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Posted by ブクログ 2020年09月23日
なんやしらん
気持が「むーーっ」としてしまう時に
中島らもさんの本に
つい手が出ることがある
よくありますが
どこからでも読み始めてください
の代表の一冊が
私にとっては中島らもさんです
家のどこかしこに
読みかけの「一冊」を置く
という癖があるのですが
それらのうちの一冊が
中島らもさんであ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月18日
浪速がよく分かる一冊です。「アイデアはそれ自体では決して金を産まない。営業力と広告力と持続力の三本足で支えてやらなければ立っていかない。そして何より大事なのは、そのアイデアが利便を産む、すなわち”人の助け”になる、ということだろう。」(P74)は参考になります。最終話の「十年目の約束」は、小学校の先...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月19日
奇妙でエタイノシレナイ(と思われている)「カンサイ」を中島らも独特の面白視点で鋭く分析・紹介するエッセイ。その風変わりな(?)文化は、読む者の「カンサイ」理解をより深めてくれます。(笑)
学生時代に関西出身の後輩(あれっ!会社の後輩から進呈されたのだったかな?どちらかの人、忘れてゴメンナサイ。笑)か...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
関西・・・その独特な文化と一言では言い表せないだろう複雑な文化背景を持った人々と地域。その排他性を突き破りたいような憧れと、一生判らなくてよかったという安堵が複雑に私の中で絡まっている。この感覚、どこかで・・・そう、関西に対する気持ちはアメリカに対する気持ちとかなりオーバーラップしている。
(200...続きを読む
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