僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

作者名 :
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作品内容

超有名進学校「灘校」に入学したものの、ギターにのめりこみ、漫画を描いたり、学業以外に打ち込みすぎて、成績はどんどん落ちていく。受験校の片隅で底抜けの明るさと、底無しの泥沼とを味わった「落ちこぼれ」の日々。60年代後半から70年代にかけて、神戸を舞台に、著者の青春を描く。おかしく哀しいエッセイ。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
232ページ
電子版発売日
2011年06月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年01月25日

    まずタイトルがいい!
    内容は、9割くだらない笑える話なんだけど残りの1割に深く考えさせられたり、泣ける話がある。
    そこがいい。

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    Posted by ブクログ 2012年08月08日

    読んでいてなんだかスカッとしたというか少し明日から生きやすくなるように思う。社会に出たらもう一度読み返したい。あの時の青春が恥ずかしさが今の自分に繋がっていると感じることができるだろうか。

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    Posted by ブクログ 2012年05月29日

    まゆみちゃんのオススメ。かーなーりーハマッた!なんといっても舞台は知ってる町だらけ。三宮界隈の細かい道の名前にニヤニヤ、富田林の大阪芸大まで。行ったことあるとこばかり!らもさんって灘高だったんだねー。ドロップアウトの典型だけど。引き込まれる文章で、楽しくて仕方なかった。他のも是非読みたい!こういう青...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月26日

    大学の時に読んで、友人と初めて関西へ行った。この本と『西方冗土』、合わせて持って行った。「らもツアー」である。わけもなく灘校に行ったりした。時代は全然違うけど、同じ時代も過ごしてないけど、らもの「落ちこぼれ」の日々、おもしろいです。自分の「ダメさ」をさらけ出せるところが、この人のすごいところなのかも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月07日

    単純なレトリックだが、なかなかきれいなタイトル。らも先生にはめずらしい、普段のギャグ混じりよりは少しシュールな本品。特に友達の死について書かれた一編に、秋風が妙になまめかしく、人生の真ん中を感じた。

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    Posted by ブクログ 2010年12月27日

    「薄汚れたこの世界に住み暮らして、年々薄汚れていく身としては
    先に死んでしまった人間から嘲笑されているような気になることもある」

    「世界は腐っている、とも思った。
    その腐臭は明らかに自分の胸元からも匂っていた」

    時代の香りだけでない「どうしようもなさ」に溢れた一冊。

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    Posted by ブクログ 2018年10月10日

    前半は電車の中で読んでいても、くっくっくと笑ってしまう内容。らもさん、おもしろい。
    とんでも人生です。

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    Posted by ブクログ 2015年09月17日

    どうしようもなくダメでみっともなくて情けない人間が涼しい顔して内心必死の思いで格好をつけた結果本当にかっこよくなってしまうのがロックだと思う

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    Posted by ブクログ 2013年02月18日

    中島らもの青春時代のエッセイです。友人の自殺を通じてなど、生と死に関しての、らも氏の捉えかたがわかる一冊です。「転がり込んできた命を、また同じことをして捨てにかかるのでは、死んだ人に対して申し訳がたたない。だから僕は生きることにした。」(P95)、「こうして生きてみるとわかるのだが、めったにない、何...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月26日

    これは面白かった.ものすごく楽な気持ちで読めるエッセイ.中島らもの楽な生き方に,自分の人生があほらしくなるから要注意.

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