石ノ森章太郎のレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
アニメ化をきっかけに原作にも手を出しました。
変身を異様に引っ張るのでもどかしく感じていましたが最後はWらしく締めてくれたと思います。
漫画じゃWの特徴が分かりにくいのが残念ですね… -
購入済み
半世紀以上も前の作品
半世紀以上も前の作品であるだけに、絵柄もギャグも随分と時代を感じる。ただ扱う時代が江戸時代であるだけに、舞台設定には時代を感じさせないところが長所と感じた。ストーリーは其の時代らしく単純な勧善懲悪的なものが多いが、人情話めいたものも時折混ざって、それはそれでなかなかに良い。
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ネタバレ 購入済み
終わりとしてはエグく雑だった
神々との戦いの割には髪の扱いが雑過ぎて残念という感想しか無い
サイボーグ戦士たちが傷つくところについては、リアルを求めたのか逆にエグく残念。
石ノ森章太郎が残した情報を元に決着をつけようと取り組まれた関係者の方には感謝しかありません。
ですが、イチ漫画として読んだときには残念という感想だけが残りました。 -
ネタバレ 購入済み
デビルマンvsサイボーグ009
サイボーグとデビルマンの実質的な接触はなくすれ違い程度。事実上、独立した2つの話を並行して語っている。ただし、伏線は敷いているので今後に合流の可能性有。事実上、プロローグ?。本分はこの先なので星三つ。
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ネタバレアンクの話
鳥の王(アンク)は誰よりも高く飛び、美しく広い空を独占していたが、自分よりも遥かに強い王(オーズ)に翼を奪われてしまう。メダルの怪人として生まれ変わる頃、かつての当たり前を取り戻す事が欲望となり、その為に仲間や王との衝突を起こす。
ベルトの話
主人公は道具としての意思を持つ最新型の変身ベルト。性能の高さから自らの力を過信するが、人間のパートナーとの実戦経験を経てその力の限界を感じる。ベルトの道具としての生き様が描かれている。
映司の話
部族紛争、代理戦争が起きている砂漠の地で平和を願う部族がいた。部族の長は世代を跨いだ無駄な争いを終わらせる為に活動をしていたが、ある夜に殺されてしまう。部族は後に2人の部族長の子供を残して壊滅するも大きな派閥同士の代理戦争は終わらない。英治はアンクとの別れ後世界を回る旅をしており、部族長の娘が匿われている部族に訪れていた。代理戦争の激化と悪化に伴い部族の存続が問われた時、英治はオーズの力を使い部族を危機から救う。砂漠で生きる者たちが向き合う宿命が中心に描かれている。 -
購入済み
ウーム…
一気に大団円。これまでの伏線を大急ぎで回収。
言ってみれば、思いっきり散らかした玩具を、玩具箱に一気に放り込んで片づけたという感じ。
それにしても、読後のこの不完全燃焼感を、いったいどうしたものだろうか?
やはり、石ノ森作品は、未完のままにしておいてほしかった気がする。
力作には違いないので、一応及第点に。 -
Posted by ブクログ
・今ではすっかり人気俳優になった福士蒼汰のデビュー作がこのフォーゼ。宇宙船フォルム?高校生活が舞台?ツッパリ君が主人公?数多くの(自分にとっての)不安材料を抱えてスタートしたフォーゼの第1話を見た時に、その世界観の作りこみに感動して目頭を熱くしたものだった。
・本作は弦太郎達の卒業式を巡る一大騒動。なにげになでしこ(のモデル)も出てくるし、ヴァルゴによってダークネビュラにトバされたゾディアーツ達もきちんと回収されて、まさに大団円にふさわしいと言える構成。
・しかも、今までの小説仮面ライダーの中では描写力、構成力、いずれもがベストな出来。弦太郎が教師の道を目指すきっかけが明かされるだけでも価値があるのに、そこに、挫折まみれにして本編では回収されなかったゾディアーツ、園ちゃん先生が絡んでくるというプロット、なかなかに泣けた。 -
Posted by ブクログ
【ノート】
・既にエクストリーム化を果たしつつ、最終回まではたどり着いていない時期での鳴海探偵事務所のエピソードという位置づけ。アクセルは既に登場しているが、既に正太郎達とは良好な関係にまでなっている段階。正太郎がひどい風邪にかかり、フィリップが正太郎になり代わって探偵稼業のフロントマンを務めるというお話。
・語り手はフィリップ。星の本棚の構成などが本人の口から語られているのが「興味深い」。あれって、テレビ見てるだけだとどういう仕組みになってるのか今一つ把握できなかったのでね。
一方、本作では終盤まであまり出番のない正太郎。それでも、彼の存在意義がフィリップによって再確認される描写があり、正太郎ファンにとっても、なかなかに嬉しい構成。
・園崎一家がほとんど出てこないのが残念ではあるが、オールスター出演を意識するあまり、学芸会的になってしまっては本末転倒なので、これはこれで正解。文章的にも安定しており、入り込めるかどうかは別にして、仮面ライダーWの世界観を何とか把握するぐらいのことはできる。平成仮面ライダーの小説シリーズの中ではなかなかの良作だと思う。
・ところで本作の作者は亜樹ちゃんを一番愛しておるね。登場キャラの中で最も映像が浮かんだのが彼女だった。Wではフィリップ役の菅田将暉がその後、活躍目覚ましいが、正太郎や亜樹ちゃん、照井竜があまり活躍してないのが残念。 -
Posted by ブクログ
【ノート】
・時期の設定は、鳴滝が◯◯するので番組の後か?相変わらず、小説としてのクオリティにはハラハラさせられるが、番組では終始一貫して傲岸不遜だった門矢士の意外な内面が描かれているのが面白い。
・なぜかまた、複数のライダーの世界を巡っており、天道総司ら、異世界のライダー達との交流の様子も描かれている。その都度、実はナイーブな士の心情を読めるのは小説ならではの楽しみだ。
・クライマックスであるはずの戦闘シーンでの描写が淡白、と言うより明らかにクオリティが低いのは残念。番組を全く知らずにこの本を読む読者などほとんどいないのだろうから、やはりファンサービスとして、お決まりの所作なりセリフは、もう少し盛り上げてほしかったところ。あまり淡白過ぎると少し欲求不満が残った。 -
Posted by ブクログ
【ノート】
・平成ライダー小説版シリーズの中で、響鬼は歴史派、舞台は江戸時代という設定。朝廷が平安時代に魔化魍退治のために安倍晴明に命じて誕生したのが「鬼」だったという壮大なスケール感。武士の時代に吉野でひっそりと生き続けてきた鬼一族と伊賀忍者。そして変身忍者嵐も見参。
・もともと響鬼は仮面ライダーシリーズではなく、変身忍者嵐でいく予定だった。これにより、イナズマンやアクマイザー3など、石ノ森キャラの掘り起しを図って仮面ライダーだけに依存しない構造をつくり、将来的にはテーマパークの建設までを視野に入れていた。この辺りは「響鬼の事情」に詳しい。
・本作では猛士という組織は出てこないが、ということは映画版響鬼の時よりも前の時間軸に起こった出来事という設定か。鬼一族の閉鎖性。最後はショッカー(これが登場キャラのアナグラムになっているのはご愛嬌)と仮面ライダー!
惜しむらくは文章が日本語としておかしな所が散見されることか。
とりあえず平成ライダー小説版の中ではなかなかの良作。