【感想・ネタバレ】小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~のレビュー

あらすじ

2009年1月~2009年8月放送の仮面ライダーディケイドの小説版です。9つの異世界を旅して、仮面ライダーとともに世界を救おうとする門矢士。彼は“通りすがりの仮面ライダー”ディケイドとなって、電王、クウガ、カブトと出会い、ともに力を合わせて大きな敵に立ち向かっていこうとする……。

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Posted by ブクログ

仮面ライダーの中ではディケイドが一番好きなので読んでみました。
とても面白かったです!
TV版とは設定が色々違いますが士の内面や鳴滝さんの目的・正体等が深掘りされててこれはこれで良かったです。
終わり方は考察のし甲斐があります。

海東ー!!

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2024年09月26日

ネタバレ 購入済み

ディケイド総集編って感じ

TV版とは違う独自ストーリーのディケイド。ライダーは電王、クウガ、カブトが登場。
大ショッカーは出てきません。鳴滝がメインで立ちはだかります。
結末は大団円だが、光夏海の独り立ちが切ない感じで感動します。

#感動する

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2022年09月29日

購入済み

本編とは違う面白さが楽しめた作品だったと思いました!それぞれの世界に出てくるオリジナルのライダー達の性格は全く変わることはなかったけどそれはそれで良かったのではないかと思います。この話ではまさかのあの人がラスボスとして君臨するとは思わなかった…それに加えて大樹(ディエンド)の最期は悲しすぎた( ノД`)…
でもまぁ…士にも恋が訪れたようで良かったような良くないような(;・ω・)(どちらでもよさそうだけどね…)
結果論としては終わり方がつらい気もしたけどまぁ…作品としては面白いし良かったんじゃないかな!推しキャラ出てきたしそれはそれで満足です\(^o^)/(一応伝えたいことは書いたつもりですf(^_^; )

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2019年12月08日

Posted by ブクログ

当時テレビをリアルタイムで見てて、所々設定は違う気がするけどすごい懐かしかった
テレビだと結構長いしどうなるのかと思ったけど綺麗に小説風にまとまっててこれはこれで好きだった

テレビではそこまで私が見れてなかった士や海堂の心情とかも出てきてまた見返したくなった

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2025年01月04日

Posted by ブクログ

本家とはキャラ設定が違う。
士は記憶喪失じゃないし、夏みかんは光写真館の子じゃないし、海東はストーカーじゃない。
でも話がちゃんとまとまってて、これはこれで面白い。
本家も、このくらいストーリーと結末がちゃんとしてれば…。まあ今となってはあれがいいのだけど。

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2021年02月05日

Posted by ブクログ

鳴滝…お前は一体…って思います。

ドラマとは違った形のディケイド。
だけど、ドラマにしてもいいかも。
少しダークな感じだけど、夜中にこっそりやってほしいな。
みたいな。

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2014年11月06日

Posted by ブクログ

ディケイド小説版。今後実現しないだろうオリジナル「クウガ」「電王」「カブト」と士の邂逅が面白い。多少疑問点はあるものの、各ライダーそれぞれ「らしさ」が出ていたので、各作品ファンも楽しめるのでは。
士の抱える心の葛藤や夏海との関係も程よい描写。鳴滝の正体、少し切ない士の旅の行方、きちんと完結したディケイドを見届けたい方に是非。

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2013年05月03日

Posted by ブクログ

平成ライダーを小説化していくプロジェクト(?)のなかの1冊。

今回は通りすがりのディケイドさんの巻。おのれ、ディケイドぉ~!
マゼンタ(ピンクにあらず)の表紙がオシャレであります。

TV版とはかなりオモムキを異にします。
で、なんだか期待とは違い・・・・・。

TV版の楽しい雰囲気はほとんどないし、青い(シアン)方は哀れな末路だし・・・。

しかもその終わり方って、寂しすぎるよぉ・・・・・。

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2013年04月26日

Posted by ブクログ

話の筋自体は悪くない
描写が直接的で物足りなさを感じる
著者が脚本家だからなのか、読者層を若年と考えて敢えてそうしたのか図りかねる

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2021年06月16日

Posted by ブクログ

【ノート】
・時期の設定は、鳴滝が◯◯するので番組の後か?相変わらず、小説としてのクオリティにはハラハラさせられるが、番組では終始一貫して傲岸不遜だった門矢士の意外な内面が描かれているのが面白い。

・なぜかまた、複数のライダーの世界を巡っており、天道総司ら、異世界のライダー達との交流の様子も描かれている。その都度、実はナイーブな士の心情を読めるのは小説ならではの楽しみだ。

・クライマックスであるはずの戦闘シーンでの描写が淡白、と言うより明らかにクオリティが低いのは残念。番組を全く知らずにこの本を読む読者などほとんどいないのだろうから、やはりファンサービスとして、お決まりの所作なりセリフは、もう少し盛り上げてほしかったところ。あまり淡白過ぎると少し欲求不満が残った。

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

門矢士のあるべき世界を見つけるために、他のライダーの世界を旅して回ること
は共通していますが、基本的に本作はほぼオリジナル要素で、本放送の設定は
ほとんどないです。
ただ、本放送時は説明することを途中で投げたと思っているので僕はテレビと
劇場版での内容より小説のディケイドのほうが良かったです。
テレビ放送のディケイドは何回見ても、意味がわからない内容になって
いましたので。

旅をするライダーの世界は、放送時にはキャストがオリジナルとは別でしたが、
本作で旅するライダーの世界はオリジナルキャストでのライダーの世界のようで、
クウガの世界では五代雄介が、アギトの世界では津上翔一が活躍していたと
思われます。

本内容で9の世界を巡って欲しかったですが、小説のスタート時点ですでに
6つの世界を旅した後で、あと3つの世界で終わりというところなのが
残念です。
とはいえ9つの世界の旅の様子をちゃんと書くと小説1冊で収めるのは難しいと
思いますが、最後の戦いでは10人のライダーが勢揃いするので、
その時には各ライダーの会話があっても良いのにと思いました。

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2015年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

TVシリーズより、士の内面に迫った小説版、ディケイド。
鳴滝さんやディエンドの目的が明らかにされていて、きちんとしたエンディングが用意されているのは好印象です。

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2013年11月21日

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