてちょっと切ない笑える児童書。
    そう思うと、物凄く優秀な一冊だよなあと
    しみじみ思います。ホントに。
    ひさうちみちお氏のイラストも凄く良いです。
    シンプルなのに味が有る。またしてもしみじみ。

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    2014年11月20日
  • 変!!

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    中島らもの変!!を読みました。

    下ネタやギャグが満載のエッセイ集でした。
    何も考えずにニヤニヤしながら読めるのが最高です。
    中島らも亡きあと、このようなぶっ飛んだエッセイを書く人がいなくなったような気がするのはちょっとさびしく感じます。

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    2014年10月31日
  • ロカ

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    いや〜、未完といえば読後の不完全燃焼さを醸し出すのかと思っていたら大間違い!

    なかなかどうして、絶妙な終わり方をしていて、これはこれでいい感じに想像を掻き立てられるものになってますね。

    かの漫画界の巨匠、手塚治虫氏にも似たような感覚を覚える作品があるが、そういう意味で言うと、お二人共最期まで読者を楽しませるアーティストであると言える。

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    2014年09月13日
  • 頭の中がカユいんだ

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    【本の内容】
    何かワケありの僕は、ある日、突然、妻子を残し家出する。

    勤める小さな広告代理店に、寝泊りするようになった僕。

    TV局員をはじめ、いろんなギョーカイ人たちと、夜に、昼に、昭和最後のヒートアップする大阪を徘徊する日々。

    次々とトンデモナイ事件が起こる中、現実と妄想の狭間で僕は…。

    中島らも自身が「ノン・ノンフィクション」と銘うった記念碑的処女作品集。

    [ 目次 ]


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    2014年08月23日