石ノ森章太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第一に子供の頃見てた龍騎のイメージで読むならおすすめしない。あくまでも繰り返してる世界の断片として読むべきだと思う。
かっこいい正義感に熱い主人公と、クールな第二ライダー、儚げなヒロイン、そのイメージは変わらないけれども、内容はわりかしショッキング。
まず、真司とファム、蓮とゆいのベッドシーンがある。完全にそうだと思うシーンもあれば匂わすシーンもある。そうでなくても子供向けということを忘れたのかと思うくらい下ネタが多い。
それと人気ライダーだった、真司・蓮・浅倉それぞれの過去がやけにグロの意味で生々しい。
特に浅倉は読むのをやめる人もいるのではないだろうか。
私は断片として楽しむことができたけれど、原作をかんがえるとこの表現はどうだろうと思うところも多いので☆3つ。 -
Posted by ブクログ
異形の花々の再録だったのが残念。
ごめんなさい、単に「悩みに悩んだ挙句、必死こいて
古本で探して金額見てまた迷ったけど、それでも結局
買って、読んでからまだ1年も経ってないのに・・・!」
という個人的な悔しさからの発言でした。
絶版本が復活するのは素晴らしい事だ!
物語の構成としては本編よりもまとまりと説得力があって好き。
特に、啓太郎と結花に関してが一番嬉しかった。結局哀しいけど。
勿論、それ以外にも木場・真理・巧の関係や個々の心境、やはり
格好良い海堂も良かった。そしてどこまでも衝撃的な草加。
もろに伝奇小説テイストなので、好き嫌いはわかれると思うが
草加にまつわるあれこれは、ある意味で必読。
本編で説明されないままだった筈のしぐさの原因は秀逸かと。
あゝ草加、それでもやっぱり嫌いだけど草加、見事過ぎるよ草加。
今作で追加された新エピソードは、良くも悪くも予想外。
これまた草加に関してだけは凄まじいけど、他の描写や展開は
元のラストを残念にしただけだと思う。
作中で語られる葛藤や答えなど、好まない解釈だった訳では
ないのだけど、いかんせん真理が成長していなさ過ぎなのと、
最後に彼が登場してしまうのが。
なんか、なんつーか、こー・・・あのクリスマスはなんやったねん、
という・・・。そんなガッカリ。