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Posted by ブクログ
アンク、バース、映司のそれぞれの話が描かれています。
アンク編は本編よりも過去、800年以上前の先代王の頃の、王とグリード達、そして一人の少女が巻き起こす悲劇の話です。アンクがどうしてメダルを求めるのか、なぜオーズと組んでいたのか、等バックボーンに関する部分が明らかとなります。
バース編は伊達、後藤、真木博士のベルトに纏わる話なんですが…これには面白いオチがあり、非常に楽しめました。時系列で言うと本編中盤~終盤といった所でしょうか。
映司編は最終話以降~メガMAX前の話で、戦火の中、ある女性と映司が出逢い、映司はどうするのか、が描かれています。戦争という題材なので非常に重い空気感があり、その中で映司は何を思うのか…という所が丁寧に描かれています。
個人的にはアンクが王に対する感情がなんかしっくり来ない感じではありましたが、過去を知ることが出来たのは良かったです。
バースに関しては、これはこれでありなんじゃないかと。本編ではとても出来るものではないし、だからといってweb化するのは…という所で、それなら小説に、という方向だったのかな、と思って楽しみました。シリアスを望んでた人はがっかりかもしれませんが…私はアリだと思います。
映司の話は半分は、出会う女性の半生が描かれていて、その世界観や緊張感は非常に伝わりますが、少々長く、これなら映司側の半生を知りたかったなぁというのが正直な感想でした。
小説版、ということで、よくある「本編と空気感が違う…違和感がある…」ということもなく、完全に補完本、という意味では非常に『買って良かった』と思います。
1冊で笑いも悲しみもある、非常に読み応えがある作品なので、電子書籍も購入し愛読する程、私はお気に入り(笑)
オーズ好きなら是非読んでもらいたいお勧め作品です。
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少年・青年マンガ
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